乾物は買う物だと思っていませんか?乾物ネットで自作乾物を作ろう!

乾物といえばお店で買うものだと決めつけていませんか?

世の中に色々な乾物がありますが、あなたが欲しい乾物がお店で売っているとは限りません。たとえば、切干し大根はいっぱい見かけるけど、切干しカブはみかけません。

カブ好きのあなたはあきらめなくてはいけないのか?一生切干しカブをたべられないのか?

いや、乾物は自分で作れるんです。そう乾物ネットなら。

乾物ネット開封の儀!

ということで自宅で乾物を作るためにミニ乾物ネットを買いました。
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いざ開封!こんな感じて青色のネットになります。畳んだ状態で厚さは3.5cm程度。大きさは25cm×25cm。
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こちらの商品の特徴は乾物を作る時には大きく三段に開くこと。普段は畳んで収納できますが、三段に開くことで大きくなります。開いた状態で高さは48cm(アマゾンの商品説明から抜粋)。三段になるので各段でちがう乾物を作ることが可能です。
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干してみた

早速何か干して見たいと思い、家にあったジャガイモを干してみました。千切りにしてネットの中へ。
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購入の決め手

虫からのガードが万全!

このネットはファスナーがついていて、食材の出し入れが簡単に出来ます。干している時はファスナーを閉めておけるので、虫がたかることもありません。また、底部だけ二重になっているので、下に虫が寄り付いても食材に触れることはありません。
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簡単に畳めて収納できる

使わない時に小さく畳むことができるのと、使いたい時にサッと使えるのが購入の決めてになりました。他の乾物ネットもあったんですが、大きさが30〜55cmくらいと少し大きなものばかり。そこまで大容量で干すことはないと判断したので、こちらのミニ乾物ネットにしました。

家族が多くて大量に干したい人は大型の乾物ネットにしても良いかと思います。

最後の最後まで悩んだ品

今回買ったミニ乾物ネットと最後まで悩んだのがコールマンのハンギングドライネット。キャンピング用品だけあって見た目がカッコいい!さらに小さく畳めてポーチに収納できます。ただ、普段使いするなら畳むのが楽な方が良いなと思い。今回は購入を見送りました。

食器干しにも使えるみたいなので、キャンプに良く行く人は一個もっておくといいかもしれません。値段も1,200円くらいとお手頃ですし。

我思う故に我あり

「さ〜一杯干すぞ」と思ったのに最近天気が良くなくて・・・。早く梅雨明けしないかなと待ち構えています。梅雨があけるまでは干し野菜の本でも読んで色々な野菜の干し方を勉強しておきます。

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