ハワイ旅行の注意事項・トラブル・気をつけたいこと【15選】

  • 初めてのハワイ旅行で、どんなことに注意すればいい?
  • ハワイ旅行でどんなトラブルがある?

ブッキー

こんにちは。1年のうち3ヶ月くらいは海外旅行しているブッキーです

海外旅行では日本の常識は海外では非常識なんてことがよくあります。

さらに、国によって常識が変わるので、旅行前の事前確認が重要。

本記事ではボクの経験も踏まえて、ハワイ旅行前に知っておきたい注意事項・トラブルについて解説します。

ハワイ旅行での注意点・トラブル・気をつけたいこと

ハワイ旅行でとくに注意することを15個紹介します。

パスポート残存期間の確認

パスポートの残存期間をチェックしてください。

パスポート残存期間
パスポートの有効期限が切れるまでの日数

残存期間が足りないと、有効期限内のパスポートを持っていても飛行機に乗れません。

ブッキー

残存期間のことを知らなくて、空港のカウンターで初めて知らされたなんてことはよく聞きます

必要な残存期間は旅行先によって異なるんですよ。一例を載せておきますね。

必要な残存期間の一例
ハワイ 帰国時まで有効なもの
(入国時に残存期間が90日以上が望ましい)
タイ 入国時6ヵ月以上
韓国 入国時3カ月以上
ベトナム 入国時6ヵ月以上
シンガポール 入国時6ヵ月以上
台湾 滞在予定日数以上
インドネシア 入国時6カ月以上
グアム 帰国時まで有効なもの
(入国時に残存期間が45日以上が望ましい)
イタリア シェンゲン協定加盟国出国日+3カ月以上
フランス シェンゲン協定加盟国出国日+3カ月以上

パスポートが帰国予定日まで有効でないとハワイに入国できません。

トラブルで帰国が伸びることも考えて、パスポートの有効期限が3ヶ月を切っているなら更新がおすすめ。

パスポートの更新は2週間はかかるので、早めにパスポートセンターで手続きしてください。

ブッキー

以前は1週間ほどで更新できましたが、現在は2週間はかかると思ってください。祝日などが重なるともっとかかります

日本で使っているクレジットカードが使えなくなる

credit-card-trip

日本で普段使っているクレジットカードは、ハワイだと使えなくなることが多々あります。

ブッキー

結論から言うと、楽天カード三井住友VISAカードはおすすめしません
なぜかというと、海外でカードを使うと不正利用と認識され、ロック(利用停止)されやすいからです。

セキュリティが高すぎるせいなのか、海外旅行中の被害者が多数。旅行どころではなくなります。 他にも、持っていくカードを間違えるとロックされます…。 ロックだけでなく紛失・盗難に備えて、海外でも使えるクレジットカード3枚以上持っていくといいですよ。

注意
ハワイでは盗難・スキミングの危険性が上がります。日本で普段使っているメインカードを持ち歩くのは危険。海外旅行専用のクレジットカードを発行して持ち歩きましょう。何かあっても被害が最小限に抑えられます

ロックや盗難・紛失に備えて、ハワイで使えるクレジットカード3枚以上持っていくといいですよ。

さらに、ハワイ旅行に持っていくクレジットカードは、次の5つをクリアしたものがおすすめです。

  • ブランドはVISA、MasterCard、JCB
  • タッチ決済できる
  • 海外旅行・傷害保険が付帯する
  • 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる
  • 紛失に備えて、3枚以上もっていく

クレジットカードのブランドはVISA、MasterCard、JCBにしてください。

JCBはたまに使えないお店がありますが、サブカードとしておすすめ。

ブッキー

JCBカードを持っていると、ホノルルにあるJCBプラザ ラウンジが使えるのでめちゃくちゃ便利です

AMEXは使えないお店があります。ダイナースクラブはさらに使えないお店が多いですね。

クレジットカードはタッチ決済がおすすめ。ハワイではタッチ決済に対応しているお店が多数あります。

ブッキー

機械にクレジットカードをタッチするだけで支払いができますよ!

また、海外旅行保険が付帯するクレジットカードにするといいですよ。

ブッキー

以前、海外旅行中にコロナにかかり20万円ほどの出費がありましたが、旅行保険付きのクレジットカードだったため、全額もどってきました!

