タイ航空TG556搭乗レポート バンコク〜ホーチミン エコノミークラスの機材、機内食を紹介【2016年10・11月ホーチミン旅行記】

アイキャッチ

タイ航空TG556 エコノミークラスを紹介します。

羽田空港からホーチミンへの旅行。ちょうど良い時間帯の直行便がなかったため、バンコク経由で行くことにしました。

この記事ではバンコクからホーチミンまで利用したTG556便を紹介します。

タイ航空TG556 エコノミークラスに乗りました

バンコクからホーチミンまでの移動は、タイ航空TG556 エコノミークラスを利用しました。

タイ航空ではビジネスクラスのことを「ロイヤルシルククラス」と呼んでいます。
ビジネスクラス

バンコクからホーチミンまでは1時間半程度の飛行です。ビジネスクラスに乗るメリットは少ないですね。

ビジネスクラスだとラウンジが使用できるので、空港の待ち時間が長い人にはメリットがありそうです。

搭乗

TG556 の出発は現地時間の18時15分。搭乗時間は17時35分です。
チケット

出発前の40分前には搭乗が始まります。食事や買い物の予定を立ててる人は注意してください。

搭乗口は変更されることがあります。少し早めに搭乗口に行き、予定通り出発するのか確認しておくといいですよ。
カウンター

搭乗手続きを終え、バスで飛行機まで移動しました。
搭乗

機体が間近で見られます。少しくらいなら撮影する時間が取れるので、カメラの用意をしておくといいですよ。
飛行機のエンジン

エコノミークラスの機内設備

エコノミークラスの機内設備を紹介します。

この日は平日だったこともあり、搭乗率は70%ほどでした。余裕をもって座れます。
機内の様子

シートにはあらかじめクッションか置いてあります。僕は腰痛気味なので、腰の裏にあてて使用しました。
シート

シートの前にはモニターが付いています。
モニター

モニターの下部にはイヤホンの挿入口、USBポートが付いています。イヤホンジャックは航空機用の二つ穴。普通のイヤホンを使うには変換用アダプターが必要になります。
モニター下部

フットレスト。僕の身長は177cmですが、フットレストを使うと少し窮屈でした。
フットレスト

エコノミークラスの機内食

エコノミークラスの機内食を紹介します。

17時10分頃(出発から約55分)になると機内食が配られました。
機内食

国際線と言っても飛行時間は1時間30分しかありません。機内食は軽食なんですよ。

機内食の中身はパッタイとチョコケーキ。僕はタイ航空は何回か利用していますが、毎回機内食が美味しいです。(ちょっと見た目は悪いけど。笑)
機内食の中身

アルコールのサービスはなかったですが、ソフトドリンク(コーヒーなど)のサービスはありました。

機内食を食べたら、すぐにホーチミンに到着します。ホーチミングルメを楽しみたいなら、機内食は控えめにしておきましょう。

機内で楽しめるエンターテイメント

モニターの言語は日本語に切り替えられます。
日本語に切り替え

モニターで音楽、ゲームなどが楽しめます。残念ながら映画はありません。音楽も日本の歌手はほとんどいないので、あまり期待しないでください。
エンターテイメント画面

僕はAmazonプライム・ビデオで事前に動画をダウンロードしてあったので、機内でそれを観ました。

ただし、離陸時、着陸時には全ての電子機器がつかえません。どうしても時間を潰したいなら、紙の文庫本がオススメです。

我思う故に我あり

1時間半のフライトなのであっという間についてしまいました。

TG556を利用すると、20時半頃にはホーチミンでの入国審査が終わります。

この時間ならホーチミンの空港でSIMカードが買えます。羽田・バンコク・ホーチミンのルートはオススメですよ。

羽田〜バンコクで利用した全日空NH847の搭乗レポートは別記事に書いてあります。よかったらそちらも見てみてください。

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