海鮮レストランだけでは食べたりませんでした。
前回の記事で美味しい海鮮レストランを紹介しました。あれだけ大きなシャコ、カニなどを食べて大満足だったんですが、ひとつ心残りが。それはウニが売り切れていたんです。
Quán Ốc 343フーコックでは海鮮を食らえ!ナイトマーケットもいいけどドライバーにおすすめのレストランを聞くといいぞ!
旅行前の事前調査で、フーコックではとても手頃な値段でウニを楽しめるときいていました。このままウニを食べないで帰ることなんでできない!そう思った僕たちはディンカウナイトマーケットに繰り出しました。さて、安くて美味しいウニは見つかるのか?
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目が痛くなるほどきらびやかなディンカウナイトマーケット
やってきましたディンカウナイトマーケット。こちらの市場は珍しいことに昼間はほとんど活動していないそうです。夕方になってくるとお店か開店をはじめ。マーケットを楽しみたい人は18時以降にくるとよいそうです。
それにしても結構派手ですね。ベトナムはなんでもかんでも派手なのを好む印象があります。フーコックのナイトマーケットだけでなく、ホーチミン・ダナンでも同じような感じでした。
真珠のお土産売り場。この真珠は本物のフーコック産なのだろうか・・・フーコック産の真珠が買いたければ、養殖場で買うといいですよ。
もう派手すぎて目が痛くなってきました。日本のコンビニより明るいんじゃないかな。
やっぱり屋台の海鮮料理も美味しそうだな〜
奥の方にいくと段々と飲食のお店がでてきます。
こちらはチェーのお店。ベトナムの定番のデザートです。食後に余裕があればどうぞ。
個人的にはサトウキビのジュースがおすすめ。酔い覚ましにもいいですよ。
写真はタイミングが悪かったのですが、食材はこんな風に炭火焼きにもしてくれます。ベトナムにも写真のようなトウモロコシがありますが,ちょっと日本とは別物。日本に比べて甘味がないし、もっちりとしてます。個人的にはあまりオススメしないです。
フーコック自慢の海鮮がずらりと!どれも美味しそう!日本に比べて断然安いので、ドンドン好きなもの食べちゃいましょう。できれば数人のグループで訪れたいですね。
水槽の中にもいきのいい海鮮物が。僕の大好きなシャコもいました。レストランのに比べて一回りほど小さかったですが、値段は半額くらいの70,000VND。日本円でおよそ350円。
海外の海産物だけあって得体の知れないモノも。なんだこのグロテスクな物体は・・・貝?火を通したかコリコリして美味しいかも。ちょっと刺身で食べる勇気はないな。
そして、待望のウニ・・・?お前ウニだよな?
そして待望のウニを発見!でも・・
あれ?
なんか中身が入ってなくないか?なんかウニが空っぽなんですが。注文すると詰めてくれるんでしょうか?なにはともあれ待望のウニなので注文してみることに。
調理方法は焼きウニ。店内でウニが焼き上がるのをまちます。ワクワク。ワクワク。
出てきたのはこちら。左はナッツ系のソースと。右は卵とじ。よっしゃ!食べるぞと思ったのもつかの間。ウニらしいものが見当たりません。ただのソースと卵のみ。俺の・・・ウニはどこに消えた?
何がなんだかわからないまま、もう一度殻の中を見たらいました。側面に薄く2ミリほどウニがこびりついています。まさに、こびりついているという表現がふさわしい。それぐらいの量。全然食べた気がしません。ウニの時期ではなかったのか?ちょっと残念な結果に終わってしまいました。ちなみにウニはひとつ20,000VND。日本円ではおよそ100円。ん〜、100円でもこのウニなら高い気がするな・・・
我思う故に我あり
ウニに関してはちょっと残念な結果に終わってしまいましたが、ナイトマーケットは楽しめました。なんだかお祭り気分。今度フーコックに来るときは3泊くらいして、ナイトマーケットで海鮮物を食べまくってみたいな。
ワイワイ、ガヤガヤとフーコックの夜を楽しみたい人はナイトマーケットおすすめです!
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