病気やケガのほかに、所持品の盗難、破損なども補償してくれますよ。

さらに、海外のATMでキャシングできるカードがおすすめ。

旅行中、現金が無くなるたびに両替所に行くのはかなり面倒。

海外キャッシング対応のカードがあれば、街中のATMでかんたんに現金が手に入ります。

ブッキー

翌月、翌々月には引き落とされるので、キャッシングも両替所も手数料はそんなに変わらないです


海外旅行に慣れている人は上手くキャッシングを使っていますね。むしろ大量の現金を持ち歩く方が危険。

注意
中には海外キャッシングできないクレジットカードもあります。旅行前に確認ください。返済しないとその分手数料が増えていくので、その点はご注意ください

ブッキー

旅行先でクレジットカードを無くす人が多いので、最低でも3枚は持っていくといいですよ。

おすすめのクレジットカードも合わせて紹介します。

エポスカード(海外初心者は必須)

エポスカード

海外旅行にはエポスカードが必須です。

海外旅行初心者は絶対に持って行ってください。

ブッキー

年会費無料のクレジットカードですが、下手なゴールドカードより便利。

ボクは年会費3万円以上のクレジットカードをもっていますが、エポスカードも持ち歩いています。

エポスカードをオススメする理由は7つあります。

  1. 年会費が無料
  2. タッチ決済対応なので、改札でタッチするだけで電車に乗れる
  3. ゴールドカード並みの海外旅行保険が付帯
  4. 海外のATMでキャッシングができる
  5. VISAなので、海外でもほとんどの店舗で使える
  6. WEB申し込みで即日(当日)発行・受取できる
  7. 学生、主婦でも発行できる

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
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エポスカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBカードS(海外旅行に必須のサブカード)

JCBカードS券面

海外旅行のサブカードとして、JCBカードSがおすすめです。エポスカードと合わせてもっていくといいですよ。

ブッキー

メインカードとしてはイマイチですが、サブカードとしては優秀。お店の予約サービスなど日本語のサポートが豊富です

おすすめポイントは次の9つ。

  1. 年会費無料
  2. JCB会員限定のハワイホテル優待あり
  3. JCB会員限定の優待店割引あり
  4. ワイキキトロリー(ピンクライン)が無料
  5. 学生、主婦でも発行できる
  6. ホノルルにあるJCBプラザ ラウンジが使える
  7. 最高2,000万円海外旅行保険が利用付帯
  8. 最大100万円のショッピングガード保険(海外)あり
  9. 家族カードが無料

JCBのオリジナルカードの中で、唯一誰でも年会費が無料。

学生、主婦でも発行できますよ。

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また、旅先で夫婦別行動するときに、家族カードがあると便利なんですよ。家族カードでもワイキキトロリー(ピンクライン)が無料になります!

ブッキー

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JCBカードSに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】【衝撃!】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBゴールド(家族旅行におすすめ)

JCBゴールド
家族旅行のサブカードなら、初年度年会費無料JCBゴールドがおすすめ。

ブッキー

JCBは日本のカードブランドなので、海外でも日本語の手厚いサポートが受けられます

おすすめポイントは次の11個。

  1. ネットからの申し込みで、初年度の年会費が無料
  2. JCB会員限定のハワイホテル優待あり
  3. JCB会員限定の優待店割引あり
  4. ワイキキトロリー(ピンクライン)が無料
  5. ホノルルにあるJCBプラザ ラウンジが使える
  6. 最高1億円海外旅行保険が利用付帯
  7. 海外旅行保険の家族特約あり
  8. 海外航空機遅延保険あり(利用付帯)
  9. 最大500万円のショッピングガード保険(海外国内)あり
  10. 家族カードが1枚無料
  11. 国内の主要空港でラウンジ無料

JCB限定の優待割引が多数あるため、ハワイ旅行には欠かせないカードです。

ホテル優待では朝食無料などの特典あり。

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また、旅先で夫婦別行動するときに、家族カードがあると便利なんですよ。家族カードでもワイキキトロリー(ピンクライン)が無料になります!

