「自分のフォトリーディングあってるのかな?」
先月のフォトリーディング講座以来、大体一日一冊くらいのペースで読書ができてます。読む目的を決め、どんな気づきが欲しいのか質問。結果をマインドマップにまとめています。
それなりに出来てるかなと自分では感じていました。しかし、昨日知り合いのフォトリーディングメモを見てまだまだ自分は未熟だなと思いました。
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目的が不十分
効果的なフォトリーディングをするには、その本を読むための目的設定が重要になります。
自分では目的をもって読んでいるつもりでしてがまだまだ不十分でした。なんのために読むのか。場合によっては読まないのか。そこをはっきりさせるための目的設定が重要だなと。
質問が具体的ではなかった
次に質問。他人の質問を見ることで、自分の質問の仕方が具体的でなかったことを実感しました。
フォトリーディングでは、目的だけでなく質問も重要になります。これは読書だけでなく人との会話でも同じですよね。どれだけ具体的な質問をできるかで、答えの質も変わってきます。曖昧な質問では曖昧な答えしかかえってきません。
数字をいれる(コツを3つ知りたいなど)や、◯◯の△△について知りたいなど具体的な質問をする方法はいくらでもあります。
マインドマップの見やすさ
最後にマインドマップ。
僕は絵が得意ではありません。それでも10枚くらい描いていたら、センターに描く絵は少しは上達しました。
それくらいマインドマップに関しては未熟です。他人のマインドマップを見ると絵の上手さだけでなく、枝の伸び具合、枝の太さ、色の多さなど学べることがたくさんあります。マインドマップは描くことと同じくらい、他人の作品を見ることが重要だなと感じました。
我思う故に我あり
実践も重要ですが、先に進んでる人のやり方を見るのはとっても大事ですね。フォトリーディングに関してまだまだやることがたくさんあるなと実感しました。
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