フランス旅行の注意事項・トラブル・気をつけたいこと【13選】

  • 初めてのフランス旅行で、どんなことに注意すればいい?
  • フランス旅行でどんなトラブルがある?

ブッキー

こんにちは。1年のうち3ヶ月くらいは海外旅行していて、フランス人の義弟をもつブッキーです

海外旅行では日本の常識は海外では非常識なんてことがよくあります。

さらに、国によって常識が変わるので、旅行前の事前確認が重要。

本記事ではボクの経験も踏まえて、フランス旅行前に知っておきたい注意事項・トラブルについて解説します。

フランス旅行での注意点・トラブル・気をつけたいこと

フランス旅行でとくに注意することを13個紹介します。

パスポート残存期間の確認

パスポートの残存期間をチェックしてください。

パスポート残存期間
パスポートの有効期限が切れるまでの日数

残存期間が足りないと、有効期限内のパスポートを持っていても飛行機に乗れません。

ブッキー

残存期間のことを知らなくて、空港のカウンターで初めて知らされたなんてことはよく聞きます

必要な残存期間は旅行先によって異なるんですよ。一例を載せておきますね。

必要な残存期間の一例
フランス シェンゲン協定加盟国出国日+3カ月以上
韓国 入国時3カ月以上
タイ 入国時6ヵ月以上
シンガポール 入国時6ヵ月以上
台湾 滞在予定日数以上
ベトナム 入国時6ヵ月以上
インドネシア 入国時6カ月以上
ハワイ 帰国時まで有効なもの
(入国時に残存期間が90日以上が望ましい)
グアム 帰国時まで有効なもの
(入国時に残存期間が45日以上が望ましい)
イタリア シェンゲン協定加盟国出国日+3カ月以上

パスポートの有効期限がフランス出国日+3カ月以上でないとフランスに入国できません。

シェンゲン協定加盟国
シェンゲン協定加盟国は、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、クロアチア、スウェーデン、スイス

フランスのついでに、ヨーロッパ諸国を回ってくる人も多いかと思います。

トラブルで帰国が伸びることも考えて、パスポートの有効期限が4ヶ月を切っているなら更新がおすすめ。

パスポートの更新は2週間はかかるので、早めにパスポートセンターで手続きしてください。

ブッキー

以前は1週間ほどで更新できましたが、現在は2週間はかかると思ってください。祝日などが重なるともっとかかります

日本で使っているクレジットカードが使えなくなる

credit-card-trip

日本で普段使っているクレジットカードは、フランスだと使えなくなることが多々あります。

ブッキー

結論から言うと、楽天カード三井住友VISAカードはおすすめしません
なぜかというと、海外でカードを使うと不正利用と認識され、ロック(利用停止)されやすいからです。

セキュリティが高すぎるせいなのか、海外旅行中の被害者が多数。旅行どころではなくなります。 他にも、持っていくカードを間違えるとロックされます…。 ロックだけでなく紛失・盗難に備えて、海外でも使えるクレジットカード3枚以上持っていくといいですよ。

注意
フランスでは盗難・スキミングの危険性が上がります。日本で普段使っているメインカードを持ち歩くのは危険。海外旅行専用のクレジットカードを発行して持ち歩きましょう。何かあっても被害が最小限に抑えられます

さらに、フランスに持っていくクレジットカードは、次の4つをクリアしているものがおすすめ。

  • ブランドはVISA、MasterCard、JCB
  • タッチ決済対応
  • 海外旅行・傷害保険が付帯する
  • 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる

メインカードのブランドはVISA、MasterCardにしてください。

JCBは使えないお店がありますが、サブカードとしておすすめ。

ブッキー

JCBカードを持っていると一部のお店で割引があるのでお得!

AMEXは使えないお店があります。ダイナースクラブはさらに使えないお店が多いですね。

フランスに旅行するなら、タッチ決済めちくちゃ便利です!

