課題22は「お参りに行く」だ。
『お参りに行ったからといって何が変わるんだ!』と思った人もいるはずだ。
僕もそう感じたが、ガネーシャの言葉が心に刺さった。
自分がどれだけ成功したいと思っているか
ええか?成功したいて心から思とるやつはな。なんでもやってみんねん。少しでも可能性があることやったら何でも実行してみんねん。
つまりやな、『バカバカしい』とか『意味がない』とか言うてやらずじまいなやつらは、結局そこまでして成功したくないっちゅうことやねん。
『やらない』という行動を通して、成功したくない自分を表現してんねん。
すると宇宙はなあ、『ああ、こいつ成功したないんやな』そう考えるんや。
そういう奴から真っ先に成功から見捨てられてくねん。
『夢をかなえるゾウ』
(水野敬也 著 / 飛鳥新社 )より
お参りが非科学的だから意味がないと切り捨てていいのだろうか。
本文ではアイシュタインの言葉が紹介されている。
『宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である』
あれだけ物理学の知識があるアインシュタインですら非科学的と言われる物を認めているのだ。
凡人の僕達が『科学的ではない!』とか『意味がない!』と、簡単に切り捨てるべきではないのではないか。
また、ガネーシャが言いたかったのは、お参りに行けば成功するということでもない。
『バカバカしい』、『意味がない』と感じるものでも試してみろということだ。
もしかしたら、ただ単に自分の知識が足りなかったり、感性が足りないだけかもしれない。
経営者が司馬遼太郎の歴史小説や、論語を好んで読むと聞く。
実利的に考えたら経営の本や、経済の本ばかりを読んでいればいい。
それでも彼らが好んで歴史小説を読むには理由があるはずだ。
料理でも同じようなことが言える。
以前、ミシュラン三ツ星の店に行ったときに聞いたが、高級店であるほど料理人は歴史や美術への知識が深いと。
【日刊:グルメ】幸庵 ミシュラン3つ星を人生初体験!
彼らは修行時代から給料の多くを投じて歴史や美術の勉強をするそうだ。
一見遠回りに見えるが、歴史や美術の勉強をすることでお皿の選定、盛り方、全体的な演出に深みが増す。
漫画になるがおせんなど料理だけでなく歴史や美術の知識がうかがえる。
経営者から「歴史小説を読め」
料理修行に行ったら「歴史と美術を勉強しろ」
ガネーシャから「お参りにいけ」
言われた時に実践する人と、『バカバカしい』と切り捨てる人。
どちらが成功にたどりつけるだろうか。
神様も人もお願いの仕方は同じ
お参りの裏ワザ教えたろか?この方法を使うと、願いが確率がなんと三割増(ガネーシャ比)になんねん。
神様のところにはな、毎日、まいに、世界各国津々浦々から『健康になりたい』『お金がほしい』『恋人が欲しい』『幸せになりたい』て、お便りがよせられるんや。
けどな、そんな中でやで、たまに、もう、ほんのたまにやで、こんなんがおるんや。
『いつもいつも良くしていただいて、神様ありがとうございます』
ぐっとくるよね。神様側からしたら、そういうの、ぐっとくるよ。
もう、こういう子はな、優先的に願い事かなえたるのが、内々での暗黙の了解になってんのよ
お墓参りでも願い事するやつおんねん。『ご先祖さま、僕の願いをかなえてください』てな。
でもな、そんなんご先祖さんからきたら『たまに来たかと思ったら願いごとかい!』やで。
そやから、お参りに行く時いっつも『ご先祖様のおかげで自分は幸せです。ありがとうございます』て感謝するんや。
そしたらご先祖さんもテンションあがってやな、『困ってることないか?一肌脱ぐで』ちゅうことになるんや。
『夢をかなえるゾウ』
(水野敬也 著 /飛鳥新社)より
周りにもこういう人がいるのではないだろうか。(自分自身も含めて)
自分が何かしてほしい時や、困った時だけ連絡をしてくる。
こちらがやっていることを当たり前と思い、感謝やねぎらいの言葉もない。
こんな人達の願いを率先して叶えてあげたいと思うだろうか。
以前の課題にもあったが人が成功するためには多くの人に助けてもらうことが不可欠だ。
ガネーシャはお参りの裏技を通じて、人との付き合い方も教えてくれた。
我思う故に我あり
今日は仕事の出先で、通り道にある湯島天満宮に寄ってきた。
もちろん、ガネーシャが教えてくれた裏技をつかってお参りをした。
この課題が出た時にたまたま湯島天満宮の前を通るなんてつくづく運がいい。
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