日記記事。ベトナム旅行12日目。
楽しかったホーチミン滞在も最終日。いつも以上に食べまくった1日でした。
人間食べようと思えば食べられるもんですね。
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路地裏の露店でローカルなストリートフードを堪能
まずは軽い昼食。路地裏の露店で食べることにしました。

洋風のモツ煮?鍋というか金属のボウルに各種内臓が煮込まれています。

旨い。味はビーフシチューに近い味付け。彼女の話では夜になるともっと煮込まれて美味しくなるんだとか。パンにも合います。

さらに別の露店に移動。オペラ座の近く。

厚揚げ、すり身などが入った麺料理。ベトナム料理にしては珍しく辛かったです。

もう一品はサラダ。パパイヤの実の上に乾き物が載ってます。おつまみのようなサラダです。

ウズラ、鶏、アヒル! 怒涛の卵料理を堪能
結構お腹いっぱいだったんですが、彼女から「ブログ! ブログ!」と。ネタ作りのためにもっと食べろと言われちゃいました。
ということで、大量の卵料理を食べることになりました。
まずはウズラの卵焼き。小さい型にウズラの卵をひとつずつ入れていきます。具材はエビ、ネギ、豚肉のミンチ。

仕上げにマヨネーズとチリソースをかけて完成。美味しくないわけがない。

もう一品は半分羽化したウズラの卵を軽く炒めたもの。

よくよく見ると羽毛が見えます。味は鳥というよりゆで卵に近いかな。美味しくも不味くもないです。笑

次は鶏の卵。

よくよく見ると頭頂部に穴があいてます。この穴から調味料を入れて、卵の中身をかき混ぜて加熱してあるんです。

カラをむきました。ちょっと色の濃いゆで卵にみえます。底の方には胡椒がたまってました。

外見はゆで卵ですが、かんでみると黄身はなく、外も中も同じ色です。

次はアヒルの卵。鶏の卵よりちょっと大きいですね。

頭頂部をコンコン叩いて穴をあけます。

このアヒルの卵も半分羽化してます。あけた穴から中のスープを飲み干すんです。味が薄いので、少し塩を入れた方がいいですね。

ある程度スープを飲み干したら中身を食べます。。味はウズラの卵より濃いですね。

米粉のケーキと卵を一緒に焼いたもの。米粉のケーキはモッチリしているかと思ったら意外とサラッとしてます。食べやすい。おやつにピッタリ。

シメにプリン。昔ながら手作りプリンって感じです。

子豚とチョウザメ
夜はお義兄さん、お義姉さんと一緒に夕食を食べました。
子豚の丸焼き。皮がパリッパリで、今日食べたモノの中で1番旨い! 日本でも食べられるだろうけど、絶対高いなこれは。

チョウザメ。瓜をチョウザメにかぶせて、蒸し焼き状態になっています。

チョウザメは白身の魚ですが、食感は青魚に近いですね。口の中でとろけるというより、身がパサっとしていて、口に残りました。

チョウザメは結構高級食材らしく、1匹で30ドルくらいしました。個人的には子豚の方が安いし、美味しくて気に入りましたね。
大人6人、子供1人で食事して6,000円くらい。いや〜本当に安い
我思う故に我あり
食事中の会話で、次回はリスを食べさせてくれるとのことです。
リスってどんな味なんだろ……。ネズミと似たような味なのかな……。
いや〜、ちょっと怖いけど楽しみです。
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