「バイン・チャン・チョン」細切ライスペーパーを和えたベトナム定番おやつ【ストリートフード・屋台料理】

ベトナムのストリートフードのひとつバイン・チャン・チョン(BÁNH TRÁNG TRỘN)を紹介します。

ベトナムに行ったらレストランの食事もいいですが、露店で売られているストリートフードも食べてみると面白いですよ。

ストリートフードは値段が安く、ちょとした空腹を満たすのにちょうどいいんです。

今回紹介するバイン・チャン・チョンは、ベトナムの代表的なストリートフードのひとつです。

「バイン・チャン・チョン」はライスペーパーの和え物

バイン・チャン・チョンはライスペーパー(BÁNH TRÁNG)の和え物(TRỘN)です。

ライスペーパーは乾燥していると固いんです。バイン・チャン・チョンには細切りにしたライスペーパーを使います。

ライスペーパーの他に、マンゴー・パパイヤの千切り、干し肉、干しエビ、ピーナツ、香草などが入っています。

味付けはラー油やヌックマム(魚醤)。ラー油を使っているので、ちょっと辛いです。辛いのが苦手な人は気をつけてください。

学生定番のおやつストリートフード

バイン・チャン・チョンは学生定番のおやつなんです。よく学校帰りの学生が食べているのを見かけます。

僕の彼女はベトナム人なんですが、学生のときによくバイン・チャン・チョンを買って食べていたそうです。

バイン・チャン・チョンはちゃんとしたレストランなどでは販売してなく、ストリートフードとして露店で販売されています。

値段は5,000〜20,000VND。日本円で25〜100円程度です。学生にも購入しやすい値段なんですよ。具材、量によって値段が変わってきます。ホーチミンで食べたバイン・チャン・チョンは量、具材の種類が多く20,000VNDでしたが、彼女の実家(田舎)で食べた時は量、具材の種類が少なく5,000VNDでした。

バイン・チャン・チョンを食べてみた

バイン・チャン・チョンを食べてみたので紹介します。

ベトナムでは写真のような小さい露店をよく見かけます。設備がコンパクトにまとまっていて、個人経営なんです。意外と稼ぎがいいそうですよ。
露店

BÁNH TRÁNG TRỘN(バイン・チャン・チョン)と書かれている看板。
看板

ホーチミン市内のバイン・チャン・チョンは具材の種類が多いです。ベトナム人の彼女の実家(田舎)で食べたときは香草などは入っていませんでした。
材料

注文するとビニール袋にどんどん具材を入れていきます。
作っているところ

香草。香草が苦手な人は注文時に伝えた方がいいですよ。指差して、両手でバツ印すれば伝わります。
香草を入れる

最後に調味料を入れて、
調味料を入れる

袋を揉みながら材料と調味料を和えていきます。
かき混ぜてる

完成。お店によってはプラスチックのパックに入れてくれることもあるようですが、袋のままわたしてくるお店が多いようです。
完成 袋のまま出てくる

袋の中はこんな感じです。混ぜ具合が足りないときは、自分で袋を揉み揉みしてあげると良い感じに混ざります。
中身

作りたてはライスペーパーが固いんですが、時間かたってくると柔らかくなって味が馴染んできます。ラー油がはいっているのでちょっと辛いですが、クセになる味なんですよ。
箸でつまんでいる

どこで食べられる?

ストリートフードなので色々な場所で見かけますが、学生の多い場所には大抵お店が出ています。

オススメなのは次の2箇所。

  • 4月30日公園
  • タートルレイク

4月30日公園

サイゴン大教会、統一会堂の間にある公園です。この公園は人が多く、露店が多数出ています。

この辺りは観光スポットとして定番の場所なので、ついでに露店に寄ってみてください。

タートルレイク

タートルレイク周辺には学校が多く、学校帰りの学生が集まっています。
タートルレイク

そんな学生向けに露店が多く出ているので、タートルレイクに行くと多様なストリートフードが楽しめますよ。

我思う故に我あり

バイン・チャン・チョンは基本的にはおやつとして食べますが、個人的にはビールと一緒に楽しんでもいいかなと思います。

ビールを売ってる露店はないので、近くのコンビニ買ってくるといいでよ〜。

細切りにしたライスペーパーの和え物なので、自分でもつくることはできそうです。

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