韓国旅行 費用・予算はいくらくらい？ 節約方法を徹底解説

• 韓国旅行の費用っていくらくらいかかるの？
• 節約方法ってある？

海外旅行は何かとお金がかかります。

旅行前からしっかり考えておかないと、予想外の出費になりがち…。

本記事ではボクの経験も踏まえて、韓国旅行の費用・節約方法について解説します。

韓国旅行の費用・予算はいくらくらい？

韓国旅行の費用ですが、およそ下記のようになります。

1人あたりの費用で、観光シーズンは外した場合の費用です。

韓国旅行の節約方法

つづいて、韓国旅行の節約方法について解説します。

韓国旅行でお得なクレジットカードを発行する

まず、誰にでもかんたんにできる節約方法として、お得なクレジットカードを発行しましょう。

理由は主に次の4つ。

• 海外旅行保険費用を節約できる
• 両替手数料を節約できる
• 割引優待がある
• 入会キャンペーンで得する

海外旅行保険費用を節約できる

クレジットカードによっては、数千円の海外旅行保険が無料になります。

韓国旅行では、旅行保険には絶対に加入してくださいね。

海外の医療費は高額なので、未加入で治療、入院となると数十万円から、数百万円かかります。

実際、ボクも海外旅行中に病気になってしまい、帰国予定が2週間以上伸びたことがあります。

治療費、滞在費が40万円ほどかかったんですが、海外旅行保険のおかげで出費はほとんど0円。

いや〜、ほんとに助かりました。

たしかに、海外旅行保険に加入すると1回の旅行で数千円はかかります。

そんな悩みを解決してくれるのが、クレジットカードに付帯する無料の海外旅行保険です。

両替手数料を節約できる

クレジットカードによっては両替手数料が節約できます。

日本円から韓国ウォンに両替する場合、数%の両替手数料がかかります。

とくに空港の両替所などはレートも悪く、普通に両替すると損するんですよ。

明洞などにレートが良い両替所がありますが、現金が無くなるたびに両替所に行くのはかなり面倒です。

そのため、支払いはクレジットカードを利用しましょう。

さらに現金が必要な場合は、韓国のATMでキャシングがおすすめ。

海外キャッシング対応のカードがあれば、街中のATMでかんたんに現金が手に入りますよ。

いえいえ、海外旅行に慣れている人はほとんどキャッシング使っています。

キャッシングした金額は翌月くらいには銀行から引き落とされるので、手数料も大してかかりません。

クレジットカードを上手く利用するだけで、数千円は節約できます。

割引優待がある

レストラン、エステなどを利用するならクレジットカードの優待割引を利用しましょう。

JCBカードの「たびらば」では独自の優待割引があり、会計から数%の割引されたりします。

韓国 たびらば

入会キャンペーンで得する

クレジットカードの入会キャンペーンを上手く利用すると、キャッシュバックやポイントバックを受けられます。

せっかくの韓国旅行なので、この機会に入会キャンペーンで節約しましょう！

おすすめカードその1 エポスカード（海外初心者は必須）

海外旅行にはエポスカードが必須です。

海外旅行初心者は絶対に持って行ってください。

ボクは年会費3万円以上のクレジットカードをもっていますが、エポスカードも持ち歩いています。

エポスカードをオススメする理由は7つあります。

1. 年会費が無料
2. タッチ決済対応なので、改札でタッチするだけで電車に乗れる
3. ゴールドカード並みの海外旅行が付帯
4. 海外のATMでキャッシングができる
5. VISAなので、海外でもほとんどの店舗で使える
6. WEB申し込みで即日（当日）発行・受取できる
7. 学生、主婦でも発行できる

エポスカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード　海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは？

【衝撃！】エポスカード　海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは？

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おすすめカードその2 JCBゴールドカード（家族旅行におすすめ）

おすすめポイントは次の8つ。

1. ネットからの申し込みで、初年度の年会費が無料
2. ソウルにあるJCBプラザ ラウンジが使える
3. 最高1億円の海外旅行保険が利用付帯
4. 海外旅行保険の家族特約あり
5. 海外航空機遅延保険あり（利用付帯）
6. 最大500万円のショッピングガード保険（海外国内）あり
7. 家族カードが1枚無料
8. 国内の主要空港でラウンジ無料

たとえば海外旅行保険なら、ご主人がゴールドカードを発行。奥様は家族カード。お子様は家族特約。

家族全員分の海外旅行保険をカバーできます。

また、旅先で夫婦別行動するときに、家族カードがあると便利なんですよ。

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JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールドカード　海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは？

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おすすめカードその3 JCB CARD W（海外旅行に必須のサブカード）

おすすめポイントは次の6つ。

1. 39歳までに入会すれば、永久に年会費無料
2. 学生、主婦でも発行できる
3. ソウルにあるJCBプラザ ラウンジが使える
4. 最高2,000万円の海外旅行保険が利用付帯
5. 最大100万円のショッピングガード保険（海外）あり
6. 家族カードが無料

39歳までの入会で、永久に年会費が無料。

18歳から発行できるカードなので、学生、主婦でも発行できますよ。

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さらに、女性はもっとお得。

女性専用カードJCB カード W plus Lには、女性専用のプレゼント企画や優待があります。

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大型連休を避けてオフシーズンに行く

スケジュールの都合がつくなら、大型連休は避けてオフシーズンに行くといいですよ。

オフシーズンなら航空券、ホテルが安くなります。

大型連休は次のような時期です。

オフシーズンは次のような時期です。

1～2月頃は日本よりも寒いくらいなので人気がなく、旅行費用がかなり抑えられるんですよ。

6月後半から7月は梅雨なので、できれば避けた方がよいかなと。

GW明けの5月や、紅葉が見られるら10月くらいがおすすめ。

クイーンビートル高速船を使う（博多・釜山）

関西、九州に住んでいる方はクイーンビートル高速船を使うという選択肢があります。

クイーンビートル高速船は博多と釜山を結ぶ高速船です。

釜山プサン韓国第2の都市で、国内では人気の観光リゾート地。海に面しているので海鮮物が名物。

クイーンビートル高速船なら、片道1〜1.5万円ほど。

博多までの移動費を考慮しても、こちらの方が安かったりします。

アメニティは日本から持っていく

韓国のホテルはアメニティがないことがほとんど。

歯ブラシ、クシ、綿棒、カミソリは高確率で置いてないです。

さらにはシャンプー、リンス、ボディソープが置いてないホテルも…。

マジで、石鹸しか置いてないホテルもあります

現地で買うと、それだけで無駄な出費になります。

民泊（Airbnb）を利用する

観光メインでホテルは寝るだけの場合、民泊（Airbnb）がおすすめです。

韓国のホテルは1泊1〜3万円くらいの価格帯が多いんですよ。

一方、民泊（Airbnb）なら1万円以下の部屋が多数あります。

民泊なら大抵の物件には洗濯機が付いているので、長期の観光にもおすすめ。

まとめ

ということで、本記事では韓国旅行 費用・予算はいくらくらい？ 節約方法を徹底解説しました。

本記事を参考にして、お得に韓国旅行してもらえるとうれしいです。

まずはクレジットカードを申し込んで、韓国旅行に備えてくださいね。