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【2024年版】海外旅行の持ち物・必要なもの・持っていくものチェックリスト

ブッキー

本記事では海外旅行の持ち物を解説。必要なもの、衣類・服装、子連れ、男性向け、女性向けなどカテゴリー別に紹介します。

海外旅行が近づくにつれ

  • 初めての海外旅行で、何をもっていけばいいかわからない…
  • 逆に、持っていかなくてもよいものはなに?
  • とりあえず用意したけど、なんか忘れてそうで怖い…

といった不安や疑問をもっているかと思います。

そのため、この記事では海外旅行初心者が迷わないように、持ち物チェックリストを徹底解説。

この記事を読めば「海外旅行で失敗しないために必要な持ち物」がわかります。

注意事項も書いていますので、飛ばさずに読んでもらえるとうれしいです。

エポスカード パスポートの次に大事な持ち物。海外旅行好きはほぼみんな持っているクレジットカードです。年会費無料なのに最高3,000万円の海外旅行保険が付帯。ネットからの申し込み後、マルイ店舗で当日発行できます。学生・主婦でも発行できるカード。今ならネットからの申し込みで2,000円分のポイントかマルイクーポンがもらえます。海外旅行中は万が一に備えてクレカを最低3枚以上持っていくのがおすすめ。1枚だけだと失くしたときに何もできなくりますよ。
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【2024年最新】海外旅行の持ち物・必要なもの・持っていくものチェックリスト

持ち物チェックリストを、下記の9つに分類しました。

  1. 必要なもの(必需品)
  2. 電子機器類
  3. 衣類・服装
  4. 日用品・洗面用具
  5. バッグ・収納
  6. 男性向け
  7. 女性向け
  8. 赤ちゃん・子連れ向け
  9. あると便利なグッズ

チェックリストでは優先度によって◎、◯、△、×に分けています。

  • ◎ 必ずもっていくべき物
  • ◯ 持っていった方がいい物
  • △ 持っていかなくてもいい物
  • × ほとんどの場合不要

持ち物チェックリストは下記をタップすると見られます。

海外旅行旅行持ち物チェックリスト
必要なもの(必需品)
パスポート 海外旅行なのでパスポートは必須
海外旅行用
クレジットカード
海外で使えるクレジットカードを用意。支払い、現地通貨のキャッシングに必須
スマートフォン 海外旅行ではスマートフォンが必須
海外用ポケットWi-Fi 旅行先ではネットを使うために必須
海外旅行保険の書類 契約をしているなら必要
現金 念のため数万円ほど持ってると安心
パスポートのコピー パスポート紛失に備えて、事前にコピーを用意
航空券
(eチケットお客様控え)
要予約。プリントアウトして持っていく方がいい
電子機器類
モバイルバッテリー 観光中のバッテリー切れ対策
アクションカメラ 旅の思い出作りに。写真、滑らかな動画が撮影可能
タブレット機器 飛行機内、空港の待ち時間で使用
変圧器 ほとんどの場合、変圧器がなくても使用可能
変換用プラグ マルチ変換プラグがおすすめ
電源タップ ホテルはコンセントの数が少ない
衣類・服装
着替え ホテルの洗濯サービスの利用や、現地でも購入可能
上着 夏でもレストランなどはクーラーが強い。女性は必須
パジャマ 寝る時の服装で疲れ具合が全然違う
帽子 夏は熱中症・日焼け対策にあると便利です
水着 海、プールに行くなら必須。
サンダル ホテル、プールサイドで使用
防寒用インナー 寒い国なら必須
防寒用タイツ 寒い国なら必須
コンパクトに収納できる防寒着 秋、冬(10〜3月)は1着バッグに入れておくと重宝します
日用品・洗面用具
洗顔料 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
シャンプー・リンス ホテル、現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
虫除けスプレー 東南アジアなど蚊が多い地域では必要。現地のコンビニで調達可能だが、日本で買った方がいい
歯ブラシ 現地のコンビニで調達可能。品質がイマイチなので、日本から持参がおすすめ
くし、ブラシ 現地のコンビニで調達可能。品質がイマイチなので、日本から持参がおすすめ
綿棒 現地のコンビニで調達可能。品質がイマイチなので、日本から持参がおすすめ
爪切り 一週間近い旅行なら持参がオススメ
ハンカチ
ハンドタオル
街歩き用にあると便利
バスタオル
フェイスタオル
ホテルのアメニティだけでは足りないときにあると便利
水に流せるポケットティッシュ 日本から持参
ウェットティッシュ
(除菌ティッシュ)
食べ歩き、便座の除菌などに使用
バンドエイド 靴ずれやケガをした時に使用
バッグ・収納
スーツケース お土産用に少し大きめがオススメ
南京錠 スーツケース用の南京錠
セキュリティーポーチ 貴重品を持ち歩くときに重宝する
エコバッグ 買い物時にあると便利
小さなバッグ 街歩き用。荷物の多い女性はあった方がいい。
衣類圧縮袋 衣類をコンパクトにできる
ジップロック 使用済みの下着入れたり、化粧品の仕分けに利用
ビニール袋 使用済みの服を入れたり、靴やサンダルを入れる
男性用の持ち物
男性用日焼け止め 日差しが強い国に行くなら必須アイテム。日本から持参がおすすめ
ひげ剃り 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
電動シェーバー 飛行機内の持ち込み可能
シェービングクリーム × 現地のコンビニで調達可能
女性用の持ち物
スキンケア用品 メイク落とし、スキンケア等日本から持参した方がよい
日焼け止め 日差しが強い国に行くなら必須アイテム。日本から持参がおすすめ
生理用品
(パンティーライナー)
現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ワンピース 衣類の数を減らせる
ストール エアコン対策
ブラトップ
キャミソール
機内などリラックスして過ごしたい時に使用
ペタンコ靴
サンダル
街中を観光する時に使用。履き慣れたものが良い
ブーツ
サンダル
寒い国ならブーツの方がおすすめ
ヘアアイロン 普段使っている人は持参。電圧に注意
ヘアゴム
クリップ
洗顔、食事の時に使用
ヘアスプレー類 必要に応じて
コンパクトミラー メイクをするときにあると便利
子連れ用の持ち物
オムツ 現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ミルク 現地で調達可能だが、飲み慣れたものがオススメ
離乳食 現地で調達可能だが、食べ慣れたものがオススメ
子供用麦茶パック 海外のお茶は加糖が主流。
ベビーシャンプー、リンス 現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
子供用歯ブラシ 現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
赤ちゃん・子供用の日焼け止め 現地では入手がむずかしいので、日本で用意した方がいい
赤ちゃん・子供用の虫除けスプレー 大人用の虫除けスプレーは、子供の肌には刺激がつよい
子供用のスプーン、フォーク 外食時にあると重宝する
飛行機の気圧対策グッズ 飛行機の離陸直後、着陸直前に使用
おもちゃ、絵本 飛行機の中で使用
お気に入りのお菓子・食べ物 機内食、現地の食べ物か合わないときに使用
クスリ 子供用の漢方薬、整腸剤、解熱剤、酔い止めなど
予備の靴・サンダル 急なスコールで靴が濡れることがある
長袖 飛行機、レストランでの寒さ対策
あると便利なグッズ
ガイドブック 小さい本、電子書籍がオススメ
自撮り棒 持っていかないと現地で後悔する
常備薬 風邪薬、胃薬、下痢止めなど
財布 現地用に小さな財布があると便利
折りたたみ傘 突然の雨、日よけに使用
サングラス 日差しが強い国に行くなら必須。目の疲れがぜんぜん違う
アイマスク 飛行機の中、ホテルで就寝時に使用
耳栓 ホテルは防音性能がイマイチなことがある
携帯スリッパ 飛行機内で使う
マスク 飛行機の中などで使用
割り箸 市場、スーパーで買ってきた食材をホテルで食べるときに使用。
使い捨てコンタクトレンズ 旅行中はワンデータイプのものがオススメ
ガムテープ スーツケースが壊れた時などに使用
ドライヤー ドライヤーがないホテルに宿泊する場合
S字フック 洗濯物を干したり何かと重宝する
書類のコピー 各予約票や身分証などのコピー
胃薬 辛い物、脂っこいものを食べたときに
カイロ 寒い地域に行く場合
レトルト食品
インスタント食品
物価の高い国、長期間の旅行の場合

