【食レポ】豚っく 御徒町 本物の豚丼が食べたければここだ!!!!!

仕事の打ち合わせのあと、知り合いのオススメで豚丼を食べに行った。

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豚っく

御徒町から歩いて3分程度。ここら辺は上野駅や、大江戸線の上野御徒町が密集してるので電車で行くには不自由しない。

豚丼が売りらしく、お店の前には「本物の豚丼」と書かれている看板が。

お店の中もおしゃれな雰囲気で、
店内ではジャスが流れている。

ランチメニュー。豚丼の肉は
 ・ロース肉
 ・バラ肉
 ・ハーフ&ハーフ
の三つから選べる。
大きさも
 ・小 780円
 ・並 1,200円
 ・大 1,700円
 ・特大 2,200円
の4つから選べる。


今回はハーフ&ハーフの並にしてみた。せっかくだから両方の味を楽しみたい。

かみこみ豚

こちらのお店で使われているのはかみこみ豚と呼ばれる豚肉。100頭からおよそ3頭ほどしかとれないという希少な豚。赤身に脂身がかみこんで(さしこんで)いるのでかみこみ豚とよぶそんだ。
有限会社 五日市:五日市のこだわり

 

 

 

 

実食
豚丼がくる前に付け合わせのサラダと漬物。それと豚丼用の追加のタレ。

このタレの器が面白い。豚の形をしているし、二重底になっている。下部にはお湯がはってあり、タレが冷めない工夫が。

運ばれてきた豚丼がこちら。ど…丼から肉がはみ出しまくっている。これはインパクトが大きい。蓋は何のためにあるのかは疑問。大きなバラ肉とロース肉が4枚ずつ。肉だけで160gあるのでボリュームは満点だ。

まずはバラ肉。脂肪分が多いが良い豚肉なのでくどくない。炭火焼きのおかげで余分な脂肪分がなくなっているせいもあるだろう。

次にロース肉。こちらはバラ肉とは対照的に脂身はすくない。その代わり肉がキメ細かくて、肉に甘みがある。

どちらの肉も美味しいが個人的にはバラ肉の方が好みだ。お店としてはロース肉が一押しらしい。

タレもこだわりがある。器にとって舐めてみた。みたらしの醤油味が濃いような味だ。特徴的なのは凄く糸を引くようなねばりがあることだ。お店に行った人は是非タレだけでも味わってほしい。

我思う故に我あり

並サイズでも1,200円とランチには若干たかい。それでもお客さんは結構入っていた。人気の証拠だ。御徒町周辺でランチに悩んだ際には是非。

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