昼間から飲むお酒って、どうしてあんなに美味しいんだろう。
それも平日だとなおさら。
背徳感というスパイスが足され、ビールが至福となる。
ということで、平日の昼間から呑んできました。(嫁の了解を取るのが大変でした……)
今回訪れたのはのんべえの聖地 京成線 立石駅。
友人ブロガー3名と行ってきました。(そのうち2名は会社を午後半休して参加)
向かったのは立石で人気店の宇ち多” (うちだ)。
14時開店なのに、13時過ぎには長蛇の列……。みんな仕事大丈夫なのかな……?
1巡目で入店。こちらのお店では色々細かいルールがあり、初めてだと肩身がせまい。
常連とお店の人の流れるようなやりとり。肌がひりつくような緊張感。ここは戦場だ。
入店して15分。ようやく流れがわかってきました。
こちらはタン生。少しレア気味に茹でられたタン。柔らかくて旨い。
カシラ。肉肉しい。食べ応え抜群。
お酒一杯。ソフトドリンク。食べ物は10品ほど食べたが、1人1,300円。最高だ。
連続でハシゴする予定だったんですが、予定していたお店がお休み。
口直しに年季の入った純喫茶でパフェ。こだわりのなさそうな、安っぽい味が美味しい。お酒飲んだ後だと、こういうパフェの方が好きです。
16時になり二件目。立石駅から徒歩1分ほどの場所にある鳥房。
お通しは鳥の皮を生姜と煮込んだもの。鳥皮からの油がスゴい! このままご飯にかけて食べたいやつ。
鳥ポン酢。たっぷりの唐辛子がのっていて、結構刺激的な一品。
鳥南蛮漬け。思っていたやつと全然違ったけど、コリっとして美味しい。お酒とよく合う。
とりわさ。半生の鳥肉とワサビのコンビネーション。海苔が良い仕事してる。
そして、メインの鳥の半身唐揚げ。これは1人1個注文しないといけないというルールがあります。
半身を解体。かなりのボリュームですが、美味しいから意外と食べられます。(胸肉あたりはちょっとキツいけど)
こちらのお会計も1,500円くらい。二件合わせて3,000円くらいで呑めたのがすごい!立石スゴい!
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いや〜昼間から飲むの楽しい。
楽しいけど、数ヶ月に一度でいいかなという感想。たまにやるから楽しいんですよね。
あと、昼間から飲むのは嫁の了解を取るのが大変で……。
どうして昼間から飲む必要があるの?
と真顔で聞かれ。論理的に納得させられる答えがないんですよね……。笑