本日は町田の小陽生煎饅頭屋(しょうようせんちんまんじゅう)を紹介します。
肉汁たっぷりの小籠包。熱すぎて舌が火傷することもあります。なぜひとは火傷の危険をおかしてまで小籠包をたべるのか。
それは小籠包が美味しいから!
小陽生煎饅頭屋は町田でも有名なお店。焼き小籠包のお店として、テレビで紹介されることもあります。
焼き小籠包は危険度S級。火傷必死の肉汁。それでも小陽生煎饅頭屋には行列が絶えません。それだけ美味しいんです。
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小陽生煎饅頭屋の焼き小籠包はやけど注意!
やってきました小陽生煎饅頭屋。この日は町田の中野屋でパフェを食べたあとの訪問。お腹は空いてなかったんですが、匂いをかいだら食欲を刺激されました。
小陽生煎饅頭屋は行列が絶えないため、お店の前には並び方を示した矢印があります。この日は5人ほどの行列でしたが、混むときはもっと並ぶみたいですね。
焼き小籠包。お店では生煎(せんちん)という名で売られています。お客が絶えないからか、常に準備万端状態。カリッと焼き目をつけています。
4個入り(400円)と6個入り(600円)の2種類。1個あたり100円の計算。100円あったらコンビニで肉まん買えます。ちょっと高いかなと思うかもしれませんが、ここの小籠包はそれだけの価値があります。
注意書。かぶりついたらダメですよ!火傷するおそれもあるし、服を汚すかもしれません。服の汚れは地味に嫌ですね。
家に持ち帰る場合は電子レンジではなく、オーブントースターがおすすめ。サクサク感がでるそうです。
美味しい食べ方の紹介。頭の部分に穴をあけて、火傷に注意しながら肉汁を味わう。そのあとに具を食べるのがおすすめみたいです。
お、僕らが注文した焼き小籠包。残像ができるぐらいの素早さでおばちゃんが詰めてくれます。
小陽生煎饅頭屋の小籠包はやけどしてでも食べる価値あり!
おお!これは旨そう!!!!カリッと焼かれた表面にはたっぷりの胡麻。香ばしさがましています。
頭の部分に穴を開けると大量の肉汁が噴き出します。肉汁注意報!肉汁注意報!肉汁注意報!肉汁やばい!肉汁うまい!
注意しながら食べましたが、口の中が火傷しそう。子供にはちょっと危ないですね。小皿にでもとって、冷ましてから食べさしてあげましょう。
今回は三人でシェア。ひとりあたり2個食べました。2個くらいなら黒酢をかけなくても飽きずに食べられます。たくさん食べるようなら黒酢をかけつつ、味にバリエーションを加えてもいいですね。
我思う故に我あり
いや〜美味しかった。危険をおかしてまで食べる価値がありました。学生の時の通学路にあったらヤバかった…。毎日食べちゃいます。
小陽生煎饅頭屋の生煎。火傷の危険はありますが、絶対に食べる価値あり。おすすめです!
お店の詳細はこちら
肉まんも美味しいですよね
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