ランナーですってドヤ顔したくてロングタイツを買ってみたお話

ランナーのみなさん。走る時は何はいて走りますか?下着にジャージ?ランニングパンツ?スウェット?タイツ?

僕は大した距離も走らないので、下着の上からウィンドブレーカーを着て走っていました。しかし、年末にロングタイツが欲しいなと思うようになり新しいロングタイツを購入しました。今日はそのへんのことを書いてみようかと。

なんのためにロングタイツ買った?

まず、なんのためにロングタイツを購入したのかから説明します。

足の疲労を残さないため

一番の目的は日々のランニングで足の疲労を残さないためです。

ランナーに足の疲労はつきものです。ベテランランナーほど練習後の疲労抜きに気をつかいます。僕は学生のときに陸上部でしたが、学生の時は真冬でも走った後はアイシングをするなどしていました。

しかし、社会人になってからは時間がなってからはなかなか時間がとれません。ランニング後のケアがおろそかになってしまいます。また、年齢を重ねるごとに疲労が抜けにくくなってきました。

そこで考えたのが科学の力をかりること。最先端のロングタイツを使うことで、練習の疲労軽減を狙いました。

練習でのパフォーマンスアップと怪我予防

二つ目の目的は練習でのパフォーマンスアップと怪我予防です。

僕は陸上経験者ですがここ数ヶ月はろくに走っていませんでした。足の筋肉も落ち体が走り方を忘れています。単に体力という面だけでなく、フォームが崩れ練習でのパフォーマンスが落ちているのがわかります。頭は昔の自分を覚えていますが、身体が思う様に動きません。

こういった心の焦りやフォームの崩れは体に負担が生じ、怪我にもつながります。

ロングタイツをはくことで少しでもパフォーマンスの向上、怪我の予防を目指しました。

ランナーですってドヤ顔したい

そして単純に格好から入りたいなと・・・
ジャージやハーフパンツと違って、タイツはカッコイイんですよね。

はいただけで足が引き締まって「僕もランナーです!( ・`ー・´) + キリッ」ってドヤ顔できます。

ロングタイツといっても色々

機能的なロングタイツといっても今は色々な種類がでています。お店で聞いてみたら大別して2つのタイプがありました。

一つはCW-Xの様にテーピングの要領でガッチリ固定して怪我を防止するタイプ。

もう一つはタイツ全体に圧力をかけて筋肉の疲れを軽減をする着圧タイプ。

CW-Xのようにガッチリ固定タイプは基本的には運動中に使うことを前提に。着圧タイプはその圧力によって運動中だけでなく、普段の生活でも使えるそうです。(ただし、ハードタイプの着圧は運動中以外はキツイとか)

色々悩んだあげく、僕はSKINS(スキンズ)のロングタイツを購入しました。

SKINSのロングタイツ!

スキンズを選んだ理由は二つ。段階的着圧と、普段の生活でも使えるという点です。

段階的着圧

SKINSは段階着圧という技術を採用しています。アキレス腱や足首周辺の部分の圧力は弱く、ふくらはぎの圧力は高くなど部位によりかかる圧力が異なります。これより末端に疲労物質がたまりにくいなどの効果があります。

普段の生活でもつかえる!

SKINSの製品はそこまで圧が高くなく、運動時以外にも使えます。長時間歩く時などに使えるのではと思い購入しました。長時間歩く時などに使おうかと思います。

どのモデルにした?

ランニングだけでなく、他のシーンでも使ってみたかったのでオールラウンドモデルのA200を選択しました。 ランに特化したA400というモデルもあるんですが、今回は見送りました。

詳しくはSKINSのホームページをご覧ください。
全シリーズ紹介|スキンズ(SKINS)日本公式サイト|スポーツへの深い愛着が凝縮。着るサプリメント

我思う故に我あり

いや〜僕が知らなかっただけで、ロングタイツも色々進化してるんですね。僕が学生の時はCW-Xしかなかった気がします。

学生の時にはCW-Xを愛用していたので正直迷ったのですが、あのタイプは着るの結構難しく今回は見送りました。(今はどうなのか知りませんが。学生の時の記憶です。)

走るよりランニンググッズ買うのにハマってる気がします。笑

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