ハワイの「ダニエル・K・イノウエ国際空港」にあるラウンジが無料なのもうれしいポイントです。

ブッキー

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JCBゴールドに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールド 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

チップを払うのが当たり前

ハワイでチップを払うのが一般的です。

だいたいの相場を表にまとめました。

チップの相場
レストラン 税抜き価格の15〜20%
レストラン
(高級店)
税抜き価格の20%以上
タクシー 15%〜
ホテルスタッフ
(荷物運搬、ベッドメイキング)
2$〜
ルームサービス 税抜き価格の15〜20%
アクティビティ
ツアー
税抜き価格の15〜20%
マッサージ
ネイルサロン
税抜き価格の15〜20%

そのほか、次のような注意事項があります。

チップの注意事項

  • レストラン、ルームサービスはチップを含んでいる場合があるので支払い前に確認
  • 現金でチップを渡す場合はお札のみ。硬貨はNG
  • スターバックスのようにカウンターで支払うお店はチップ不要(レジ横に任意のチップボックスあり)
  • チップは税抜き価格を元に計算する

ハワイの両替はATMキャッシングがお得

ドル札

両替する前に知っておいてほしいのですが、ハワイではほとんどのレストラン・コンビニでクレジットカードが利用可能です。

むしろ、大量の現金を持ち歩くのは危険なので、クレジットカードで支払うのが一般的です。

現金を使うのは次のような場合ですね。

  1. チップ
  2. ファーマーズマーケットや屋台
  3. バスやタクシー
  4. パーキング
  5. コインランドリー

ブッキー

現金の両替は最小限にして、クレジットカードで支払った方がいいですよ

両替する場合、レートは次のようになります。
両替レートの比較

先ほども触れましたが、クレジットカードで支払うのが1番レートが良いです。つづいて、ハワイのATMで海外キャッシング。

マイナー通貨に関しては日本国内での両替をおすすめしませんが、USDに関しては日本で両替してもレートが悪くないんですよ。

主な両替方法は次の6つ。それぞれのメリット、デメリットを表にまとめました。

両替方法 メリット デメリット
空港の両替所
(日本)
おすすめ
・出発前に両替ができる
・両替詐欺・ぼったくりなどの可能性は低い
・日本円が必要
・いくらくらい両替するか悩む
空港の両替所
(ハワイ)
・空港到着後すぐに両替ができる ・両替レートはよくない
・手数料が高い
・パスポートが必要
・日本円が必要
銀行 ・銀行なのでなんとなく安心できる ・両替レートはよくない
・パスポートが必要
・日本円が必要
・平日の日中のみ
ホテル ・24時間対応してくれる ・両替レートはよくない
・日本円が必要
市内の両替所 ・両替レートがよい
・比較的遅い時間でも対応してくれる
・両替時にパスポートが必要
・日本円が必要
・両替詐欺・ぼったくりなどの可能性あり
ATM
キャッシング
おすすめ
・空港や街中のATMでできる
・両替レートがよい
・24時間利用可能
・日本円を持ち歩く必要がない
・海外キャッシング可能なクレジットカードが必要

ハワイで両替する際は、ATMからクレジットカードでキャッシングがおすすめ。
ATMの写真

ブッキー

日本のクレジットカードを使って、海外のATMでお金をキャッシングできます

手間がかからず、手数料を考えると銀行で両替するよりもお得になるケースも多いんですよ。

ホテルはレートが悪いので、最終手段にしてください。

両替金額の目安として、次のようにするとよいかなと。

  • 日本国内で日数 × 50USDを両替(たとえば、3泊4日なら200USD)
  • 基本的に、支払いはクレジットカード
  • 現金が足りなくなったらクレジットカードでATMからキャッシング
注意
海外のATMでキャッシングできないクレジットカードもあります

海外キャッシングができるおすすめのクレジットカードはエポスカード

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
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【年会費無料】
エポスカード公式サイトを見る

※スマホやPCから約3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

置引き・盗難に注意

ハワイ旅行中、置引きや盗難に注意してください。

注意したいシチュエーションをまとめました。

置引き・盗難の注意事項

  • ビーチで遊ぶときは、1人は荷物番をする。無人で離れない
  • ブュッフェで料理を取りにいくときは、1人は荷物番をする。もしくは荷物をもっていく
  • スーツケースからは目を離さない。会計時などに注意

旅行者を狙うひったくりが多い

ハワイでは旅行者を狙ったひったくりが多いです。

理由としては次の3つ。

  • 外見・服装でわかりやすい
  • 貴重品、高価なものを持っている
  • 捕まっても無罪になりやすい(観光者なので、後日の法廷証言がむずかしい)