かなりのお店がタッチ決済に対応しているので、端末にカードをタッチするだけで支払い完了。

また、海外旅行保険が付帯するクレジットカードにするといいですよ。

ブッキー

以前、海外旅行中にコロナにかかり20万円ほどの出費がありましたが、旅行保険付きのクレジットカードだったため、全額もどってきました!

病気やケガのほかに、所持品の盗難、破損なども補償してくれますよ。

さらに、海外のATMでキャシングできるカードがおすすめ。

旅行中、現金が無くなるたびに両替所に行くのはかなり面倒。

海外キャッシング対応のカードがあれば、街中のATMでかんたんに現金が手に入ります。

ブッキー

翌月、翌々月には引き落とされるので、キャッシングも両替所も手数料はそんなに変わらないです


海外旅行に慣れている人は上手くキャッシングを使っていますね。むしろ大量の現金を持ち歩く方が危険。

注意
中には海外キャッシングできないクレジットカードもあります。旅行前に確認ください。返済しないとその分手数料が増えていくので、その点はご注意ください

おすすめのクレジットカードも合わせて紹介します。

エポスカード(海外初心者は必須)

エポスカード

海外旅行にはエポスカードが必須です。

海外旅行初心者は絶対に持って行ってください。

ブッキー

年会費無料のクレジットカードですが、下手なゴールドカードより便利。

ボクは年会費3万円以上のクレジットカードをもっていますが、エポスカードも持ち歩いています。

エポスカードをオススメする理由は7つあります。

  1. 年会費が無料
  2. タッチ決済対応
  3. ゴールドカード並みの海外旅行保険が付帯
  4. 海外のATMでキャッシングができる
  5. VISAなので、海外でもほとんどの店舗で使える
  6. WEB申し込みで即日(当日)発行・受取できる
  7. 学生、主婦でも発行できる

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
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エポスカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBカードS(海外旅行に必須のサブカード)

JCBカードS券面

海外旅行のサブカードとして、JCBカードSがおすすめです。エポスカードと合わせてもっていくといいですよ。

ブッキー

メインカードとしてはイマイチですが、サブカードとしては優秀。お店の予約サービスなど日本語のサポートが豊富です

おすすめポイントは次の6つ。

  1. 年会費無料
  2. 学生、主婦でも発行できる
  3. パリにあるJCBプラザが使える
  4. 最高2,000万円海外旅行保険が利用付帯
  5. 最大100万円のショッピングガード保険(海外)あり
  6. 家族カードが無料

JCBのオリジナルカードの中で、唯一誰でも年会費が無料。

学生、主婦でも発行できますよ。

ブッキー

入会キャンペーンが超お得なんですよ
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※キャッシュバックは2025年9月30日申し込みまで

JCBカードSに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】【衝撃!】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBゴールド(家族旅行におすすめ)

JCBゴールド
家族旅行のサブカードなら、初年度年会費無料JCBゴールドがおすすめ。

ブッキー

JCBは日本のカードブランドなので、海外でも日本語の手厚いサポートが受けられます

おすすめポイントは次の8つ。

  1. ネットからの申し込みで、初年度の年会費が無料。通常11,000円(税込)
  2. パリにあるJCBプラザが使える
  3. 最高1億円海外旅行保険が利用付帯
  4. 海外旅行保険の家族特約あり
  5. 海外航空機遅延保険あり(利用付帯)
  6. 最大500万円のショッピングガード保険(海外国内)あり
  7. 家族カードが1枚無料 2人目より1名様につき1,100円(税込)
  8. 国内の主要空港でラウンジ無料

たとえば海外旅行保険なら、ご主人がゴールドカードを発行。奥様は家族カード。お子様は家族特約。

家族全員分の海外旅行保険をカバーできます。

また、旅先で夫婦別行動するときに、家族カードがあると便利なんですよ。

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※申し込みはPC、スマホから3分ほどでできます
※最高27,000円キャッシュバックされます
※キャッシュバックは2025年9月30日申し込みまで

JCBゴールドに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールド 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

