【衝撃！】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは？

ブッキー

本記事では海外旅行におすすめのJCBカードSを紹介します。

凄すごすぎるメリットと、ちょっとしたデメリットを解説します。

海外旅行用のクレジットカード持ってますか？

ボクは年に3ヶ月ほど、海外で過ごします。

基本的にクレジットカードで支払いますが、海外旅行では少なくとも3枚以上のクレジットカードを持っていくといいですよ。

1、2枚だと紛失とか盗難されたときに何もできなくなりますからね。

そして、その3枚の中には1枚はJCBカードも持っていきましょう。

JCBカードは日本のブランドなので、旅行先で日本人にうれしい特典があります。

ということで、本記事ではJCBカードSの凄すごすぎるメリットと、ちょっとしたデメリットについて解説します。

もくじ : タップで該当箇所にジャンプ

海外旅行初心者にオススメ! JCBカードSのメリット

海外旅行において、JCBカードSのメリットは6つ。

年会費無料
海外事務手数料が安い
最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯
最大100万円のショッピングガード保険あり
JCBプラザラウンジが使える
学生、主婦でも発行できる
家族カードが無料

くわしく解説していきますね。

年会費が無料

JCBカードSは年会費が無料。

JCBがオリジナルで発行しているクレジットカードは何枚かあるんですが、誰でも年会費が無料なのはJCBカードSだけです。（他のカードは年齢制限あり）

JCBカードS入会キャンペーン

2025年3月31日までの申込・利用で最大22,000円キャッシュバック。

さらに、2025年1月31日までの申込で、ファミリーレストラン・回転寿司チェーン店でポイント最大10%還元。

公式サイトでキャンペーンを詳しく見てみる

\ 最短3日で発行されます /
【年会費永年無料】
JCBカードS 公式サイトを見る
※申し込みはPC、スマホから3分ほどでできます
※最高22,000円のキャッシュバックがもらえます
※キャッシュバックは2025年3月31日申し込みまで

海外事務手数料が安い

JCBカードは、他社に比べて海外事務手数料が激安です。

海外手数料
	手数料（税込）
JCB	1.60%
アメックス	2.00%
エポスカード	2.20%
dカード	2.20%
PayPayカード	2.20%
楽天カード	3.63%
三井住友カード	3.63%
セゾンカード	3.85%
三菱UFJニコス	3.85%
au Payカード	3.85%

※ 楽天カード2025年3月1日（金）から事務手数料アップ

ブッキー

JCBが使えるお店では、積極的に使うと旅行費用をグッと節約できます

最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯

JCBカードSは、海外旅行保険が利用付帯します。

海外旅行保険は最高2,000万円

JCBカードSの海外旅行傷害保険
キャッシュレス診断	◯
傷害死亡後遺障害	最高2,000万円限度
傷害治療	100万円限度
疾病治療	100万円限度
賠償責任	2,000万円限度
携行品損害	20万円限度
救援者費用	100万円限度

「キャッシュレス診断」に対応。

手持ちのお金がなくても、病院で治療が受けられます。（受診料は保険会社に請求される）

最大100万円のショッピングガード保険あり

JCBカードSはショッピングガード保険付き。（海外購入）購入日から90日間以内が対象。

破損や盗難にあった場合、年間100万円までJCBカードSで買った商品を補償してくれます。

JCBプラザラウンジが使える

JCBカードSを持っていると、各国にあるJCBプラザラウンジ、JCBプラザが利用できます。

JCBプラザラウンジでは次サービスが無料で受けられますよ。

JCBプラザラウンジがある都市

ホノルル、グアム、ソウル、台北、香港、バンコク、パリ

JCBプラザラウンジのサービス

JCB加盟店のご予約（レストラン、ツアーなど）
最新観光情報の案内
緊急サポート（カードの紛失・盗難時）
Wi-Fi 無料利用サービス
インターネット、プリントアウト無料
日本語新聞、雑誌の閲覧
現地ガイドブック、情報誌の閲覧
フリードリンク
マッサージ機
レンタル傘
お荷物の当日中一時預かり

ブッキー

スタッフさんが日本語で対応してくれます

荷物の一時預かりとか便利ですよ。空港についたあと、わざわざホテルに行かなくても預けて観光できますからね。

JCBプラザはややサービスが減りますが、現地での旅行をしっかりサポートしてくれます。

JCBプラザがある都市

ロサンゼルス、ホノルル、ラスベガス、サンフランシスコ、サイパン、ニューヨーク、バンクーバー、トロント、上海、北京、大連、ソウル、台北、バリ、ホーチミンシティ、セブ、クアラルンプール、シェムリアップ、シドニー、ケアンズ、ゴールドコースト、オークランド、ロンドン、ローマ、マドリード、バルセロナ、フランクフルト

JCBプラザのサービス

JCB加盟店のご予約（レストラン、ツアーなど）
最新観光情報の案内
緊急サポート（カードの紛失・盗難時）
Wi-Fi 無料利用サービス

学生、主婦でも発行できる

JCBカードSは18歳以上（高校生を除く）なら、誰でもつくれます。

学生でも夏休み、卒業旅行などで海外に行く機会は多いですよね。

旅行先ではなにが起こるかわからないので、少なくとも1枚はクレジットカードを持っていってください。

ブッキー

学生でも作れるクレジットカードは少ないので、JCBカードSはとっても貴重！

また、旦那さんの収入が安定していて、世帯収入がしっかりとあれば主婦でも発行可能。
（世帯収入があれば専業主婦・パート主婦でも可能なようです）

審査が厳しい会社ばかり選ぶと、何度申請してもクレジットカードをゲットできません。

旅行に間に合わなくなりますよ。

まずは学生でも主婦でも契約できる、JCBカードSを作ってください。

家族カードが無料

JCBカードSは、家族カードが無料！

枚数制限はなく、何枚でもOK!

