心の「あり方」ってどういうこと?もっと知りたくなったのでセミナー受けてきた!『まずは心を整えなさい ツナゲル こころ講座 初級』

みなさん自分の生きたい人生を生きていますか?

僕は他の人に比べると自分の好きな様に生きているつもりです。それでも、まだまだ足りてない気がします。

どうも自分の生きたい様に生きるためには、スキルや行動(Doing)を磨くだけでは足りないみたいなんです。

むしろ大事なのは心の方。「心のあり方」ってやつです。

でも、心の問題って難しくて…。勉強してもよくわかりませんでした。

そんなこともあり本日セミナーに参加してきました。

講師はプロブロガーの立花岳志さん、セラピストの大塚 彩子夫妻。

4/9 東京 「まずは心を整えなさい ツナゲル こころ講座 初級」開催します!心の「あり方」が整えば私たちの可能性は無限大だから!! | No Second Life

今回は僕が疑問に思っていた

  1. 心が整っているどういうこと?
  2. 日々の生活では何をしたらいいのか?

の2点に絞ってしぼって書いてみます。

心が整うってどういうこと?

心が整っているとはどういうことか。

心って目に見えません。整えると言われてもよくわからないですよね。

今回のセミナーでは、そのあたりのことがわかりました。

顕在意識と潜在意識を一致させる

意識には顕在意識と潜在意識があるのはご存知ですか?

顕在意識は、僕たちが普段意識できる意識のことです。

逆に、潜在意識は意識できていません。無意識というやつです。

この顕在意識と潜在意識。

実は潜在意識の方がパワーがあります。めっちゃ強いんです。顕在意識では太刀打ちできないくらい強いんです。

この二つが別々の方向を向いていたら、いつまでたっても自分の思う様にいきません。

心を整っているとは、顕在意識と潜在意識を一致させることなんです。

頭の表層で考えていることと、心の奥底で思っていることが一致している状態なんです。

心を整えるために日々の生活では何をしたらいい?

じゃあ、心を整えるために何をすればいいのか。。

セミナーの中から日々の生活でできることを、3つピックアップしてみました。

1.身なりを整える

まずは身なりを整えることです。

セミナーの冒頭で、ある男性の動画が流れました。

彼は退役軍人です。動画の最初はみすぼらしい格好で、目にも力がありません。

しかし、動画が進むにつれ彼の目に光が戻っていきます。

髭を剃り、髪を整え、服を変え。見た目をかえることで、潜在意識に変化が出ていったのです。

身なりを整えることは自分の潜在意識に大きな影響を与えます。

2.思い込みをしない

二番目は思い込みをしない。思考を制限しないことです。

ひとは今までの体験などから「〜ねば」、「〜だ」と思い込みをしています。

  • お金がないと幸せになれない
  • お金を稼ぐのは難しい
  • わがままだと嫌われる

これらは自分で思い込んでいるだけで、真実ではないことがほとんどです。

お金がなくても幸せな人はいます。

楽々とお金を稼いでいる人もいます。

わがままでも人から好かれている人がいます。

これらの思い込みを外すためにも、日々の生活で思考を制限しないようにすることが効果的です。

言葉を変えると、二元論でジャッジしないとも言えます。

物事を「良い」か「ダメ」の二つで判断しようとすると、制限をかけていることになります。

「良くも悪くもない」という答えがあると意識してみましょう。

3.感情と距離をおく

最後は感情と距離をおくということ。

誰だって怒ることもあれば、やる気が出なくなることだってあります。

そんなときに感情と一体化していると、どうしようどうしようと、ますます思考のトラップにはまっていきます。

そんなときは自分の感情と距離を置いてみましょう。

他人の例で考えてみると分かりやすいかと思います。

他人が怒ってる姿って、どこか滑稽だったりしますよね。

同じように自分の感情と距離を置き、客観視することで、自分のことをより理解できるようになります。

我思う故に我あり

心の勉強っておもしろいですね。

スピリチュアルだと思っていたことも、ちゃんとロジカルで説明できるようになっています。

勉強するほど奥が深い。引き続き探求していきたいと思います。

今回のセミナーは初級編ということでしたので、今後中級、上級コースで深掘りしていきたいです。

こんなセミナーも行ってきましたよ

・組織作りのプロが語る場づくりの大切さ 湯ノ口弘二さんの講演が熱かった!

・カリスマボイストレーナーから学ぶ 人生を変える『声』を手に入れる4つのコツ

・夢リスト構築セミナーに参加!2016を爆進できる夢リストの作り方を学んできた!

この本もとてもいいですよ!

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