海外旅行の持ち物【必要なもの(必需品)】

絶対に忘れてはいけない、旅の必需品です。

必要なもの(必需品)
パスポート 海外旅行なのでパスポートは必須
海外旅行用
クレジットカード
海外で使えるクレジットカードを用意。支払い、現地通貨のキャッシングに必須
スマートフォン 海外旅行ではスマートフォンが必須
海外用ポケットWi-Fi 旅行先ではネットを使うために必須
海外旅行保険の書類 契約をしているなら必要
現金 念のため数万円ほど持ってると安心
パスポートのコピー パスポート紛失に備えて、事前にコピーを用意
航空券
(eチケットお客様控え)
要予約。できればプリントアウトした方が使い勝手いい

とくにパスポート、クレジットカード、スマホは絶対に必須。

ブッキー

極端な話をすると、パスポート、クレジットカード、スマホの3つがあれば海外旅行はなんとかなります

そのほか、海外旅行保険の書類などは忘れがちです。とても重要なので、旅行前にしっかりと確認してください。

パスポート

海外旅行なのでパスポートは必須。

絶対忘れず、失くさないようにてしくださいね。

また、残存期間をチェックしてください。

パスポート残存期間
パスポートの有効期限が切れるまでの日数

残存期間が足りないと、有効期限内のパスポートを持っていても飛行機に乗れません。

ブッキー

残存期間のことを知らなくて、空港のカウンターで初めて知らされたなんてことはよく聞きます

必要な残存期間は旅行先によって異なるんですよ。一例を載せておきますね。

必要な残存期間の一例
ハワイ 帰国時まで有効なもの
(入国時に残存期間が90日以上が望ましい)
韓国 入国時3カ月以上
台湾 滞在予定日数以上
タイ 入国時6ヵ月以上
シンガポール 入国時6ヵ月以上
ベトナム 入国時6ヵ月以上
インドネシア 入国時6カ月以上
グアム 帰国時まで有効なもの
(入国時に残存期間が45日以上が望ましい)
イタリア シェンゲン協定加盟国出国日+3カ月以上
フランス シェンゲン協定加盟国出国日+3カ月以上

海外旅行用クレジットカード

credit-card-trip

海外旅行でクレジットカードは必須アイテムです。

ただし、日本で普段使っているクレジットカードは、海外だと使えなくなることが多々あります。

ブッキー

重要なことなので、必ず読んでください
使えなくなる理由としては、次のようなものがあります。
  • 不正利用と勘違いされカード会社がロックした
  • 国際ブランドが対応していない
  • カードの破損や磁気不良
  • 有効期限が切れていた
  • 暗証番号を忘れた
  • カードを盗まれた、失くした
やっかいなのは、不正利用と勘違いされてカード会社がロックするケースです。

ブッキー

とくに楽天カード三井住友VISAカードはおすすめしません
セキュリティが高すぎるせいなのか、海外旅行中に不正利用と勘違いされてしまった被害者が多数。旅行どころではなくなります。 他にも、持っていくカードを間違えるとロックされます…。 ロックだけでなく紛失・盗難に備えて、海外でも使えるクレジットカード3枚以上持っていくといいですよ。

注意
海外では盗難・スキミングの危険性が上がります。日本で普段使っているメインカードを持ち歩くのは危険。海外旅行専用のクレジットカードを発行して持ち歩きましょう。何かあっても被害が最小限に抑えられます

さらに、海外に持っていくクレジットカードは、次の4つをクリアしているものがおすすめ。

  • ブランドはVISA、MasterCard、JCB
  • 海外旅行・傷害保険が付帯する
  • 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる
  • タッチ決済できる

クレジットカードのブランドはVISA、MasterCard、JCBにしてください。

JCBはたまに使えないお店がありますが、サブカードとしておすすめ。

ブッキー

JCBカードを持っていると、各国にあるJCBプラザ ラウンジが使えるのでめちゃくちゃ便利です

AMEXは使えないお店があります。ダイナースクラブはさらに使えないお店が多いですね。

海外旅行保険が付帯するカードなら現地での治療費や、持ち物の紛失・盗難被害を補償してくれます。

さらに、海外のATMでキャシングできるカードがおすすめ。

旅行中、現金が無くなるたびに両替所に行くのはかなり面倒です。

海外キャッシング対応のカードがあれば、街中のATMでかんたんに現金が手に入りますよ。

ブッキー

キャッシングも、両替所も手数料はそんなに変わらないです
キャッシングした金額は翌月・翌々月くらいには銀行から引き落とされるので、思ったほど手数料がかからなかったりします。(帰国後に繰上げて返済すればさらに手数料が抑えられる)

海外旅行に慣れている人はほとんどキャッシングを使っていますね。むしろ大量の現金を持ち歩く方が危険です。

注意
クレジットカードによっては、海外キャッシングできないカードがあります。事前にしっかりと調べてください。返済しないとその分手数料が増えていくので、ご利用は計画的に

国によってはタッチ決済に対応しています。Wi-Fiみたいなマークが目印。
タッチ決済

電車の改札でタッチするだけで乗れるのでとても便利ですよ。

タッチ決済の例

  • シンガポール : 大抵のフードコート、コンビニ。電車の改札。バスの支払い。
  • マレーシア : 大抵のフードコート、コンビニ。電車の改札。バスの支払い。
  • オーストラリア : 90%くらいのお店で対応。バス、トラム、電車、フェリーなども対応。
  • ヨーロッパ : 国によって異なるがコンビニ、電車の改札。バスの支払い。
  • マレーシア : コンビニ、飲食店での支払い。
  • タイ : セブンイレブン、MRT、路線バス、定期船(電動ボート)
  • 台湾 : 空港から市内に移動するMRT(地下鉄)

日本のSuicaみたいに使えます。めちゃくちゃ便利。

ということで、海外旅行用クレジットカードに関してまとめると次のようになります。

ブッキー

おすすめのクレジットカードを3枚紹介します

エポスカード(はじめての海外なら必須)

エポスカード

海外旅行にはエポスカードが必須です。

海外旅行初心者は絶対に持って行ってください。

ブッキー

年会費無料のクレジットカードですが、下手なゴールドカードより便利。

ボクは年会費5万円以上のクレジットカードをもっていますが、エポスカードも持ち歩いています。

エポスカードをオススメする理由は9つあります。

  1. 年会費が無料
  2. ゴールドカード並みの海外旅行保険が付帯
  3. 海外のATMでキャッシングができる
  4. WEB申し込みで即日(当日)発行・受取できる
  5. VISAなので、海外でもほとんどの店舗で使える
  6. 海外で利用してもロックされにくい
  7. タッチ決済対応なので、改札でタッチするだけで電車に乗れる
  8. セキュリティ抜群で不正利用されにくい
  9. 学生、主婦でも発行できる

ブッキー

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エポスカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBカードS(海外旅行に必須のサブカード)

JCBカードS券面

海外旅行のサブカードとして、JCBカードSがおすすめです。エポスカードと合わせてもっていくといいですよ。

ブッキー

メインカードとしてはイマイチですが、サブカードとしては優秀。お店の予約サービスなど日本語のサポートが豊富です

おすすめポイントは次の7つ。

  1. 年会費無料
  2. 最短5分で審査完了し利用可能(モバ即)
  3. 学生、主婦でも発行できる
  4. 各国にあるJCBプラザ ラウンジが使える
  5. 最高2,000万円海外旅行保険が利用付帯
  6. 最大100万円のショッピングガード保険(海外)あり
  7. 家族カードが無料

