この記事ではTHERMOS(サーモス)フードコンテナの専用ポーチを紹介します。
「フードコンテナの保温性能がイマイチに感じるな〜、なんとかならないかな」
サーモスのフードコンテナ(スープジャー)の保温性能がイマイチに感じていませんか?
フードコンテナの保温性能はとても高いのですが、使用状況によっては温度を保てないケースがあります。
たとえば外の気温が低すぎると、さすがにフードコンテナでも温度を保てないんです。
そんなときには専用のポーチがオススメです。フードコンテナの保温性能が飛躍的にアップするんです!
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フードコンテナの保温力がアップ!
専用のポーチを使うと、フードコンテナの保温力がアップします。
どれくらい保温性能がアップするかというと、
「あ〜、温かいスープだな〜」(ポーチなし)
だったのが
「熱ッ!! スープが熱々すぎて飲めない!」(ポーチあり)
これくらい違ってくるんです。ね、すごくないですか?
専用ポーチはどんな構造?
専用ポーチの詳細を紹介します。
全体に保温シート
ポーチの内側は全面銀の保温シートが貼られています。そうなんです。ただのポーチではないんです。このポーチはフードコンテナの保温性を格段にアップしてくれるんです。
蓋が特徴的
特徴的なのが蓋の部分。写真だとわかりにくいのですが、蓋の部分だけ保温材が厚くなっています。座布団みたいに厚いです。
実はサーモスのフードコンテナは本体は金属製で保温機能が抜群なんですが、蓋はプラスチック製なんです。そのため、熱の大半は蓋の部分から逃げてしまいます。専用ポーチを使うことで蓋から熱が逃げるのを防止してくれます。
スブーンポケット
そして、ちょっとうれしいのが側面に付いているスプーンポケット。ここにスプーンを入れて持ち運ぶことができます。このポーチに全部おさめることができるんです。
最近は専用のスプーンまで売りだされています。これがまたピッタリ合うんですよ。
専用ポーチは0.5Lじゃないと使えない?
僕がもってるフードコンテナーポーチ ブラウン REC-001 BWは0.5Lが入るサイズのものですが、他のサイズでも使うことができます。
>0.5Lがすっぽり
0.5Lを入れるとこうんな感じ。ちょうどすっぽりと入ります。蓋の部分にはほとんど隙間もありません。
0.38Lもすっぽり
そして、これが0.38Lを入れた時。こちらもすっぽりとはいります。蓋の部分には若干の隙間ができます。潰れてもよければこの隙間に0.3合くらいのおにぎりが無理やり入ります。
0.3Lまでいけるらしい
調べてみると0.3Lのサイズまて使えるようです。これ一個で複数のサイズに使えるのはとても助かります。
さらに小さいものには
サーモスのフードコンテナには0.27Lが存在します。その場合は0.27L用のポーチを使用することができます。ポーチを買う時はサイズに気をつけてください。
我思う故に我あり
このポーチは持ち手も付いているので、持ち運びも楽々。これだけもって公園にランチでも行きたいですね。もう少ししたら花見の時期なので、一人花見とかには最高なんじゃないかな〜。
フードコンテナのサイズを0.5Lにするか、0.38Lにするか迷っていませんか?
別記事で比較しているので、参考にしてください。
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