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【日刊:禅】雑巾がけが何に通じるのか

タイトルを読んで、雑巾掛けをしたからといって何通じるのかと疑問に思いました。

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その答えは本のはじめに載っていました。

☆とにかく雑巾をもってごらんなさい

禅のお坊さんは何かと悩み相談やら質問をされるそうです。

なかでも多いのが「どうやったら物事に動じない強い自分になれますか?」というようなもの。

そういった質問に対して有馬さん(著者)はこう返すそうです。

「とにかく雑巾をもってごらんなさい」

 

☆極小同大

大抵の人はそんな些末なことでなく、自分の悩みはもっと大きいのにという反応をするそうです。

多分、私でも同じような反応をするでしょう。鳩が豆鉄砲でもくらったように「ぞうきん・・・ですか・・・?」と。

しかし、これにはちゃんと意味があるそうです。

禅の言葉に「極小同大」という言葉があります。

「日々の小さなことは、決して些末なことではなく、ものすごく大きなことと同じなんだ」というような意味らしいです。

有馬さんは本の中で
「そもそも大きい小さいを決めるのは誰でしょう?自分にとって大きなことでも、人から見れば小さなことかもしれませんね。大きい、小さいにこだわる、まずはその意識を変えることです。雑巾をもつとは、掃除をすること。掃除とは、すっきり心地よく、清浄な状態を保つことです。保つべきものは空間のみならず、心身もまたしかりです」
と書いています。

全部理解できたわけではないですが、掃除などの日々の生活をしっかりと行うことで自らを鍛えていけば、降り掛かる問題は変わらなくても受け止める自分は変わっていけるというような意味かなと。

 

確かに、思い返してみれば何か押しつぶされる様な問題を抱えている時、部屋は汚れていることが多いです。

 

問題があるから掃除をやる暇がないのか、汚れているから物事を深刻に考えるような精神状態になっているのか。

 

タマゴが先かニワトリが先か。そんな感じもしますが、日々の生活を整えることで問題の捉え方が変わるなら、是非とも実践するべきです。

 

☆死ぬ以外のことは大したリスクではない

問題を抱えている時に一度落ち着き、生活を整え、リラックスをすると、「あ〜まあ、たいした問題じゃないか。」と感じることがあります。

 

また、人に悩みを聞いてもらったりすると、意外に他人からしたら大した問題でもなく、悩んでいた自分が馬鹿みたいと感じることがあります。

 

こういった意味でも極小同大。大きい、小さいを決めているのは自分なんだなと感じました。

 

何かの本に書いてあったのか、誰かが言っていたのか忘れましたが「死ぬ以外のことは大したリスクではない」 という言葉が頭をよぎりました。