JCBのオリジナルカードの中で、唯一誰でも年会費が無料。

学生、主婦でも発行できますよ。

ナンバーレスタイプを選択すると、最短5分で審査完了。

ネットからのチケット予約などならすぐに利用できます。旅行前日でも間に合いますよ。

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JCBカードSに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】【衝撃!】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?
モバ即に関する注意事項
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください

JCBゴールドカード(家族旅行におすすめ)

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JCBは日本のカードブランドなので、海外でも日本語の手厚いサポートが受けられます

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  5. 海外航空機遅延保険あり(利用付帯)
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JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールドカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

学生向けのクレジットカード

学生の場合、発行できるクレジットカードは限られてきます。

学生・卒業旅行での注意

学生でも作れるクレジットカードは、限度額が低くて海外旅行では使い物にならないものが多いですよ…。

学生に人気のライフカードでも、限度額1万円なんてことに…。


エポスカードなら学生でも限度額が10万円から。最高30万円まで。海外旅行でも十分使えます。さらに、事前に連絡すれば1ヶ月限定で一時増額ができます。

学生の方はエポスカード含めて複数持ちがおすすめです。

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まずはエポスカードを発行しましょう!

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【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

学生向けのクレジットカードに関して、別記事でも紹介していますのでよかったらこちらも読んでいただけるとうれしいです。
【参考記事】【学生向け】海外旅行でおすすめのクレジットカード

スマートフォン

ネットで検索、予約の確認、行きたい場所への道案内など海外旅行にスマートフォンは必須です。

ブッキー

パスポート、クレジットカード、スマホがあれば海外旅行はなんとかなります
楽天モバイルahamoのSIMカードなら事前準備・追加料金なしで海外でも利用できます。

両方ともお得なSIMなので、海外旅行前に乗り換えるとよいかなと。

eSIMなら当日、SIMカードなら3日から遅くても1週間ほどで届きますよ。

おすすめ 毎月、海外で2GBまで無料で利用できます。2GB以上使う場合も、1GBあたり500円でチャージできます。「Rakuten Link」を使えば日本への国際電話が無料です。さらにRakuten最強プランなら、楽天市場でのポイント還元が+4倍されます。楽天市場ユーザーなら超おすすめです。プラン料金は最安だと968円/月から利用できます。
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NTTドコモが提供する格安SIMです。月間20GBまで海外で利用できます。ただし、海外では最大15日までしか利用できません。15日を超えると速度が低下します。プラン料金は2,970円/月からです。
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ブッキー

現地で売っているSIMカードを使うこともできますよ

一部の国限定ですが、大手旅行会のKKdayから事前にネット予約しておけば、空港ですぐにSIMカードを受け取れます。
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ブッキー

SIMカードの設定に自信がない方は、次に紹介する海外用ポケットWi-Fiをレンタルするといいですよ

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旅行先でインターネットが使えるように、海外用ポケットWi-FiかSIMフリーのスマートフォンをもっていきましょう。

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Wi-Fiのレンタルは、旅行直前になると品切れになることがあります。日程が決まったら早く予約した方がいいですよ。早期予約なら割引になるケースも多いです。
総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWiFi。通史速度が安定しているし、365日24時間のサポートあり。出発4日前までキャンセル料はかかりません

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おすすめ! 総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWi-Fi。通信速度が安定しています。国内17の空港で受け取り可能。サポート体制はピカイチ。365日24時間、日本人スタッフによる対応。電話、メールだけでなくLINEやツイッターでの問合せ可能です。当サイト経由の申込限定で1,000円割引クーポンが適用公式サイトを見る 1,000円割引で申込む

海外旅行保険の書類

海外旅行では、旅行保険には絶対に加入してくださいね。

海外の医療費は高額なので、未加入で治療、入院となると数十万円から、数百万円かかります。

実際、ボクも海外旅行中に病気になってしまい、帰国予定が2週間以上伸びたことがあります。

治療費、滞在費が20万円ほどかかったんですが、海外旅行保険のおかげで出費はほとんど0円。

いや〜、ほんとに助かりました。

でも、旅行中に病気になる可能性なんて低いし、保険料がもったいなくて…

たしかに、海外旅行保険に加入すると1回の旅行で数千円はかかります。

海外旅行保険のデメリットをまとめると

  • 加入すると1回の旅行で数千円かかる
  • 出発日の自宅を出るまでに加入が必要
  • 申し込み画面がむずかしく、手間がかかる

そんな悩みを解決してくれるのが、クレジットカードに付帯する無料の海外旅行保険です。

エポスカード(一人旅、友達、家族二人での旅行におすすめ)

海外旅行保険が付帯するクレジットカードとして有名なのは、エポスカードですね。

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最大3,000万円の補償がついてきます

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

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JCBゴールドカード(家族旅行におすすめ)

家族旅行ならJCBゴールドカードがおすすめ。

ポイントは次の3点。

  1. 最高1億円海外旅行保険が付帯
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たとえば、夫婦にお子様を連れた家族旅行なら

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JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールドカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

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※2年目以降の年会費は11,000円(税込)
※最高30,000円キャッシュバックされます
※最短3日で発行されます

現金

少なくとも数万円ほど現金を持っていきましょう。

クレジットカードを使えば、現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。

ただし、キャッシングの限度額あり。

限度額を超えてしまうとその後の支払いができません。

クレジットカードを失くす可能性もあります。

ブッキー

とりあえず、5〜10万円くらいは持っていくといいですよ。

万が一のため現金を持っていれば、街中の両替所、ホテルなどで両替できます。(ホテルはレートが悪いので、あまりオススメできません)

パスポートのコピー

紛失に備えて、旅行前にパスポートのコピーを用意してください。

海外ではほとんどのコンビニにコピー機は置いてありません。

日本にいるうちにパスポートをコピーしておくといいですよ。

コピーをとるのは顔写真の載っているページです。

航空券(eチケットお客様控え)

ネットで航空券を予約した場合、「eチケットお客様控え」が発行され、メールされているはずです。

航空会社から送られてきた「eチケットお客様控え」はパッと出せるよう、紙に印刷しておきましょう。(大抵の航空会社は「eチケットお客様控え」をPDFでメールしてきます)

ブッキー

なんだかんだ、紙で印刷しておくのが1番使いやすかったりします。

紙に印刷しないなら、オフラインでも提示できるようにスマホなどに保存しておいてください。

空港では「eチケットお客様控え」をチェックインカウンター・自動チェックイン機に提示することで、搭乗券を発行してくれます。

海外旅行の持ち物【電子機器・ガジェット類】

国内旅行と違い、海外旅行では変換用プラグなどが必要になります。

リストを確認して、足りないモノは出発までに準備しておきましょう。

電子機器類
モバイルバッテリー 観光中のバッテリー切れ対策
アクションカメラ 旅の思い出作りに。写真、滑らかな動画が撮影可能
タブレット機器 飛行機内、空港の待ち時間で使用
変圧器 ほとんどの場合、変圧器がなくても使用可能
変換用プラグ マルチ変換プラグがおすすめ
電源タップ ホテルはコンセントの数が少ない

モバイルバッテリー

電池切れに備えてモバイルバッテリーは必須です。

1人旅なら5,000mAh。(スマホを1〜1,5回ほど充電)

家族旅行なら10,000mAh以上がおすすめ。(スマホを2〜3回ほど充電)

Anker Power Bank (10000mAh, 12W, 2-Port) (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)

アクションカメラ

旅行の思い出を残すならアクションカメラがおすすめです。

アクションカメラのよいところ

  • プロが撮影したような滑らかな動画で、旅行の思い出を残すことができる
  • 防塵・防水なので海やプールでも使える
  • 丈夫で壊れにくい

旅行の思い出を残すなら、写真よりも断然動画です。

丈夫にできているので、子供がイタズラしても簡単には壊れません。

ブッキー

飲み物をこぼしてもへっちゃらです。

購入するとかなり高額なので、レンタルがおすすめです。

アクションカメラをレンタル

タブレット機器

タブレット機器があると飛行機内、空港での待ち時間も退屈しません。

フマジーメ53世

LCCに乗るなら、スマホかタブレットに動画をダウンロードしておいた方がいいよ

ANA、JALなどは機内で動画が観られますが、LCCでは機内の動画サービスがないんですよ。

事前にスマホ、タブレットに動画配信サービスをダウンロードしておきましょう。

詳しくは別記事に書いているので、こちらも読んでくるとうれしいです!

