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今回のバンコク旅行ではドンムアン空港を利用。空港に着いてすぐにsimカードを購入したので、今回はそのときの様子について書きます。
海外の空港に着いて、まずすることはsimカードの購入。もう、ネットがない環境は耐えられないですからね…。ドンムアン空港は初めていきましたが、簡単にsimカードを購入することができました。
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バンコク ドンムアン空港内でtrue moveのsimカードを購入
今回はtrue moveのsimカードを購入。true moveの販売ブースは6番出口付近にあります。海外でsimカードを購入となると色々不安ですが、ほとんどジェスチャーでいけました。
「simカード!simカード!ショートトリップ!ショートトリップ!」とか言いながらiPhoneを差し出したら、あとはお姉さんがやってくれます。
考えてみれば、あっちは旅行者相手のプロ。片言の英語なんて慣れたもんです。英語なんてほとんど話せなくてもなんとかなります。
むしろ、空港で購入しないで市内に行っちゃった方がヤバいんじゃないかなと。英語も通じなくて、ボラれる可能性があります。simカードを買うなら、やっぱり空港ですよ。
3日間で700円 1週間でも1,000円くらいで使い放題
気になるプランなんですが、旅行者向けに日数で設定されてます。3日間のショートトリップから、30日間のガッチリ観光までカバー!
売れ筋なのは7日間プランと、15日プラン。旅行というと一週間、二週間が多いんでしょうね。一週間プランでも299バーツ。2015年11月のレートだと大体1000円ちょっと。異国の地で簡単にネットが使えるなら、これはお手軽な値段。
その他にも日数によって細かくプラン内容が分かれています。自分の旅行する日程に合わせて選べますよ。
今回、バンコク旅行は二泊三日の予定だったので、3日間のプランを選択。安い!200バーツ。日本円だと700円ちょっと。利便性を考えたら契約しないなんて選択肢はありません。
こちらのプランだと通信料が1GBをこえた時点で速度制限がかかります。ちょっと心配したんですが、二泊三日の旅行中は問題なく過ごせました。僕は結構ネットを使います。そんな僕でも問題なかったので、普通に使う分には1GBこえることはありません。動画を視聴する場合は気をつけてください。
50パーツまでの通話代金も込み込みなので、お店に予約電話をいれることもできますよ!
simカードを購入するとパッケージをくれます。でも、この時点でブースのお姉さんにお願いして、すでにsimカードは交換済み。いらないっちゃいらないです。
中には説明書も入っていましたが、全然読みませんでした。帰国してからブログ用に一応撮影。基本的に設定はブースのお姉さんにまかせればいいので、何も心配しなくていいですよ。
【まとめ】バンコク ドンムアン空港 simカード購入
最後にこの記事の内容をさらっとまとめます。
- ドンムアン空港で旅行者用のSIMカードが購入できる
- 旅行者用のSIMカードは3日、7日、10日など滞在日数に合わせて選べる
- 価格は7日間のプランで約1,000円
- 設定は店員さんが全てやってくれる。片言の英語で大丈夫。
- 店員さんにスマホを渡す前に、言語設定を「英語」してから渡す
我思う故に我あり
いや〜simカードの購入は本当に楽勝。子供でも出来ちゃいますよ。
simカードのおかげで旅行中の検索やら、地図アプリの利用など不自由なく過ごせました。
案ずるより産むが易し。最初は不安に思ってましたが、やってみるとあっけない。バンバン海外でスマホ使いましょう!
滞在日数によってお得なsimカードが変わってきます。別記事にまとめているので、そちらもどうぞ
・タイ旅行 SIMカード料金プラン比較 滞在日数でおすすめの携帯会社が変わる!
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