今回は成田〜ドンムアン空港間を結ぶ、エアアジア XJ601便を紹介します。
先日のGWもバンコクに行ってきました。利用したのはエアアジア XJ601便。
初めてLCCで長距離を移動しました。6時間を超えるフライトでしたが、思いの外乗り心地は良かったです。
これから乗る人のために何点か注意点を含めて紹介します。
もくじ : タップで該当箇所にジャンプ
空港には余裕をもって!チェックインカウンターは長蛇の列!
エアアジア XJ601のチェックインはNカウンター。なんか、他のカウンターとは離れていますね…。
N番カウンターへの入口。他のカウンターとは場所が異なるので、一瞬「えっ!」となります。エアアジアの看板があるので一安心。
写真の装置で機内持込手荷物の大きさ、重量確認。重量制限は7kg。大丈夫だろうとタカをくくっていたら、400gほどオーバー…。あわててハンドバッグに荷物を移して、無事にクリア。
出発の2時間以上前、7:00過ぎのカウンター。結構人が並んでいます。
7:25分ころに無事にチェックイン終了。
チェックインをおえて外に出てみると、長蛇の列が!Nカウンター入口まで人が並んでいます。空港にはかなり余裕もってきた方がいいですね。エアアジアのチェックインは3時間前から可能です。
ただし、チェックインを済ませても7:30までは出国手続きができません。シャッターが開いてないんです。
7:30になるとシャッターが開いて、出国手続きができるようになります。
エンターテイメントはないので自分で用意しよう
XJ601の機内。革張りのシートは意外と座り心地いいです。6時間以上乗ってましたが、それほど疲れませんでした。ちなみに僕の身長は177cm。体重は60kg以下のやせ形です。
離陸してから気がついたんですが、XJ601のシートには映画などのエンターテイメントが付いていません!長時間の飛行で映画が見られないのはキツい…
飛行機の中での退屈を避けたいなら、あらかじめスマートフォンなどに動画をダウンロードしておきましょう。
数ある動画サービスの中でも、飛行機の中でつかえるのは4つくらいですね。
その中でもU-NEXT、music.jpの組合せが最強です。
詳しくは別記事に書いているので、こちらも読んでくるとうれしいです!
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ただし、離陸時、着陸時は全ての電子機器が使えません。文庫本や雑誌など紙の書籍がおすすめです。
※本ページの動画配信に関する情報は2019年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT、music.jpサイトにてご確認ください。
機内食を食べたかったら事前予約がおすすめ!
エアアジアでは機内食を購入することができます。バンコク行きの便なので、食事もタイ料理が中心です。
このあとバンコクでたらふくタイ料理は食べられますが、フライト中はちょうどお昼時間なんですよね…。お腹がすいてきます。
機内食を食べたいなら事前予約がおすすめです。事前予約をするとの機内販売額の25%offで買えるようです。また、350mlのミネラルウォーターが付いてきます。
機内で買う場合は、クレジットカードやタイバーツが必要になるので注意してください。
原則は機内への飲食持込禁止
エアアジアは原則機内への飲食物の持込が禁止されています。
ミネラルウォーターも結構高いです。地上で買う場合の2.5倍くらいの値段です。
ドリップコーヒーも売ってます。日本円で300円ちょっと。温かいコーヒーを飲めると思えば、まあまあな金額かなと。
ちなみに僕は持込み禁止と知らず、缶ボトルコーヒーと豆大福を持ち込んでしまいました。とくに注意はされなかったので、軽食くらいならうるさく注意しないのかもしれません。
我思う故に我あり
バンコクまでLCCだとつらいかなと思ったんですが、意外と大丈夫でしたね。
離陸時、着陸時に暇つぶしができなかったのが辛かったくらい。次回は薄い文庫本でも一冊持って行こうかと思います。
成田からバンコクのドンムアン空港まで、エアアジアの利用。コストパフォーマンス的におすすめですよ!
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