【参考記事】飛行機の中でも観られる動画配信サービスまとめ

変圧器

変圧器は基本的には不要です。

海外は日本よりも電圧が高いことが多いですが、旅行に持っていくような機器はほとんど高電圧に対応してるんですよ。

心配なら事前確認してくださいね。

注意
ヘアアイロン、ドライヤーなどは海外の電圧に対応していないものが多いです

変換用プラグ

海外のコンセントは主に8つの形状があります。

変換用プラグ

  • Aタイプ
  • Bタイプ
  • Cタイプ
  • SEタイプ
  • B3タイプ
  • BタイプF
  • Oタイプ
  • O2タイプ

ブッキー

日本はAタイプです

旅行ごとに変換用プラグを買ってもよいですが、どの国でも使えるマルチ変換プラグを持っておくと便利ですよ。

iHouse all 海外マルチ変換プラグ 経済産業省承認
注意
変換用プラグは100円ショップで売っていますが、できれば避けた方がいいです。不良品もあるため火災などの危険性があります

電源タップ

ホテルはコンセントの数が少ないので電源タップがあると便利です。

スマホ、モバイルバッテリー、カメラのバッテリーなど一度に充電できます。
【参考】YAZAWA(ヤザワ) 海外用マルチ変換タップ【口コミ 体験談】海外旅行に必須のアイテム

マルチ電源タップがあると、電源確保には困りませんよ。

注意
マルチ電源タップは、必ず海外用を使ってください。日本国内用の電源タップでは電圧が足りずに火災の危険があります。

海外旅行の持ち物【衣類・服装】

服装は場所、季節によって変わりますので事前にチェックしてくださいね。

衣類・服装
着替え ホテルの洗濯サービスの利用や、現地でも購入可能
上着 夏でもレストランなどはクーラーが強い。女性は必須
パジャマ 寝る時の服装で疲れ具合が全然違う
帽子 夏は熱中症・日焼け対策にあると便利です
水着 海、プールに行くなら必須。
サンダル ホテル、プールサイドで使用
防寒用インナー 寒い国なら必須
防寒用タイツ 寒い国なら必須
コンパクトに収納できる防寒着 秋、冬(10〜3月)は1着バッグに入れておくと重宝します

着替え

ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。

ただし、洗濯は1着数百円かかるので痛い出費です……。
(東南アジアの安宿だと洗濯も格安だったりする)

ブッキー

長期滞在なら、洗濯機付きの民泊とかもおすすめです!

なるべく旅行日数分の服を持っていくか、コインランドリーが置いてあるホテルを選んだ方がいいですよ。

3泊程度までなら日数分の着替えを持っていきましょう。それ以上ならホテルのランドリーサービスを検討してください。

ホテル周辺にコインランドリーがあることもあります。

現地で買い物予定なら、日本からもっていく服は減らし、現地で購入した服を着るって選択肢もあります!

数日程度の旅行なら、使い捨ての下着を持っていくといいですよ。

洗濯の心配がなくなるし、帰国時には空いたスペースにお土産を詰めることができます。

上着

暑い国でもレストランや屋内施設はクーラーが強すぎて寒く感じることがあります。

飛行機内もクーラーが効いています。女性などは軽く羽織れるものがあるといいですよ。

パジャマ

ホテルにはバスローブがついています。(宿泊費が安いホテルだとついていない。要事前確認)

ただし、バスローブで寝ると疲れがとれないです。

パジャマを持参した方がいいですよ。

暑い国ならパジャマのかわりに、肌着と短パンなどでも十分。

気温が高いからといって下着や裸で寝ると熟睡できませんよ。

帽子

日差しの強い国では、熱中症・日焼け対策に帽子を持っていきましょう。

太陽にあたると、意外と体力を消耗するんですよ。

旅行気分を味わうなら、現地で調達するのもいいでしょう。

水着

プールなどに行くなら水着を忘れずに。現地で購入もできますが、日本と変わらないぐらいの値段だったりします。

サンダル

プール付きのホテルに宿泊したり、ウォーターパークに遊びにいくならサンダルをもっていった方がいいですよ。

防寒用インナー

寒い場所に行くなら、防寒用のインナーをもっていきましょう。

日本で普段着ているものでOKです。

防寒用タイツ

寒い場所に行くなら、防寒用のタイツをもっていきましょう。

日本で普段着ているものでOKです。

コンパクトに収納できる防寒着

寒い場所に行くなら、コンパクトに収納できる防寒着を1着バッグに入れておくといいですよ。

旅行先が寒かった場合、めちゃくちゃ重宝します。

ユニクロのウルトラライトダウンなんかはコンパクトになり、スーツケースの空きスペースに収納可能。

秋、冬(10〜3月)に暖かい場所に行く場合、日本ではウルトラライトダウンを着て移動。旅行中はスーツケースに入れておくなんてこともできます。

海外旅行の持ち物【日用品・洗面用具】

大抵の国で、ほとんどの日用品は現地で手に入ります。

とはいえ、品質がよくないことがほとんどなので、日本から持参がおすすめ。

日用品・洗面用具
洗顔料 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
シャンプー・リンス ホテル、現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
虫除けスプレー 東南アジアなど蚊が多い地域では必要。現地のコンビニで調達可能だが、日本で買った方がいい
歯ブラシ 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
くし、ブラシ ホテルのアメニティには無い
綿棒 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
爪切り 一週間近い旅行なら持参がオススメ
ハンカチ
ハンドタオル
街歩き用にあると便利
バスタオル
フェイスタオル
ホテルのアメニティだけでは足りないときにあると便利
水に流せるポケットティッシュ 日本から持参
ウェットティッシュ
(除菌ティッシュ)
食べ歩き、便座の除菌などに使用
バンドエイド 靴ずれやケガをした時に使用

洗顔料

お気に入りの洗顔料があるなら日本から持参するのがおすすめ。

特にこだわりがないなら現地調達可能。コンビニなどでも調達できます。

荷物を減らしたいなら、オルビスのスキンケアセットがおすすめ。

初回限定ですが、洗顔、化粧水などが揃って980円です。

1週間で使い切る容量になっているので、旅行先にもっていっても邪魔になりません。

小分けにパックされているので、機内持ち込みが可能です。

トライアル商品なので、自動的に定期購入などにはならないので安心してくださいね。

MEMO
オルビスの商品は注文から最短で次の日にお届け。さらに、開封・使用後でも30日間返金OKです。
1番人気なのはオルビスユー ドット。オルビスで最高峰の商品なので、この機会に試してみてください。 メンズならMr.シリーズ。ボクは旅行先で気に入って、その後も愛用しています。

シャンプー・リンス

シャンプー・リンスを置いていないホテルもあるので、国によっては日本から持参してください。

もしくは現地調達。コンビニなどで調達できます。

虫除けスプレー

暖かい地域に行くなら、虫除けスプレーを忘れずに。

ブッキー

東南アジアでは必須ですね

現地でも手に入りますが、何が書いているかわからないですよね。日本からもっていく方がいいですよ。

虫除けスプレーは、DEET(ディート)という成分が高いほど効果か高くなります。

DEET成分が高い虫除けスプレーなら、「ムヒの虫よけムシペールα30」がおすすめ。

「ジカ熱」「デング熱」「つつが虫病」「重症熱性血小板減少症候群:SFTS」の感染予防に効果的です。飛行機の持ち込み可能。

ただし、DEET成分が高すぎると肌にはよくありません。

肌が弱い人、子供はDEETではなくイカリジンが配合された天使のスキンベープがおすすめです。

イカリジンは肌にやさしく、赤ちゃんにも使えます。

民泊、安宿に泊まるなら「蚊がいなくなるスプレー」を持っていくといいですよ。

壁に吹きかけるだけで、マジで蚊がいなくなります!