人気の観光名所はセキュリティチェックがある

エッフェル塔

2015年の同時多発テロ以降、テロ対策の警備が強化されています。

人気の観光名所は空港と同じくらいチェックが厳しいです。

カバンの中身、ボディチェックなどがあると思ってください。

デモ・ストライキが定期的にある

ストライキ

フランスではデモ・ストライキが日常的にあります。

ストライキが起こると公共交通機関が終日利用できない、利用できても本数が少なくなります。

Twitter、各公共交通機関のホームページを見て事前にチェックしてください。

もしくは、ホテルのフロントで聞いてみてください。(ある程度のホテルなら対応してくれるかと)

JCBカードを持っているなら、JCBプラザ ラウンジ・パリで相談してみるのもよいかなと思います。

スリ

フランスでは、日本人観光客を狙ったスリが多発しています。

とくに、地下鉄車内、駅の構内は注意してください。

単独犯ではなく、グループで連携してきます。子ども使ったスリもいます。

リュックサック、カバンは前でしっかりと抱え、開けにくい構造のものを選ぶといいですよ。

置引き

スーツケース

スリに続いて、置引きの被害が多いです。

よくあるシチュエーション

  • 食事中のテーブルやイスから
  • 観光地で写真をとっているとき
  • ホテルのチェックイン、チェックアウト時

どんな時も荷物から目を離さないようにしましょう。

グループで1人が気をそられしているうちに、もう1人が盗むなんてこともあります。

押し売り

サクレ・クール寺院

観光客を狙った押し売りがよくあります。

手口としてはミサンガを勝手に手首につけたり、写真を絵葉書を押し付けてきたりした後に代金を請求してきます。

ブッキー

18区のサクレ・クール寺院は、ミサンガの押し売りが多いようです

対策としては無視するのが1番。目も合わせず、ガン無視してください。

署名詐欺

署名詐欺にも注意してください。

手口としては、アンケートを装った慈善活動への署名。その後、慈善活動に必要なお金を要求してきます。

ブッキー

「署名したんだからお金を払え!」と強気に出てくるケースもあるようです

また、やりとりに気を取られている間に仲間がスリや、置引きをするケースもあるんですよ。

アンケートボードをもった女性集団が近づいてきたら無視するか、強気に「NO」は言って離れてください。

持ち歩く現金は最小限にする

フランス観光中、持ち歩く現金は最小限にしましょう。

大量に現金を持っているとスリの標的になりやすいですからね。

ブッキー

50〜100ユーロあれば十分です

また、フランスでは偽造紙幣の犯罪があるため、会計時に50ユーロ以上のお札は嫌がられます。

大きくても20ユーロ札までにしておきましょう。

キャッシュレス決済が普及しているので、少額でもクレジットカードで払えます。

駅の券売機はクレジットカード、コインしか使えないことがあるので注意してください。

フランスの両替はATMキャッシングがお得

ユーロ

両替する前に知っておいてほしいのですが、フランスではほとんどのお店でクレジットカードが利用可能です。

むしろ、大量の現金を持ち歩くのは危険なので、クレジットカードで支払うのが一般的です。

現金を使うのは次のような場合ですね。

  1. チップ
  2. パン屋さん
  3. マルシェ市場
  4. 蚤の市

ブッキー

現金の両替は最小限にして、クレジットカードで支払った方がいいですよ

両替する場合、レートは次のようになります。
両替レートの比較

先ほども触れましたが、クレジットカードで支払うのが1番レートが良いです。つづいて、フランスのATMで海外キャッシング。

マイナー通貨に関しては日本国内での両替をおすすめしませんが、ユーロに関しては日本で両替してもレートが悪くないんですよ。

主な両替方法は次の6つ。それぞれのメリット、デメリットを表にまとめました。

両替方法 メリット デメリット
空港の両替所
(日本)
おすすめ
・出発前に両替ができる
・両替詐欺・ぼったくりなどの可能性は低い
・日本円が必要
・いくらくらい両替するか悩む
空港の両替所
(フランス)
・空港到着後すぐに両替ができる ・両替レートはよくない
・手数料が高い
・パスポートが必要
・日本円が必要
銀行 ・銀行なのでなんとなく安心できる ・両替レートはよくない
・パスポートが必要
・日本円が必要
・平日の日中のみ
ホテル ・24時間対応してくれる ・両替レートはよくない
・日本円が必要
市内の両替所 ・両替レートがよい
