本記事では札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』を紹介します。
北海道旅行なら、ジンギスカンは絶対食べておきたい料理ですよね。
生ビール片手にジンギスカン。たまりません。
羊飼いの店 『いただきます。』は北海道産 羊が食べられる数少ないお店。
新鮮な羊肉は全く臭みを感じませんよ!
すすきのにあるため、観光途中に無理なく寄れる立地。
この記事ではお店への行き方、店内の様子、予約方法、メニュー、食事の様子を紹介します。
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札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 詳細情報
店名 | ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』 |
住所 | 北海道札幌市中央区南5条西5-1-6 |
時間 |
月~土 11時30分~夜中3時(ラストオーダー 2時30分) 日・祝 11時30分~23時(ラストオーダー 22時30分) |
定休日 | 無休 |
電話 | 011-552-4029 |
煙草 | 喫煙可 |
座席 |
31席 8人の個室あり(要予約) |
駐車場 | あり |
カード | 利用可能 |
HP |
札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 行き方(アクセス)・地図・最寄駅
羊飼いの店 『いただきます。』の最寄駅は地下鉄南北線すすきの駅。もしくは東豊線豊水すすきの駅。
すすきの駅 4番出口から徒歩2分ほど。豊水すすきの駅 4番出口から歩いて3分ほどです。
大きな看板が目印。
駐車場かあるので車でも来店可能。
ただし、3台分しかスペースがないんですよ。(がんばれば4台いけるかな)
札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 お店の外観
お店の外観です。2階もあり。予約客は2階に通されるようです。
札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 店内の様子・雰囲気
店内1階の様子。コの字型のカウンター席。20人弱しか座れません。大きな荷物、上着はクローゼットに入れられます。
注意点とて店内は全面喫煙です。ボクらが行ったときは吸っている人はいなかったですけどね。
どうしてもタバコが苦手なら、お店の人が配慮した席にしてくれるそうです。
札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 混雑状況
昼は比較的空いているようですが、18時〜22時は混み合います。
ボクらは平日の19時頃に来店。前に4組並んでいました。30分ほどで入店。
混雑時はウェイティングシートに名前と人数を記入して待ちます。記入しないといくら並んでも意味ないので注意!
札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 予約方法
予約可能ですが、ネットでは受け付けていません。電話予約のみ。
011-552-4029に電話して予約しましょう。
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札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 メニュー
お肉メニューはこちら。大きく分けるとひつじのお肉、ひつじの内臓(赤)、ひつじの内臓(白)の3カテゴリー。
ひつじの内臓(赤)はレバー、ハツ、タンなどの赤い部分。入荷しない日もあり、入荷しても昼過ぎには無くなります。
ひつじの内臓(白)はミノ、ハチノスなど消化系の部分。こちらも入荷しない日あり。
一品料理、飲み物などのメニュー。
札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 で北海道産のジンギスカンを堪能!
では、実際にボクらが利用した時の様子をレポートします。
この日はお昼過ぎに札幌に到着。
ランチは 奥芝商店 駅前 創成寺 でスープカレーを食べ、六花亭 サッポロ本店でおやつを食べ、空腹とは程遠い状態で来店しました。
北海道旅行は胃袋が1つじゃ足らないですね。3個くらい欲しい……。
19時に羊飼いの店 『いただきます。』に到着。満席だったため、30分ほど外で待っていました。
待ってる間にお肉の解説を読みます。
こちらのお店では、北海道産の純血サフォークを提供。
北海道産の羊は数が少なく、提供できるお店は少ないんですよ。
多くのお店ではニュージランド産を使っています。
入店してカウンターに着席。目の前に炭火が登場。
ジンギスカン鍋を置き、頭部には羊の脂身、下にはもやしとタマネギを敷きつめます。
肉のお供はもちろんサッポロクラシック。
まずはジンギスカン(980円)をオーダー。モモ、ウデ、バラ、スネなどの部位が盛られています。
ロース(1,790円)もオーダー。高級フレンチでよく利用される部位だそうです。
写真で伝わるとうれしいんですが、お肉がめっちゃ新鮮でキレイなんですよ!
新鮮すぎるので少しレアでも食べられます。焼き過ぎ注意。
ぜんぜん臭みがないし、めちゃくちゃ美味しい!
羊の脂がほんのり甘い。臭みがなくて本当に美味しい!
タレで食べるのもいいんですが、シンプルに塩と胡椒の方が肉の味を楽しめます。お店の方もすすめていました。
軽く食べて帰るつもりだったんですが、ジンギスカンの味に感動して食欲にスイッチが入りました。
どんどんと肉を追加注文。
マエバラ(1,790円)。牛肉でいう上カルビの部分。羊の甘い脂がより楽しめます。
ミノ(1.550円)。個人的にはあまりおすすめしません。コリコリしてなかなか噛みきれないですよ。新鮮で臭みはないんですけどね。
クラコウソーセージ(580円)。羊肉のドライソーセージ。これはビルに超合います!!!
カッパ(580円)。バラ肉と皮の間の部分。なかなか噛みきれないんですが、バラ肉の旨味が少しあります。
肩ロース(1,790円)。最初に食べたロースと比べて厚めに切ってあり、食べ応えありました。
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札幌すすきの 羊飼いの店 『いただきます。』 料金はいくらだった?会計は?
気になる会計ですが、2人で食事して合計12,117円。
肉がすべて80gで提供されるので、単価が高いんですよ。とはいえ、お肉の味はバツグンなので、ぜんぜん後悔していません!
我思う故に我あり
いや〜美味しかった。ジンギスカンというと、タレに漬け込んでいて臭みがあるイメージでした。新鮮な羊肉は衝撃!
すすきの周辺は美味しいお店が多いので、まずはジンギスカンを食べて他のお店もハシゴするといいですよ!
もう一軒行くなら、地元でも人気のらーめん信玄は近くておすすめです。
札幌旅行に関しては別にまとめています。こちらも読んでくれるとうれしいです。
⇨札幌旅行・グルメ情報へ
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