歯ブラシ

歯ブラシは持参するか、コンビニで現地調達がおすすめです。

ホテルの歯ブラシは品質がイマイチですし、置いてないこともあります。

たとえば韓国では、ほとんどホテルでアメニティに歯ブラシがありません。

くし、ブラシ

くし、ブラシは持参がおすすめです。

ホテルに置いてないこともあります。

たとえば韓国では、ほとんどホテルでアメニティにくし、ブラシがありません。

綿棒

綿棒は日本から持参するのがおすすめ。

ホテルのアメニティは、大抵の場合クオリティが低くて使いにくいです。

爪切り

一週間以上の旅行なら爪切り持参がおすすめ。

現地でも調達できますが、品質がイマイチです。爪を痛めてしまいます。

ハンカチ・ハンドタオル

街歩き用にあると便利。かさばらないものを3枚程度持参しておくのがおすすめ。

街中のトイレにはペーパータオル等が設置されていないことが多いです。

バスタオル、フェイスタオル

ホテルのアメニティだけでは足りないときにあると便利。

スーツケースに余裕がある場合は1枚ずつでも入れておくと、いざというときに役立ちます。

1日に数回シャワーを浴びたい場合、タオルが足りなくなることがあります。そんな時に持参したタオルがあると便利。

安い宿ではタオルにシミなどがついていることがあります。

洗濯済みですが、心理的に抵抗を感じる人もいますよね。そんな人はタオルを持参してください。

荷物がかさばらないように、速乾タオルがおすすめです。

水に流せるポケットティッシュ

トイレットペーパーが置いていないことがあります。

念のため、水に流せるポケットティッシュを持って行くといいですよ。

ウェットティッシュ

食べ歩きで手を拭く、トイレの便座を拭くなど、ウェットティッシュは何かと重宝します。

現地でも売っていますが、日本から持参した方がいいですよ。

バンドエイド

現地で購入することも可能ですが、普段使用しているものを持参するのがおすすめ。

靴ずれやケガをした場合にあると便利です。(旅行先で履きなれない靴を使用するときは特に注意)

普通サイズと大判サイズの両方持参するとよいでしょう。

海外旅行の持ち物【バッグ・収納】

バッグ、収納によって旅の負担がグッと変わります。

バッグ・収納
スーツケース お土産用に少し大きめがオススメ
南京錠 スーツケース用の南京錠
セキュリティーポーチ 貴重品を持ち歩くときに重宝する
エコバッグ 買い物時にあると便利
小さなバッグ 街歩き用。荷物の多い女性はあった方がいい。
衣類圧縮袋 衣類をコンパクトにできる
ジップロック 使用済みの下着入れたり、化粧品の仕分けに利用
ビニール袋 使用済みの服を入れたり、靴やサンダルを入れる

スーツケース

スーツケース、もしくはボストンバッグは、帰国時にお土産を入れることを考慮すると少し大きめがおすすめです。

ほとんどの大手航空会社で、縦・横・幅の3辺の合計が115cm以内(かつ55cm×40cm×25cm以内など)の荷物は機内に持ち込めます。

注意
飛行機の大きさ、航空会社によって多少異なるので要事前確認

スーツケースは買ったあとに場所をとるので、買うときは慎重に選んだ方がいいですよ。

出番が少ないなら、レンタルで済ませるのが賢い選択。

ブッキー

年に1回の海外旅行なら、レンタルの方がお得ですよ

別記事で旅行人数・日数別におすすめのレンタルスーツケースを紹介しています。
【参考記事】旅行日数別 おすすめレンタルスーツケース

注意点として、アメリカなど一部の国ではTSAロック式の鍵付きがおすすめ。
TSAロック式の鍵付き

アメリカ発着の飛行機はテロ防止のため、鍵をかけて荷物を預けることが禁止されています。

しかし、TSAロック式は鍵をかけて預けられます!

南京錠

鍵がかからないタイプのスーツケースには南京錠が必須。

ホテルから外出するときは、しっかりとスーツケースに鍵を閉めていきましょう。

注意点として、南京錠はTSAロック式がおすすめ。

セキュリティーポーチ

パスポート、飛行機のチケット、クレジットカード、スマホなど、貴重品を持ち歩くのにセキュリティーポーチがあると安心。

別記事でおすすめのセキュリティーポーチ セキュリポ(SECURIPO)を紹介しています。よかったらこちら読んでみてください。

防水、スキミング防止機能付きで使いやすいですよ。

【参考記事】セキュリポ(SECURIPO)【レビュー】海外旅行におすすめのウエストポーチ

エコバッグ

小さく折りたためるエコバッグがあるとお土産を買うときに便利です。

また、国によってはビニール袋が有料だったりするので、エコバッグがあると重宝します。(台湾とか)

小さなバッグ

街中を観光するときは背負って見えなくなるリュックサックよりも、小さめのショルダーバッグなどがオススメです。

ひったくりなどの被害はあまり聞きませんが、防犯対策がされているバッグだとより安心できます。

衣類圧縮袋

荷物をコンパクトにする衣類圧縮袋。LCCを利用するなら必須。

服に少しシワがついてしまうので、お気に入りの服を圧縮するときは気をつけてください。

使い捨てならビニール製の圧縮袋で十分。

旅行の機会が多いなら、丈夫な ナイロン製がおすすめ。

ジップロック

大小のジップロックを持ってくと重宝します。

大きいサイズは使用済みの下着、汚物入れに。小さいサイズはアクセサリー、化粧品等の小物を入れに。

特に液体タイプの化粧品は化粧ポーチではなく、ジップロックに入れてください。

機内持ち込みの場合、透明の袋に入れていないと没収されます。

100円ショップ、スーパーで売っているもので十分です。

ビニール袋

ジップロックとは別にスーパーの買い物袋も持参しておくと何かと便利。

2、3枚あれば十分です。

使用済みの服を入れたり、靴やサンダルを入れるのに使えます。

海外旅行の持ち物【男性向け】

男性特有の持ち物は少ないです。身だしなみとしてヒゲのお手入れだけは気をつけましょう。

男性用の持ち物
男性用日焼け止め 日差しが強い国に行くなら必須アイテム。日本から持参がおすすめ
ひげ剃り 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
電動シェーバー 飛行機内の持ち込み可能
シェービングクリーム × 現地のコンビニで調達可能

男性用日焼け止め

日差しが強い国では、日焼け止めは必須です。

現地でも買えますが、日本から持参がおすすめ。

ひげ剃り

ひげ剃りは日本から持参がおすすめ。

ホテルでのアメニティは品質がイマイチだし、韓国などではひげ剃りが置いてないホテルが多いです。

コンビニなどでも調達できますが、品質がイマイチです。

注意
飛行機内にはひげ剃り(カミソリ)は持ち込み禁止。預け入れ荷物になります。

電気シェーバー

日本から持ち込むなら電動シェーバーがおすすめ。刃物ではないので飛行機内に持ち込めます。

シェービングクリーム

シェービングクリームなどはコンビニで調達できます。

ジェルタイプは機内持ち込みも可能ですが、スプレータイプは預け入れ荷物になります。

高いものではないので現地調達がおすすめです。

海外旅行の持ち物【女性向け】

つづいて女性用の持ち物を紹介。

女性旅行者数人にヒアリングをしました。

女性用の持ち物
スキンケア用品 メイク落とし、スキンケア等日本から持参した方がよい
日焼け止め 日差しが強い国に行くなら必須アイテム。日本から持参がおすすめ
生理用品
(パンティーライナー)
現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ワンピース 衣類の数を減らせる
ストール エアコン対策
ブラトップ
キャミソール
機内などリラックスして過ごしたい時に使用
ペタンコ靴
サンダル
街中を観光する時に使用。履き慣れたものが良い
ブーツ
サンダル
寒い国ならブーツの方がおすすめ
ヘアアイロン 普段使っている人は持参。電圧に注意
ヘアゴム
クリップ
洗顔、食事の時に使用
ヘアスプレー類 必要に応じて
コンパクトミラー メイクをするときにあると便利

