【東・東南アジア】入国に必要なパスポートの残存期間（有効期限）・ビザの一覧表

海外旅行に行く前に、しっかりとパスポートの残存期間（有効期限）を確認していますか？

先日、読者の方からこんなメッセージがきました。せっかく楽しみにしていたベトナム旅行ですが、パスポートの残存期間（有効期限）が足りず、泣く泣くキャンセルしたとのこと。

もうね、ホント楽しみにしてたから、辛かったです（涙）でも、韓国が残存期間3ヶ月以上だったから良かったです。
ぜひ、アジアの入国の為のパスポート残存期間について、記事にしてください！
忙しいからといって、ギリギリにパスポートみたらだめですね。あと1週間早ければ間に合ったから

— ジャーマン (@ganbarukasan) 2018年8月12日

この方は旅行先をベトナムから韓国に変更。国によっては入国に必要な残存期間が違ってくるんですよ。

同じように旅行ギリギリに焦る人がいるかと思うので、東アジア・東南アジアの入国に必要なパスポートの残存期間（有効期限）と、ビザに関してまとめました。

パスポートの更新手続きには8日〜2週間かかる

出発まで1週間しかないから、パスポートの更新に間に合わない……

パスポートの更新は早いところでも6営業日かかるようです。（場所によって異なるので、電話等で事前確認した方がいい）

土日祝・振替休日・年末年始（12/29～1/3）は除外されるので、8日〜2週間程度かかるんですよ。

旅行に間に合うなら、仕事を休んででも急いでパスポートセンターに行ましょう。

間に合わないようなら旅行を取りやめるか、行き先を変えることになります。

【東アジア・東南アジア】入国に必要なパスポートの残存期間（有効期限）・ビザの一覧表

旅行先の出国時に残存期間が6ヶ月以上あれば、問題なく入国できます。

入国時に6ヶ月未満だと、旅行できる国がグッと減ります。

残存期間が3ヶ月以内でも入国できる国はあるので、諦めないでください！

東アジア、東南アジアで入国に必要なパスポートの残存期間（有効期限）・ビザに関して表にしました。

我思う故に我あり

旅行前に残存期間が切れていることを知ったら、真っ青になりますよね。

ボクも気をつけないと……。

ちなみにパスポートの更新には、新規申請時と同じ料金がかかります。旅行前に痛い出費ですね。

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