ベトナム ホーチミンの病院で予防接種うけてきました!必要書類など紹介

「あ、意外に簡単じゃん」

予防接種を受けてきました。異国の地での病院。いろいろ心配してましたが、意外と簡単に予防接種を受けられました。

今まで受けた予防接種に関してはこちらの記事を。
海外旅行、赴任の際には早目に予防接種を!日比谷クリニックで色々相談してきた

2回目の予防接種を受けてきました!予防接種記録ゲットだぜ!これで海外でも安心

日本語OKな病院だから楽だった

予防接種を受けた病院はインターナショナルSOS ホーチミン クリニック。こちらの病院は日本人のスタッフがいます。

受付から支払いまで全て日本語で大丈。なんのストレスもありませんでした。

ベトナム:日本語が通じる直営クリニックlインターナショナルSOSジャパン

予防接種に必要な持ち物

僕が予防接種を受けるために必要になった持ち物です。予約電話の時にも説明してくれます。

  • パスポート(コピー可)
  • 予防接種記録
  • 保険の書類
  • レッドインボイス発行用の書類

予防接種記録は日本にいる時にもらったものです。日本で受けた予防接種が記録されています。僕は日本で受けた予防接種の続きをベトナムで受けました。

そのため、今までの履歴が書かれている予防接種記録が必要に。予防接種が初めての人は必要ありません。

保険はうちの会社が出張時に加入するもの。保険に入っているなら予防接種の料金が若干安くなると言われました。

レッドインボイスはベトナムで請求書と領収書の役割をはたします。法人税を申告する際に必要に。僕は会社の経費で受けたため、レッドインボイスを発行してもらいました。旅行者など個人で受ける場合は必要ありません。

予防接種の流れ

受付から会計までの流れです。ちなみに僕の場合は、受付から会計が終わるまで約1時間半ほどでした。

受付

まずは受付。初めてだったので問診票や個人情報を記入。ローマ字記入になります。

仕事でベトナムに来られてる方は、名刺を持参するのをオススメします。

会社の情報も記入するんですが、意外に自分の会社のことって覚えてないんですよね。

診断

ドクター(日本人でした)との診断。この時点で予防接種記録の出番です。予防接種記録さえ出してしまえば、あとはドクターがや決めてくれます。

特にやることはないので、僕は世間話をしながらベトナム情報を聞きました。

注射

注射です。今回僕が受けたのは狂犬病の3回目とB型肝炎の2回目。

やっぱり注射は痛いですね・・・。

支払い

注射が終わったらあとは支払い。呼ばれるまで大体10分ほどでした。レッドインボイスをお願いする場合は、呼ばれる前に書類を渡しておいた方が良さそうです。

僕は呼ばれた後にレッドインボイスのことを切り出したので、二度手間で迷惑かけてしまいました。

予防接種記録は忘れずに!

予防接種記録は絶対に忘れないようにしてください!これがないとドクターもどの予防接種を打てばいいか判断できません。
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日本で予防接種をうけて、ベトナムで残りを受ける予定の人は大事に保管しておきましょう。パスポートと一緒にしまっておくのをオススメします。

日本脳炎もすすめられた

診断では日本脳炎の予防接種もすすめられました。ただし、この病院では受けられず。一時帰国した際にでも日本で受けたらいいとのこと。

ベトナムだと入手しずらい

聞いたところによると日本脳炎に関しては、予防接種薬が手に入れにくいんだそうです。

一方ベトナム製のは普通に手に入るそうですが、日本製のは手に入りにくいと。

ベトナム製で死亡事故も

ベトナム製でも問題ないのではとおもったのですが、ドクターに止められました。聞くところによるとハノイで死亡事故があったそうです。

赴任前、日本滞在中に時間があるようなら日本の病院で相談してみてください。数回打つものなので、余裕をもって受診するといいでしょう。

我思う故に我あり

海外での予防接種。最初は不安でしたが、たいしたことありませんでした。

同じように悩んでる方。安心してホーチミンで受けてください!

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