スキンケア用品

メイク落としやスキンケア商品は日本から持参してください。

現地でも買えないことはないですが、日本人の肌には合わないものがあります。

旅行先のスキンケア用品にこだわりたいなら、オルビスのスキンケアセットがおすすめ。

初回限定ですが、洗顔、化粧水などが揃って980円です。

1週間で使い切る容量になっているので、旅行先にもっていっても邪魔になりません。

小分けにパックされているので、機内持ち込みが可能です。

荷物が減るから、服とかお土産を入れるスペースが増えるよ

ミン

トライアル商品なので、自動的に定期購入などにはならないので安心してくださいね。

MEMO
オルビスの商品は注文から最短で次の日にお届け。さらに、開封・使用後でも30日間返金OKです。
1番人気なのはオルビスユー ドット。オルビスで最高峰の商品なので、この機会に試してみてください。

日焼け止め

日差しが強い国では、日焼け止めは必須です。

現地でも買えますが、日本から持参がおすすめ。

生理用品(パンティーライナー)

生理の心配がない場合はパンティライナー、もしかしたら当たるかもという場合は生理用品を持参しましょう。

現地調達も可能ですが、日本の製品に比べると品質がイマイチ

荷物がかさばるのが嫌だと言う場合は、婦人科で処方してもらったピルを飲めば生理予定日をずらすことができます。

ワンピース

ワンピースなら上下別々にもっていく必要がないので、荷物がかさばりません。

また、コーディネートを考える手間が省けるので、旅行中の時間を有効に使えます。

多少フォーマルな場にも着ていけるので、1着もっていくと重宝します。

Amazonで検索すれば、3,000円ほどで購入できます。

ストール

機内は思いのほか冷えるので、大判ストールがあるといつでも羽織れて便利。

現地のデパートやレストランは、エアコンが効きすぎていて寒い場合が多いんですよ。

冷え症の人はストールが必須です。

旅先でお気に入りのストールを汚したくないって人は、旅行用にひとつ持っておくといいですよ。2,000円程度で買えます。

ブラトップキャミソール

ブラジャーよりも締めつけがゆるいブラトップキャミソールがおすすめ。

機内で過ごすときはブラトップキャミソールが快適です。

ユニクロなどの安いブラトップを数着持っていくといいですよ。

ペタンコ靴、サンダル

街歩きをすることを考えると、長時間歩いても疲れないヒールのないペタンコパンプスやサンダルがおすすめ。

現地で安く購入するというのもアリですが、履きなれている靴の方がいいですよ。

ブーツ

寒い場所への旅行なら、温かいブーツがおすすめ。

現地で安く購入するというのもアリですが、履きなれているブーツの方がいいですよ。

ヘアアイロン

普段使用しているヘアアイロンが海外対応であれば、現地でもそのまま利用可能。(コンセントの変換プラグは必要)

持っていく場合は現地の電圧に対応しているか事前に確認してみてください。(本体に100-240Vなどと記載があります。)

ヘアゴム、クリップ

髪の長い人は、普段のメイク時や洗顔時に使用しているヘアゴムやクリップを持っていくことをオススメします。

麺類を食べる時など、食事中もあると便利です。

ヘアスプレー類

必要に応じて持参。携帯用などのコンパクトタイプがおすすめ。

小型のヘアスプレーなら機内持ち込み、預け入れもOKです。

コンパクトミラー

メイクをするときにあると便利。外出時のメイク直しのときにも使えます。

海外旅行の持ち物【赤ちゃん・子連れ向け】

子連れ用の持ち物です。赤ちゃん・乳幼児、小学生くらいを想定しています。

自分達の体験、数人の友人に聞き込んでまとめました。

子連れ用の持ち物
オムツ
お尻拭き
現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ミルク 現地で調達可能だが、飲み慣れたものがオススメ
離乳食 現地で調達可能だが、食べ慣れたものがオススメ
子供用麦茶パック 海外のお茶は加糖が主流。
ベビーシャンプー、リンス 現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
子供用歯ブラシ 現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
赤ちゃん・子供用の日焼け止め 現地では入手がむずかしいので、日本で用意した方がいい
赤ちゃん・子供用の虫除けスプレー 大人用の虫除けスプレーは、子供の肌には刺激がつよい
子供用のスプーン、フォーク 外食時にあると重宝する
飛行機の気圧対策グッズ 飛行機の離陸直後、着陸直前に使用
おもちゃ、絵本 飛行機の中で使用
お気に入りのお菓子・食べ物 機内食、現地の食べ物か合わないときに使用
クスリ 子供用の漢方薬、整腸剤、解熱剤、酔い止めなど
予備の靴・サンダル 急なスコールで靴が濡れることがある
長袖 飛行機、レストランでの寒さ対策

オムツ・お尻拭き

オムツが必要なら、使い慣れたものをもっていきましょう。

また、お尻拭きも忘れずに。

現地でも購入可能ですが、満足いくオムツが手に入るかわかりません。

また、売っている場所を探すのが意外と面倒です。

スーツケースに余裕があるなら、日本からの持参が断然おすすめ。

MEMO
ホテルのプール、ウォーターパークに行く予定なら水遊び用オムツ(スイミングパンツ)も持っていくといいですよ。通常のオムツでは水の中に入れません

ミルク

ミルクが必要なら、日本からもっていった方がいいですよ。

現地でも購入可能ですが、品質は日本の方が優れています。

また、味が違うと赤ちゃんが嫌がる可能性あり。

注意
アメリカなど一部の国では、開封した粉ミルクの持ち込みが禁止されています。必ず未開封のものにしてください

ベビーシャンプー、リンス

自宅で使っているベビーシャンプー、リンスを持っていきましょう。

ホテルのアメニティで着いているシャンプーなどは、子供の肌には刺激が強過ぎたりします。

子供用歯ブラシ

子供用の歯ブラシは日本から持参がおすすめ。

ホテルのアメニティに歯ブラシがありますが、基本的には欧米人の大人向けの大きさです。

日本人の大人ですら大きいので、子供が使うには向いていません。

現地で子供用の歯ブラシを買ってもいいのですが、見つけるのが意外と面倒です。

日本で使い慣れているものを持っていった方がいいですよ。

離乳食

離乳食は日本から持参がおすすめです。

現地でも買えないことはないですが、見つけるのが大変だし、好みに合わなことがあります。

注意
アメリカ、韓国など一部の国では「肉・肉エキス」が入った食品は持ち込みが禁止されています。行きの飛行機で食べきってしまうならOKです。

子供用麦茶パック

普段から麦茶などを好んで飲んでるなら、日本からティーパックを持っていくといいですよ。

海外では、ノンカフェイン・ノンシュガーのお茶はあまり売っていません。

ブッキー

とくに東南アジアでは、お茶といえば砂糖たっぷりで甘いものが主流です

飲み慣れている麦茶用のティーパックを持参して、現地のミネラルウォーターで作るといいですよ。

小ぶりなティーパックならそのままペッドボトルに入れられますからね。

赤ちゃん・子供用の日焼け止め

赤ちゃん、子供用の日焼け止めは日本から持参してください。

海外でも買えないことはないですが、パッケージの文字が読めないとトラブルのもとです。

大人用の日焼け止めは赤ちゃん、子供には刺激が強すぎます!

