専用ポーチでサーモスフードコンテナ(スープジャー)の保温性能がアップ【REC-001】

この記事ではTHERMOS(サーモス)フードコンテナの専用ポーチを紹介します。

「フードコンテナの保温性能がイマイチに感じるな〜、なんとかならないかな」

サーモスのフードコンテナ(スープジャー)の保温性能がイマイチに感じていませんか?

フードコンテナの保温性能はとても高いのですが、使用状況によっては温度を保てないケースがあります。

たとえば外の気温が低すぎると、さすがにフードコンテナでも温度を保てないんです。

そんなときには専用のポーチがオススメです。フードコンテナの保温性能が飛躍的にアップするんです!

フードコンテナの保温力がアップ!

専用のポーチを使うと、フードコンテナの保温力がアップします。

どれくらい保温性能がアップするかというと、

「あ〜、温かいスープだな〜」(ポーチなし)

だったのが

「熱ッ!! スープが熱々すぎて飲めない!」(ポーチあり)

これくらい違ってくるんです。ね、すごくないですか?

専用ポーチはどんな構造?

専用ポーチの詳細を紹介します。

全体に保温シート

ポーチの内側は全面銀の保温シートが貼られています。そうなんです。ただのポーチではないんです。このポーチはフードコンテナの保温性を格段にアップしてくれるんです。
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蓋が特徴的

特徴的なのが蓋の部分。写真だとわかりにくいのですが、蓋の部分だけ保温材が厚くなっています。座布団みたいに厚いです。
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実はサーモスのフードコンテナは本体は金属製で保温機能が抜群なんですが、蓋はプラスチック製なんです。そのため、熱の大半は蓋の部分から逃げてしまいます。専用ポーチを使うことで蓋から熱が逃げるのを防止してくれます。

スブーンポケット

そして、ちょっとうれしいのが側面に付いているスプーンポケット。ここにスプーンを入れて持ち運ぶことができます。このポーチに全部おさめることができるんです。
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最近は専用のスプーンまで売りだされています。これがまたピッタリ合うんですよ。

専用ポーチは0.5Lじゃないと使えない?

僕がもってるフードコンテナーポーチ ブラウン REC-001 BWは0.5Lが入るサイズのものですが、他のサイズでも使うことができます。

>0.5Lがすっぽり

0.5Lを入れるとこうんな感じ。ちょうどすっぽりと入ります。蓋の部分にはほとんど隙間もありません。
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0.38Lもすっぽり

そして、これが0.38Lを入れた時。こちらもすっぽりとはいります。蓋の部分には若干の隙間ができます。潰れてもよければこの隙間に0.3合くらいのおにぎりが無理やり入ります。
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0.3Lまでいけるらしい

調べてみると0.3Lのサイズまて使えるようです。これ一個で複数のサイズに使えるのはとても助かります。

さらに小さいものには

サーモスのフードコンテナには0.27Lが存在します。その場合は0.27L用のポーチを使用することができます。ポーチを買う時はサイズに気をつけてください。

我思う故に我あり

このポーチは持ち手も付いているので、持ち運びも楽々。これだけもって公園にランチでも行きたいですね。もう少ししたら花見の時期なので、一人花見とかには最高なんじゃないかな〜。

フードコンテナのサイズを0.5Lにするか、0.38Lにするか迷っていませんか?

別記事で比較しているので、参考にしてください。

こちらの記事もどうぞ

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・サーモスのフードコンテナ0.38Lと0.5L比較 ランチならどっちがおすすめ?

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