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本日5月1日はメイデーで会社は休み。せっかくの平日休みなので、朝から築地に行ってみした!朝から築地。テンションたかまる!
さすが築地。平日の休みとはいえ朝から観光客が多い。中国人、韓国人だと思われるグループが多数。昔は欧米人が多かったが、最近はどこに行ってもアジア系が多いなと感じる。
人気寿司店の寿司大は平日の朝からこれだけの混雑ぶり。すごい…
寿司やフライ物で迷ったが、本日は煮魚で有名な高はしへ。
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外観はこんな感じ。築地場内は昔からの店が多いので、お世辞にも綺麗とは言えない。それでもこういうお店に来ると「何か美味しいものが食べられそう!」とテンションがあがる。
店内は撮影禁止ということで写真は外観のみ。このお店は煮魚が有名でキンキ、ノドグロ、メヌケ、ナメタガレイ の4種は煮魚四天王と呼ばれているらしい。 煮魚四天王は煮魚単品で3000円を超える。ちょっと高価すぎて今回はパスしてしまった。次回の楽しみにとっておこう。かわりに今回注文したのは名物の穴子丼。
本日の小鉢は里芋と切り干し大根の煮物。少し甘目だが、味付けが上品で美味しい。
味噌汁は少し味が濃いがいい出汁が出てる。少し甘目の味噌が食欲をさそう。築地のお店は味噌汁が美味しいお店が多い。やはり出汁の材料が豊富なせいだろう。 そして待望の穴子丼。真ん中にはけっこう豪快にわさびが。
食べてみた感想としては穴子が今まで食べたことがないくらいにフワッとしている。穴子といえば鰻に比べて身が硬い印象だが、ここの穴子は箸でもつと崩れそうなくらい柔らかい。味付けも甘さ控えめであっさり食べられる。
穴子丼には更に上位のスーパー穴子丼があったらしいが、現在はやってないとこと。穴子の値段が上がりすぎて商品として提供しにくいらしい。現在2,000円の穴子丼も以前は1,500円以下だったようだ。 穴子丼はご飯の量に対して穴子が少なく感じる。そこだけが唯一残念な点。食べていると少しご飯が余ってしまう。 よし、今度は豪勢に煮魚をたべよう!