赤ちゃん専用の日焼け止めを購入しましょう。

赤ちゃん・子供用の虫除けスプレー

蚊に刺されると痒いだけでなく、さらに深刻な症状がでる場合があります。

ボクの経験則ですが、海外の蚊にさされると、日本の蚊より痒くなるんですよ……。

子供づれで行くなら、虫除け対策は万全にしてください。

海外でも買えないことはないですが、パッケージの文字が読めないとトラブルのもとです。

子供用のスプーン、フォーク

現地のレストランには子供用のスプーン、フォークなどは置いていません。

子供用のスプーン、フォークをもっていった方がいいですよ。

MEMO
小さいお子さんはエプロンも持っていくといいですよ

飛行機の気圧対策グッズ

飛行機の離陸直後、着陸直前には気圧が変化し、鼓膜が痛くなります。

大人でもちょっと嫌になる痛さ。子供にはさらにストレスになるんですよ。

飛行機の気圧対策グッズとしては次の3つ。

  • ジュース
  • 飛行機用耳せん

飛行に乗ったことがある方は経験あると思うんですが、つばを飲み込むと鼓膜の痛みが小さくなりますよね。

子供に同じこともさせようとしても難しいので、ジュースを飲ませたり、飴を舐めるといいですよ。

できれば、飛行機用耳せんも用意してあげましょう。子供用のSサイズが売っています。

おもちゃ、絵本

移動中、子供たちが退屈しないように小さいおもちゃ、本など用意しておきましょう。

新しいおもちゃや本を用意して、機内で初めて見せるなんてテクニックもあります。
(子供によっては使い慣れたおもちゃ、お気に入りの本の方がいい場合もある)

MEMO
100円ショップでお絵かき帳、シールなどを買っておくといいですよ

動画が見られる年齢なら、スマートフォン、タブレットに動画をダウンロードしておきましょう。

動画をダウンロード、飛行機の中で観られるサービスは別記事で紹介しています。
【参考記事】飛行機の中でも観られる動画配信サービス(VOD)まとめ スマホ・タブレットでオフライン再生可能

ブッキー

我が家ではYouTubeプレミアムに加入し、CoComelon(幼児向けチャネル)の英語動画などを数時間分ダウンロードしておきます

お気に入りのお菓子・食べ物

機内食、旅行先の食事が子供の口に合わないことがあります。

日本出発のANA、JALは機内食のお菓子が充実していますが、海外から日本に戻る便は期待しない方がいいんですよ…。

普段から食べているお気に入りのお菓子、食べ物をもっていくといいですよ。

クスリ

旅行先でお腹を壊したときに備えて、子供用の漢方薬、整腸剤を用意しておきましょう。

熱を出したときに備えて、解熱剤もあった方がいいですよ。

眠くなる系の酔い止めを使用すれば、飛行機移動中に酔うこともなく、機内でぐっすり眠ってくれます。

予備の靴・サンダル

急なスコールにみまわれることがあります。

予備の靴、サンダルなどを1足持っていくといいですよ。

長袖

飛行機、クーラーが効いた室内は思いのほか寒くなります。

大人に比べて、子供は体温調節をうまくできません。

長袖を1枚もっていくといいですよ。

あると便利なグッズ・持っていけばよかったもの

あると便利なグッズ・持っていけばよかったものを紹介。

あると便利なグッズ
ガイドブック 小さい本、電子書籍がオススメ
自撮り棒 持っていかないと現地で後悔する
常備薬 風邪薬、胃薬、下痢止めなど
財布 現地用に小さな財布があると便利
折りたたみ傘 突然の雨、日よけに使用
サングラス 日差しが強い国に行くなら必須。目の疲れがぜんぜん違う
アイマスク 飛行機の中、ホテルで就寝時に使用
耳栓 ホテルは防音性能がイマイチなことがある
携帯スリッパ 飛行機内で使う
マスク 飛行機の中などで使用
割り箸 市場、スーパーで買ってきた食材をホテルで食べるときに使用。
使い捨てコンタクトレンズ 旅行中はワンデータイプのものがオススメ
ガムテープ スーツケースが壊れた時などに使用
ドライヤー ドライヤーがないホテルに宿泊する場合
S字フック 洗濯物を干したり何かと重宝する
書類のコピー 各予約票や身分証などのコピー
胃薬 辛い物、脂っこいものを食べたときに
カイロ 寒い地域に行く場合
レトルト食品・インスタント食品 物価の高い国、長期間の旅行の場合

ガイドブック

旅行を楽しむためにガイドブックを忘れずに持っていきましょう。

地球の歩き方 arucoシリーズはコンパクトで持ち運びが便利です。

荷物を極力減らしたい人は電子書籍のガイドブックをどうぞ。電子書籍なら旅行先でも購入できます。

自撮り棒

自撮り棒を持っていかないと後悔します。

旅行中の外国人はみんな自撮り棒を使っているんですよ。

他人が使っているのを見ると、絶対あなたも使いたくなります。

常備薬

胃薬、風邪薬、鼻炎薬などの常備薬は日本から持っていく方がいいですよ。

旅先で買いたくてもわからなかったり、体に合わないことがあります。

財布

紛失や盗難を考えると、普段使用している財布とは別に、安物やなくなってもいい財布を持っていくと便利。

財布の中には必要最低限の現金、カードのみを入れておきます。

ブッキー

100円ショップで買ったようなものでもOK

折りたたみ傘

スコールなど、突然雨が降ってくる場合があるので折り畳み傘があると便利です。

晴雨兼用のものであれば、日除けとしても使えます

サングラス

夏は紫外線が強い国では、サングラスがあると重宝します。

特に屋外を歩き回るならサングラスがあった方がいいですね。

アイマスク

ホテルでの就寝時、飛行機で寝るためにアイマスクがあると便利です。

ホテルでは電気を消してもドアの隙間から光が入ってきたりします。

耳栓

ホテルの部屋は防音性能が低く、周りの部屋、道路の音が響いてくことがあります。

安眠のために耳栓を持っていくといいですよ。

携帯スリッバ

携帯できるスリッパを持っていれば飛行機の中でも利用できて便利です。

マスク

飛行機内は意外と乾燥します。

マスクがあるといいですよ。

割り箸

割り箸を持参していると何かと便利。

スーパーや市場で買った食品をホテルの部屋で食べるときにも割り箸が使えます。

大抵のホテルでは箸などは貸し出してくれません。

使い捨てコンタクトレンズ

コンタクトレンズを使用している人は、旅行中はワンデータイプのものに切り替えるのがおすすめ。

洗浄液を持って行く手間、毎日洗浄する手間が省けます。

Amazonで安く購入できるワンデータイプのコンタクトレンズが売っています。

ガムテープ

スーツケースが壊れたときなど、応急処置として役立つ場合があります。

優先度は高くないですが、古いスーツケースを使っている人は念の為持って行くといいですよ。

ドライヤー

まれにですが、ドライヤーを置いていないホテルがあります。

海外用のドライヤーを持っているなら、持参がオススメです。

S字フック

手洗いした物を部屋で干すときなど、S字フックは意外と重宝します。

わざわざ買うほどでもないですが、家にあったら1、2個持っていくといいですよ。

書類のコピー

ホテルの予約、航空券はできればコピーしてもっていくといいですよ。

スマホが紛失しても対応できます。

また、身分証明書やパスポートも紛失に備えてコピーを持参するのがおすすめ。

胃薬

辛い物、脂っこいものが多い国に行くなら、胃薬を持っていくといいですよ。

旅行中はついつい食べすぎてしまいますからね。笑

カイロ

寒い地域に行くなら、カイロを持っていくといいですよ。

レトルト食品・インスタント食品

物価が高い国に行くなら、レトルト食品やインスタント食品を持っていくと食費を節約できます。

また、長期間の旅行だと日本の味が恋しくなるので、カップラーメンやインスタント味噌汁とかもいいですね。

なぜか、旅行中に食べるカップラーメンっておいしいんですよ。笑

ただし、国によっては肉や卵が入ってる加工品を持ち込み禁止している国があるので注意。

【注意事項】海外旅行の持ち物を揃える上で気をつけたいこと

持ち物を揃える上で気をつけたいことをまとめました。

楽天カード、三井住友カードに注意

海外旅行中は、クレジットカードのセキュリティロックに注意してください。

はじめての海外旅行や、久しぶりの海外旅行だと不正利用と勘違いされてカード会社がセキュリティロックすることが多いです。

セキュリティロックされると、電話などで解除手続きをするまでクレジットカードが使えなくなります。

ブッキー

とくに楽天カード三井住友VISAカードはおすすめしません
セキュリティが高すぎるせいなのか、海外旅行中に不正利用と勘違いされてしまった被害者が多数。旅行どころではなくなります。
【参考記事】楽天カードは海外旅行では使えません