ハワイを観光するさいは現地の人に合わせてカジュアルな服装にして、貴重品(とくに大量の現金)は持ち歩かないようにしてくださいね。

ブッキー

レンタルサイクルを利用するときは、荷物を前かごに入れないようにしてください。ひったくられます

車上荒らしが日常的にある

ハワイのビーチに停まっている車

ハワイでは車上荒らしが頻繁にあります。

ブッキー

レンタカーはとくに狙われるそうです

ビーチ、ショッピングセンター、観光名所に駐車するときは注意が必要。

予防策として、次のように注意してくださいね。

車上荒らし予防策

  • 人気のない場所に停めない
  • 車内に貴重品は置かない
  • 荷物を置いておくなら、トランクなど外から見えない場所に入れる

ブッキー

車上荒らしが心配なら、レンタカーではなくUberで移動するといいですよ
Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

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お酒に関する注意事項

ビーチでビール

日本と違い、ハワイでは飲酒は21歳からです。

また、ビーチ、公園など公共の場所でお酒を飲むことは禁止されています。

せっかくだからビーチでビールを飲みたいと思うかもしれませんが、禁止なんですよ…。

ブッキー

路上では、お酒を袋に入れずに持ち歩くのも禁止されているので注意してくださいね

お酒を飲めるはホテルなどの自室か、飲食店のみと思ってください。

タバコ(電子タバコ含む)に関する注意事項

ハワイの灰皿

日本と違い、ハワイではタバコは21歳からです。

ブッキー

購入時には身分証明書(パスポートなど)の提示が求められます

公共の場での喫煙は禁止されています。

また、「Smoking Prohibited by Law」と書かれている看板の周辺は禁煙エリアです。

違反をすると100〜500$の罰金がかかるので注意してください。

タバコを吸いたい場合は喫煙ルームにいくか、灰皿が設置されている場所でどうぞ。

道路横断での禁止事項

横断歩道

ハワイでは道路横断に関して厳しい法律があります。(通称Jaywalk(ジェイ・ウォーク)と呼ばれます)

禁止事項としては主に3つ。

道路横断での禁止事項

  • 横断歩道のない道路を横断する
  • 歩行者信号が点滅している状態で渡り始める
  • スマホ、タブレット、デジタルカメラなどを見ながら渡る

違反すると130〜180$の罰金がかかるので注意してください。

家族3人で違反した場合、3人分の罰金がかかります…。

ブッキー

警官、私服警官が見張っている場所もあるそうです

ウミガメは特別保護動物

ウミガメ

ハワイではウミガメは神聖な生き物とされ、特別保護動物に指定されています。

下記は禁止されているので注意してください。

ウミガメへの禁止事項

  • 触ってはいけない
  • 3m以内に近づいてはいけない
  • エサをあげてはいけない

子どもを1人にしてはいけない

ビーチで遊ぶ子供

12歳以下の子どもに関しては、13歳以上の保護者同伴が義務付けられています。

たとえば、次のようなシチュエーションも禁止。

  1. ホテルの部屋に子ども1人で待たせる
  2. 飲み物を買ってくる間、近くのベンチで待たせる
  3. プール、海などで子どもだけで遊ばせる
  4. 子供だけでトイレに行かせる

ブッキー

「しつけ」として子どもを叩くのも禁止!

違反すると、親や保護者が逮捕されるので注意してください。

洗濯物を外に干してはいけない

ハワイのベランダ

景観を損なわないように、洗濯物を外で干すことは禁止されています。

ブッキー

ホテルやコンドミニアムも対象です

洗濯物を干すなら、室内か乾燥機を利用しましょう。

ゴミのポイ捨て禁止

ハワイのゴミ箱
ゴミのポイ捨ては禁止です。ちゃんとゴミ箱に捨ててください。

罰金だけでなく、ゴミ拾いのボランティアに参加が義務付けられています。

観光客も対象。スケジュールが大きく狂って観光どこではなくなりますよ。

料理の量が多い

ハワイの料理

外食時、料理の量が日本に比べてかなり多いです。

ブッキー

1プレート料理やピザは2、3人でシェアできる量だったりします

人数注文するのではなく、まずは少なめに注文して様子をみるといいですよ。

食べ過ぎ防止だけでなく、節約になります!