・比較的遅い時間でも対応してくれる
・両替時にパスポートが必要
・日本円が必要
・両替詐欺・ぼったくりなどの可能性あり
ATM
キャッシング
おすすめ
・空港や街中のATMでできる
・両替レートがよい
・24時間利用可能
・日本円を持ち歩く必要がない
・海外キャッシング可能なクレジットカードが必要

フランスで両替する際は、ATMからクレジットカードでキャッシングがおすすめ。

ブッキー

日本のクレジットカードを使って、海外のATMでお金をキャッシングできます

手間がかからず、手数料を考えると銀行で両替するよりもお得になるケースも多いんですよ。

ホテルはレートが悪いので、最終手段にしてください。

両替金額の目安として、次のようにするとよいかなと。

  • 日本国内で日数 × 50ユーロを両替(たとえば、3泊4日なら200ユーロ)
  • 基本的に、支払いはクレジットカード
  • 現金が足りなくなったらクレジットカードでATMからキャッシング
注意
海外のATMでキャッシングできないクレジットカードもあります

海外キャッシングができるおすすめのクレジットカードはエポスカード

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
エポスカードの公式サイトを見てみる

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【年会費無料】
エポスカード公式サイトを見る

※スマホやPCから約3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

お店、美術館は定休日に注意

ルーブル美術館

フランスは日曜日、月曜日を定休日としているお店が多いです。

訪問前に定休日を確認するといいですよ。

美術館は月曜日か、火曜日が休みの場合が多いですね。

月曜日が定休日の美術館

  • オルセー美術館
  • パリ市立近代美術館
  • ロダン美術館
  • マルモッタン・モネ美術館
  • ヴェルサイユ宮殿美術館
  • プティ・パレ(パリ市立美術館)
  • パリ市立近代美術館
  • ピカソ美術館
火曜日が定休日の美術館

  • ルーブル美術館
  • オランジェリー美術館
  • ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)
  • ルイ・ヴィトン財団美術館
  • グルノーブル美術館
  • リヨン美術館

土日はどこも混み合うので注意してください。日曜日は蚤の市などを観光するのがおすすめ。

宿泊料金が安いホテルは治安が悪い

シャンゼリゼ通り

フランス滞在中はホテルは選びに注意してください。

宿泊料が安い=治安が悪いと考えるといいですよ。

治安がよく、観光に便利なのはシャンゼリゼ通り周辺。

オペラ地区はシャルル・ド・ゴール空港からの直通バスがあり、ルーヴル美術館に徒歩でいけます。(宿泊料金は高いエリアですが)

フランスのトイレ事情

公衆トイレ

パリ市内にある公衆トイレは汚いと思ってください。

駅、美術館,デパートにあるトイレはほとんどの場合有料ですが、衛生面的には満足できるレベルかと。

ブッキー

コインや、クレジットカードのタッチ決済で支払います

カフェのトイレを借りたい場合、何も買わなと利用できません。カウンターでさっと飲み物を買ってからトイレを借りるといいですよ。

フランス旅行を安全に楽しむために

旅行保険

フランス旅行を安全に楽しむため、旅行保険には絶対に加入してください。

ブッキー

交通事故にあったり、食べ歩きでお腹を壊すなんて可能性がありますからね

海外の医療費は高額なので、未加入で治療、入院となると数十万円から、数百万円かかります。

実際、ボクも海外旅行中に病気になってしまい、帰国予定が2週間以上伸びたことがあります。

治療費、滞在費が40万円ほどかかったんですが、海外旅行保険のおかげで出費はほとんど0円。

いや〜、ほんとに助かりました。

でも、旅行中に病気になる可能性なんて低いし、保険料がもったいなくて…

たしかに、海外旅行保険に加入すると1回の旅行で数千円はかかります。

海外旅行保険のデメリットをまとめると

  • 加入すると1回の旅行で数千円かかる
  • 出発日の自宅を出るまでに加入が必要
  • 申し込み画面がむずかしく、手間がかかる

そんな悩みを解決してくれるのが、クレジットカードに付帯する無料の海外旅行保険です。

エポスカード(一人旅、友達との旅行におすすめ)

