ベトナムに来て4ヶ月がたちました。4ヶ月もいると大抵のものは経験したんですが、まだ行ったことないのが映画館。
ベトナムの映画館なんて行ったって言葉がわからず楽しめないはず。それでも行きたくなりたくなるんです。
理由はポスターが面白そうだから。今日はそんなベトナム映画のポスターを紹介します。
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街中で見かける映画館
ベトナムでも映画館をよく見かけます。大型の商業施設にはきまってシネコンがはいっています。この辺は日本と同じなのかなと。
それ以外に、街中でも映画館を見かけます。上映日がわからないのですが、タイミングが合うと一斉に人々が出てくるのにかち合います。
ポスター見てるだけで面白い
そんなベトナムの映画館。もちろん見に行っても言葉がわかるわけないのですが、なんだか興味をひかれるようなデザインなんですよね。見ていて話の内容が想像つかないんです。
こちらは比較的普通のポスター。服装がダサい以外はヒロインを取り巻く普通の映画かなと。
例えばこれ。結構な人数が出演しています。真ん中の主人公らしき人物は好青年なんですが、その他の出演者が一癖も二癖もありそう。特に右下の髪が緑の双子はなんなんだろうと。
こちらは昔のキョンシーみたいな格好をしてますね。一番前の主人公以外は面白い顔をしようと必死です。どんな内容なんだろう…
続いてこちら。主人公は新婚か若いカップルですかね。ラブラブな感じです。その下に男性二人組と、女性二人組。同性同士の組み合わせが気になります。同性愛的に映画?そして、一番気になるのは右下にいる女性。
なんな凄い顔をしてます。映画のポスターでこんな顔をしている理由がちょっとわからない。
最後がこちら。なんかミステリアスで感動しそうな物語にも見えますが、よくよく寄ってみてみると顔が面白いんですよ。とくに上の役者。オカマのおっちゃんみたいなドヤ顔してます。とんな物語なんだろ…オカマのおっちゃんとアラジンの精みたいな感じなのかな…
ベトナムはコメディが多いのかな?
たまたま僕が見かけた映画館の趣味が偏っていたのか、コメディータッチの映画ばかり。ベトナム人はコメディーが好きなのかな?
どちらかというとベトナム人は陽気で、すぐ笑う人が多いです。こういう笑いの文化が下地であるのかもしれません。
我思う故に我あり
ポスターを見れば見るほど、どんな映画か気になってきます。言葉がわからなくてもコメディーならいけるかな…
あと二ヶ月近くはホーチミンにいるので、一回くらい行ってみようかと思います。
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