また、残した分はテイクアウトできるのが一般的です。

ハワイ旅行を安全に楽しむために

旅行保険

ハワイ旅行を安全に楽しむため、旅行保険には絶対に加入してください。

ブッキー

交通事故にあったり、食べ歩きでお腹を壊すなんて可能性がありますからね

海外の医療費は高額なので、未加入で治療、入院となると数十万円から、数百万円かかります。

実際、ボクも海外旅行中に病気になってしまい、帰国予定が2週間以上伸びたことがあります。

治療費、滞在費が40万円ほどかかったんですが、海外旅行保険のおかげで出費はほとんど0円。

いや〜、ほんとに助かりました。

でも、旅行中に病気になる可能性なんて低いし、保険料がもったいなくて…

たしかに、海外旅行保険に加入すると1回の旅行で数千円はかかります。

海外旅行保険のデメリットをまとめると

  • 加入すると1回の旅行で数千円かかる
  • 出発日の自宅を出るまでに加入が必要
  • 申し込み画面がむずかしく、手間がかかる

そんな悩みを解決してくれるのが、クレジットカードに付帯する無料の海外旅行保険です。

エポスカード(一人旅、友達との旅行におすすめ)

海外旅行保険が付帯するクレジットカードとして有名なのは、エポスカードですね。

年会費が無料なのに、ゴールドカード並みの補償内容

エポスカードに無料でついてくる海外旅行保険を表にまとめました。

エポスカードの海外旅行保険
付帯形式 利用付帯
キャッシュレス診断
傷害死亡
後遺障害
3,000万
傷害治療 200万
疾病治療 270万
賠償責任 3,000万
携行品損害 20万
救援者費用 100万
保険会社 三井住友海上

さらに「キャッシュレス診断」に対応。

手持ちのお金がなくても、病院で治療が受けられます。(受診料は保険会社に請求される)

海外旅行保険の補償額でもっとも重要なのは傷害治療・疾病治療の金額です。

  • 傷害治療 : 海外旅行中にケガをした場合の補償
  • 疾病治療 : 海外旅行中に病気になった場合の補償

海外旅行の保険では、この2つが重要になってきます。

エポスカードは傷害治療・疾病治療の補償額が200万円以上。

年会費が無料のクレジットカードの中では最上級です。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
エポスカードの公式サイトを見てみる

\ネット申込で本日受け取れます /
【年会費無料】
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※スマホやPCから約3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

JCBゴールド(家族旅行におすすめ)

家族旅行ならJCBゴールドがおすすめ。

ポイントは次の3点。

  1. 最高1億円海外旅行保険が付帯
  2. 海外旅行保険の家族特約あり
  3. 家族カードが1枚無料

JCBゴールドは付帯する海外旅行保険が充実。最高1億円

JCBゴールドの海外旅行傷害保険
付帯形式 利用付帯
キャッシュレス診断
傷害死亡
後遺障害
最高1億円
傷害治療 300万円限度
疾病治療 300万円限度
賠償責任 1億円限度
携行品損害 50万円限度
救援者費用 400万円限度

海外旅行保険の補償額でもっとも重要なのは傷害治療・疾病治療の金額です。

  • 傷害治療 : 海外旅行中にケガをした場合の補償
  • 疾病治療 : 海外旅行中に病気になった場合の補償

海外旅行の保険では、この2つが重要になってきます。

JCBゴールドは傷害治療・疾病治療の補償額が最高300万円。

さらに家族特約に対応。

たとえば、夫婦にお子様を連れた家族旅行なら

  • ご主人 : 本会員で最高1億円の補償
  • 奥様 : 家族カードで最高1億円の補償
  • お子様 : 家族特約で最高2,000万円の補償

家族全員分の海外旅行保険をカバーできます。

キャンペーン中
2025年6月30日までの入会・利用で最大38,000円キャッシュバックされます!

JCBゴールドに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールド 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

注意
ハワイの治療費は高額になるケースが多いです。クレジットカード付帯の保険だけでは補償金額が足りないことがあるので、多少のお金を払ってでも海外旅行保険に加入するのがおすすめ

我思う故に我あり

ということで、本記事ではハワイ旅行の注意事項についてまとめました。

知っておけば回避できることばかりなので、旅行前に再度読んでみてくださいね。

エポスカード。海外旅行好きはほぼみんな持っているクレジットカードです。年会費無料なのに最高3,000万円の海外旅行保険が付帯。ネットからの申し込み後、マルイ店舗で当日発行できます。学生・主婦でも発行できるカード。今ならネットからの申し込みで2,000円分のポイントかマルイクーポンがもらえます。海外旅行中は万が一に備えてクレカを最低3枚以上持っていくのがおすすめ。1枚だけだと失くしたときに何もできなくりますよ。
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