海外旅行保険が付帯するクレジットカードとして有名なのは、エポスカードですね。

年会費が無料なのに、ゴールドカード並みの補償内容

エポスカードに無料でついてくる海外旅行保険を表にまとめました。

エポスカードの海外旅行保険
付帯形式 利用付帯
キャッシュレス診断
傷害死亡
後遺障害
3,000万
傷害治療 200万
疾病治療 270万
賠償責任 3,000万
携行品損害 20万
救援者費用 100万
保険会社 三井住友海上

さらに「キャッシュレス診断」に対応。

手持ちのお金がなくても、病院で治療が受けられます。(受診料は保険会社に請求される)

海外旅行保険の補償額でもっとも重要なのは傷害治療・疾病治療の金額です。

  • 傷害治療 : 海外旅行中にケガをした場合の補償
  • 疾病治療 : 海外旅行中に病気になった場合の補償

海外旅行の保険では、この2つが重要になってきます。

エポスカードは傷害治療・疾病治療の補償額が200万円以上。

年会費が無料のクレジットカードの中では最上級です。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
エポスカードの公式サイトを見てみる

\ネット申込で本日受け取れます /
【年会費無料】
エポスカード公式サイトを見る

※スマホやPCから約3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

JCBゴールド(家族旅行におすすめ)

家族旅行ならJCBゴールドがおすすめ。

ポイントは次の3点。

  1. 最高1億円海外旅行保険が付帯
  2. 海外旅行保険の家族特約あり
  3. 家族カードが1枚無料

JCBゴールドは付帯する海外旅行保険が充実。最高1億円

JCBゴールドの海外旅行傷害保険
付帯形式 利用付帯
キャッシュレス診断
傷害死亡
後遺障害
最高1億円
傷害治療 300万円限度
疾病治療 300万円限度
賠償責任 1億円限度
携行品損害 50万円限度
救援者費用 400万円限度

海外旅行保険の補償額でもっとも重要なのは傷害治療・疾病治療の金額です。

  • 傷害治療 : 海外旅行中にケガをした場合の補償
  • 疾病治療 : 海外旅行中に病気になった場合の補償

海外旅行の保険では、この2つが重要になってきます。

JCBゴールドは傷害治療・疾病治療の補償額が最高300万円。

さらに家族特約に対応。

たとえば、夫婦にお子様を連れた家族旅行なら

  • ご主人 : 本会員で最高1億円の補償
  • 奥様 : 家族カードで最高1億円の補償
  • お子様 : 家族特約で最高2,000万円の補償

家族全員分の海外旅行保険をカバーできます。

キャンペーン中
2025年9月30日までの入会・利用で最大27,000円キャッシュバックされます!

JCBゴールドに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールド 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

我思う故に我あり

ということで、本記事ではフランス旅行の注意事項についてまとめました。

知っておけば回避できることばかりなので、旅行前に再度読んでみてくださいね。

エポスカード。海外旅行好きはほぼみんな持っているクレジットカードです。年会費無料なのに最高3,000万円の海外旅行保険が付帯。ネットからの申し込み後、マルイ店舗で当日発行できます。学生・主婦でも発行できるカード。今ならネットからの申し込みで2,000円分のポイントかマルイクーポンがもらえます。海外旅行中は万が一に備えてクレカを最低3枚以上持っていくのがおすすめ。1枚だけだと失くしたときに何もできなくりますよ。
» 公式サイトを見る
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