今年の抱負。僕は今年「パフェ」のような人を目指します。え、正気ですよ。

今日は今年の僕の抱負に関して書いてみます。

僕の今年の抱負はズバリ「パフェのような人になる」です。

安心してください。頭おかしくなってませんよ。

パフェように完璧を目指して


みなさん、パフェの語源って知っていますか?パフェを英語で書くと”parfait”。これはフランス語のparfaitからきていると言われています。parfaitの意味は「完璧」

そうです。パフェのような人を目指すとは「完璧」を目指すと等しいのです。

そこそこの人になろうと思っていたら、そこそこ人にもなれません。妥協していたら、その程度の人生しか送れません。常に完璧を求め,高い目標を持ってこそ、初めて見える景色があると思います。

パフェのように哲学をもっと生きる

パフェには哲学がつまっているんです。今度パフェを食べるとき、よく観察してみてください。感じてみてください。

あの小さな一杯の中に、哲学がつまっています。宇宙がつまっています。
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トップはそのパフェが一番主張したい思いがつまっています。

トップの周り、表層にはそのパフェのテーマがつまっています。そのパフェを彩っています。

中層にはそのテーマを支えるものが蓄積しています。混ざり合うことで味に深みを出していきます。

そして、深層にはそのパフェの飾らない素の部分が現れます。ここがパフェの出来を左右するといっても過言ではありません。

僕も漫然と生きないで、このパフェのように哲学を持った生き方をしたいと思います。

パフェのように軸を定めつつ柔軟に変化していく

パフェの基本構成は変わりません。しかし、周囲の変化に合わせてその姿は微妙に変化していきます。

イチゴ,マンゴー,栗,洋ナシ。春夏秋冬。クリスマス、バレンタイン、ハロウィン。季節によってその姿変えていきまます。

しかし、姿をかえてもパフェはパフェ。その軸はぶれることはありません。

変わらないことの大切さ。変わることの大切さ。

その二つをバランスよく取り入れた人になりたいと思います。

我思う故に我あり

一年の抱負に食べ物を設定したのは初めてですが、案外面白いことになりそうです。

何かの選択をするときに「どっちを選ぶ方がよりパフェらしい人生が送れるだろう」と自問してみようは思います。

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