旅行先で困らないために、海外でもロックされにくいカードをもっていってください。おすすめはエポスカード

ブッキー

エポスカードなら、海外でも安心して使えます
エポスカードは学生、主婦で発行できます。年会費無料なのにゴールドカード並みの海外旅行保険がつくのもうれしいポイント。

海外旅行のクレジットカードは、エポスカード含めて複数持ちがおすすめです。

エポスカードの公式サイトを見てみる

\ ネット申込で本日受け取れます /
【年会費無料】
エポスカード公式サイトを見る

※ネットから3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

買い物、レンタル品の予約は1週間前でに行う

買い物、レンタル品の予約は1週間前までがおすすめ。

Amazon、楽天市場などでほとんど購入できますが、物によっては届くのに1週間以上かかるんですよ。

そのため、1週間前には手配しておくといいですよ。

【節約方法】海外旅行の持ち物を安くそろえる

初めての海外旅行だと、いろいろい買わないといけないものが多いですよね。

無計画に買っていると、それだけで出費がかさみます……。少しでも安く買う方法を紹介します。

レンタルできるものはレンタルで済ませる

買う必要がないものは、早めにレンタル手続きをして方がいいですよ。

早期に予約すると安くなったり、在庫が豊富なんですよ。

レンタルすることで、旅行費用をグッと抑えられます。

レンタルできるのは主に次の2つ。

海外用ポケットWi-Fi

海外用ポケットWi-Fiは、出発直前になると在庫がなくなります。

当日レンタルはほとんどできないので、早めに予約しましょう。

総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWiFi。通史速度が安定しているし、365日24時間のサポートあり。出発4日前までキャンセル料はかかりません

ブッキー

当サイト経由の申込限定で、1,000円割引クーポンが適用されます。

【1,000円割引クーポン】グローバルWiFiの公式サイトを見てみる

おすすめ! 総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWi-Fi。通信速度が安定しています。国内17の空港で受け取り可能。サポート体制はピカイチ。365日24時間、日本人スタッフによる対応。電話、メールだけでなくLINEやツイッターでの問合せ可能です。当サイト経由の申込限定で1,000円割引クーポンが適用公式サイトを見る 1,000円割引で申込む

スーツケース

スーツケースは買ったあとに場所をとるので、買うときは慎重に選んだ方がいいですよ。

安物を買うとすぐに壊れますからね。

出番が少ないなら、レンタルで済ませてしまいましょう。

ブランド物のスーツケースでも、5,000円前後でレンタルできますよ。

別記事で旅行人数・日数別におすすめのレンタルスーツケースを紹介しています。
【参考記事】旅行日数別 おすすめレンタルスーツケース

スーツケースをレンタルする
即日発送可能。最短翌日に届きます
往復の送料が無料です

中古品を買う、旅行後に売る

今回の旅行で使うだけなら、中古品を購入するのもオススメです。

使い終わったら売ってしまいましょう。

買ったときの梱包材をとっておくと、中古で売るときにそのまま使えますよ!

中古品の売買ならやっばりメルカリが手軽です。

フリマアプリ-メルカリ フリマでかんたんショッピング

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アプリ起動時に下の招待コードを入れると、くじ引きができます。

くじ引きで50〜10,000円分のポイントがもらえるので、ぜひぜひ。

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クレジットカードを上手く利用する

クレジットカードを利用することで、旅行の費用を大きく節約できます。

ポイントとしては次の2つ。

  1. クレジットカードのに付帯する海外旅行保険を利用する
  2. 入会キャンペーンを上手く利用する

一部のクレジットカードは、海外旅行保険が付帯します。

上手く利用すると、数千円ほど費用を抑えられます。

また、入会キャンペーンを上手く利用すると、ポイントバックやキャッシュバックがあってお得。

おすすめはエポスカード、JCBゴールドカード、JCBカードSですね。

エポスカード

エポスカードは年会費無料なのに、ゴールドカードなみの海外旅行保険が付帯します。

一人旅、友達、夫婦2人での旅行におすすめ。

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最大3,000万円の補償がついてきます

さらに、期間限定で2,000円分のポイントがもらえてお得。

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ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
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※スマホやPCから約3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCB ゴールドカード

JCBゴールドカードは、子供がいる家族旅行におすすめ。

ポイントは次の3点。

  1. 最高1億円海外旅行保険が付帯
  2. 海外旅行保険の家族特約あり
  3. 家族カードが1枚無料

たとえば、夫婦にお子様を連れた家族旅行なら

  • ご主人 : 本会員で最高1億円の補償
  • 奥様 : 家族カードで最高1億円の補償
  • お子様 : 家族特約で最高2,000万円の補償

JCBゴールドカードだけで、家族分の海外旅行保険をカバー。

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2025年3月31日までの入会・利用で最大30,000円キャッシュバックされます! JCBゴールドのキャンペーン

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【初年度 年会費無料】
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※2年目以降の年会費は11,000円(税込)
※最高30,000円キャッシュバックされます
※最短3日で発行されます

JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールドカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBカードS

入会キャンペーン目当てならJCBカードS。

JCBがオリジナルで発行しているクレジットカードは何枚かあるんですが、誰でも年会費が無料なのはJCBカードSだけです。(他のカードは年齢制限あり)

年会費が無料なのに、入会キャンペーンが超お得なんですよ。

JCBカードS入会キャンペーン
2025年3月31日までの申込・利用で最大22,000円キャッシュバック22,000円キャッシュパック

さらに、2025年1月31日までの申込で、ファミリーレストラン・回転寿司チェーン店でポイント最大10%還元10%還元
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※申し込みはPC、スマホから3分ほどでできます
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※キャッシュバックは2025年3月31日申し込みまで

JCBカードSに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

よくある質問(FAQ)

海外旅行の持ち物に関して、よくある質問と回答をまとめました。

海外旅行で絶対に必要なものは?

海外旅行では、次の3つが絶対に必要です。

最低限、この3つさえあれば旅行できます

パスポートは有効期限に注意してください。

海外旅行用のクレジットカードがあれば、現金がなくても買い物できます。また、海外のATMで現金をキャッシングできます。

スマートフォンがあればネットで検索、予約の確認、行きたい場所への道案内などなんでもできますよ。

海外旅行中の服装は? 何泊分持っていけばいい?

服装に関して、街中の観光中はあまり派手な格好はおすすめしません。

派手すぎず、お金持ちではなさそうな格好がおすすめ。

お金持ち+観光客だとわかると、スリなどのターゲットになりやすいです。

また、女性はミニスカートなどはさけ、肌の露出は控えた方がよいです。

露出が多いと犯罪のリスクが高まるのと、寺院や教会などによっては観光できなことがあります。

ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。

3泊程度までなら日数分の着替えを持っていきましょう。

それ以上ならホテルのランドリーサービスを検討するか、近くにコインランドリーがないか探してみてください。

我思う故に我あり

大抵のものは海外でもそろうので、忘れ物があっても慌てないように。

ただし、持っていった現金が切れたり、旅行保険に入ってないと現地で大変な目にあいます。

これらのトラブルはエポスカードで回避できますので、ぜひ持って行ってください。
【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?