対象は生計を同一にする配偶者・親・子ども（高校生を除く18歳以上）です。

家族カードは本会員カードと同様のサービスが受けられます。

海外旅行中、家族でも別行動する機会があるので、家族カードが作れるのはとても助かります。

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JCBカードS ハワイ旅行でのメリット

JCBカードSがあれば、ワイキキトロリー（ピンクライン）が無料！最大1日あたり15USDお得。

家族カードでもワイキキトロリー（ピンクライン）が無料になります！

ブッキー

ピンクラインはワイキキエリアにある主要ホテルやランドマークと、ハワイ最大のショッピングセンターのアラモアナセンターを結ぶ人気のシャトルバスです

ハワイの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」にあるラウンジが無料なのもうれしいポイント。

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JCBカードS 国内利用でのメリット

海外旅行に行く機会が少ないなら、JCBカードSはいらないんじゃない？

ミン

ブッキー

いやいや、日本国内でもメリット多いよ。JCBカードSは作って損はないって。

国内でのメリットは主に次の4つ。

入会キャンペーンがお得
JCBスマートフォン保険
優待割引クラブオフ
ETCカードが無料

入会キャンペーンがお得

JCBカードSは、お得な入会キャンペーンを実施していることが多いです。

JCBカードS入会キャンペーン

2025年3月31日までの申込・利用で最大22,000円キャッシュバック。

さらに、2025年1月31日までの申込で、ファミリーレストラン・回転寿司チェーン店でポイント最大10%還元。

公式サイトでキャンペーンを詳しく見てみる

初年度の年会費は無料なので、キャンペーン目当てでカードを発行するのもありです。

JCBスマートフォン保険

お持ちのスマートフォンが破損した場合、年間3万円まで補償してくれます。
（自己負担額10,000円はかかる）

条件は次の2つ。

事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料をJCBカードSで直近3ヵ月以上連続で支払いしている本会員の方
購入後24ヵ月以内のスマートフォン

優待割引クラブオフ

JCBカードSがあれば、国内の施設や買い物で優待割引が受けられます。

ブッキー

国内外で、20万カ所以上。最大80%の優待割引が受けられます

優待の一例も載せておきますね。

持っておいて損はないカードです。

※掲載されている優待内容については、予告なく変更となる場合がございます。
※2023年12月時点

ETCカードが無料

JCBカードSは、ETCカードが無料で申し込めます。

発行手数料が無料。

年会費が永久に無料です。

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JCBカードSのデメリットは？

メリット多すぎない？　なにかデメリットがあるんじゃない？

ミン

ブッキー

ん〜、デメリットらしいデメリットはないんだよね

あえてデメリットをあげるとしたら、次の3つです。

海外では使えない店舗がある
海外旅行保険が利用付帯
海外旅行保険の補償がイマイチ
基本のポイント還元率は高くない

くわしく解説していきすね。

海外では使えない店舗がある

JCBは日本のクレジットカードブランドなので、海外では使えない店舗があります。

国によって違いますが、ボクの体感だと普及率は50〜80%くらいですね。

そのため、JCBカードだけで海外旅行するのは危険です。

ブッキー

JCBはサブカードとてしもっていくといいですよ

VISA、MasterCardのクレカを一緒にもっていくといいですよ。

海外旅行保険が利用付帯

JCBカードSの海外旅行保険は、利用付帯です。

カードをもっているだけではダメで、交通費やツアー代金をカード払いしないと海外旅行保険が適用されません。

利用付帯の対象例

航空機
電車
船舶
タクシー
バス
募集型企画旅行（ツアー旅行など）

ブッキー

空港に移動するとのタクシー、電車などをクレジットカードで買うのが1番かんたんです

条件は他社のカードもほとんど同じ。

以前は持っているだけで海外旅行保険が自動付帯のカードがあったんですが、現在は他社のカードもほとんど利用付帯になっています。

そのため、デメリットっていうほどではないです。

海外旅行保険の補償がイマイチ

海外旅行保険に関して、正直言って補償内容はイマイチです。

JCBカードSの海外旅行傷害保険
キャッシュレス診断	◯
傷害死亡後遺障害	最高2,000万円限度
傷害治療	100万円限度
疾病治療	100万円限度
賠償責任	2,000万円限度
携行品損害	20万円限度
救援者費用	100万円限度

旅行中、重要になってくるのは傷害治療、疾病治療費用。

両方とも限度額が100万円なので、少し心配です。

携行品損害の限度額が20万円なので、旅行中にスマホやパソコンを盗まれるとカバーできません。

エポスカードなど、海外旅行保険が充実したカードも持っておくといいですよ。

基本のポイント還元率は高くない

支払いしたときのポイント還元率は高くないんですよ。

正直言ってイマイチです。

ブッキー

ポイント還元率重視なら他社のクレジットカードがおすすめです

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【まとめ】海外旅行に行くならJCBカードS

海外旅行でのメリットは次の6つ。

永久に年会費無料
最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯
最大100万円のショッピングガード保険あり
JCBプラザラウンジが使える
学生、主婦でも発行できる
家族カードが無料

国内でのメリットは次の4つ。

入会キャンペーンがお得
JCBスマートフォン保険
優待割引クラブオフ
ETCカードが無料

デメリットは次の4つ。

海外では使えない店舗がある
海外旅行保険が利用付帯
海外旅行保険の補償がイマイチ
基本のポイント還元率は高くない

正直、デメリットは小さく、メリットの方が大きいです。

5分ほどでできるので、気軽にWEBから申し込んでみるといいですよ。

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