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【食レポ】威南記(ウィーナムキー)シンガポールチキンライスの名店 リーズナブルな料金なのも魅力

疑問
フマジーメ53世

シンガポールに来たから美味しいチキンライスを食べたいんだけど、どこがいいかな?

どうも。毎年1回はシンガポール旅行をするブッキーです。

シンガポールのグルメといえば、チキンライスは外せません!

チキンライスを食べられるお店はたくさんありますが、どうせなら人気店、名店で食べた方がいいですよ。

第一候補に上がるのは威南記(ウィーナムキー)。
(英語ではwee nam kee hainanese chicken rice)

威南記はシンガポール政府が国賓をもてなす際に利用する名店。

リーズナブルな大衆価格で、地元の人にも人気です。

自分正面
ブッキー

安くて美味しいチキンライスが食べられます!

ということで、本記事では威南記(ウィーナムキー)を紹介。

お店への行き方、店内の様子、予約方法、メニュー、食事の様子をレポートします!

\ 日本語で予約可能 /「たびらく」から予約する
※予約手数料は1回550円(税込)のみ

威南記(ウィーナムキー) 詳細情報

無し

店名 威南記(ウィーナムキー) 本店
住所 101 Thomson Rd, #01-08 United Square, シンガポール 307591
時間 10時分〜22時30分
定休日
電話 +65 6255 6396
カード 利用可能
HP

威南記(ウィーナムキー) 行き方(アクセス)・地図・最寄駅

威南記(ウィーナムキー) へのアクセスは電車、もしくはタクシーで行くのがいいでしょう。

電車を使った場合、最寄駅はMRT南北線のノベナ駅(Novena MRT Station)です。

駅から徒歩7分ほどの場所にあります。

 

ボクらはUnited Squareにある本店に行きましたが、そのほかにも3つの支店があります。

本記事で紹介する本店も含め、地図貼っておきますね。一番近いお店に行ってみてください。

威南記(ウィーナムキー) お店の外観

お店の外観。中国系の装飾です。
威南記(ウィーナムキー) 外観

威南記(ウィーナムキー) 店内の様子・雰囲気

店内の様子。8割くらいの席が埋まっていました。
威南記(ウィーナムキー) 店内の様子

キッチンの様子が少し見えます。吊るされたスチームチキン、ローストチキンが美味しそうです。
威南記(ウィーナムキー) 吊られたチキン

威南記(ウィーナムキー) 混雑状況

平日の20時頃に来店。全体の8割ほどの席が埋まっていました。

地元の人も愛する人気店なので、お昼と夕食どきは混雑します。

平日ならそれほど並ばずに入店可能。

金曜日の夜、土日、祝日は大変混み合います。予約しておいた方がいいですよ。

威南記(ウィーナムキー) 予約方法

予約は電話から。英語が苦手な人は、海外レストラン予約サイトのたびらくを使いましょう。

\ 日本語で予約できる /「たびらく」から予約する
※予約手数料は1回550円(税込)のみ

威南記(ウィーナムキー) メニュー

威南記のメニューです。英語だけでなく、日本語が併記されています。(一部翻訳が微妙ですが)
威南記(ウィーナムキー) チキンメニュー

チキンの調理方法は3つ。

チキンライスの調理方法

  • steamed(スチーム)定番
  • roasted(ロースト)
  • soya sauce(醤油煮)

定番の調理方法はスチームですね。その次に人気なのはローストだそうです。

自分正面
ブッキー

初めての来店ならスチーム。複数人で訪れるならローストも注文してみましょう

チキンライスの大きさは4段階。

チキンライスの大きさ

  • chicken rice(1人前) 4.8SGD
  • quarter(1/4羽 2人前) 8.5SGD
  • half(1/2羽) 16.0SGD
  • whole(1羽)32.0SGD

セットメニューの方が若干お得です。チキンライスにプラスして、野菜炒めか水餃子がついてきます。
威南記(ウィーナムキー) セットメニュー

威南記はチキンライスだけでなく、ローストポークもおすすめ。
威南記(ウィーナムキー) ポークメニュー

海鮮料理のメニュー。チリクラブは時価なので、注文前に値段を確認した方がいいですよ。
威南記(ウィーナムキー) チリクラブ

野菜のメニュー。
威南記(ウィーナムキー) 野菜炒めなど

シンガポールにしては比較的にリーズナブルなお値段です。

海鮮物以外は、10SGD以下で注文できますよ。

威南記(ウィーナムキー) 料理

では、実際にボクらが利用した時の様子をレポートします。

この日シンガポールに到着し、ヨーテルシンガポールにチェックイン。

散歩も兼ねて、徒歩で威南記に向かいました。

ボクはチキンライスセット(7.0SGD)を注文。セットのサイドメニューは水餃子を選択。
威南記(ウィーナムキー) チキンライスセット

主役のチキンは蒸したあとに吊るして冷ましています。
威南記(ウィーナムキー) スチームチキン

皮の部分のかがやきが最高! 身は柔らかく、しっとり。少し骨が邪魔かな。
威南記(ウィーナムキー) スチームチキンの皮

骨があるせいか、見た目ほどボリュームがないですね。

育ち盛りの学生、若い人はquarter(1/4羽 2人前)を注文するか、麺類などもう一品注文するといいかと。

味付けは控えめ。卓上のチリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースを合わせて一緒に食べます。
威南記(ウィーナムキー) 卓上の調味料

香飯(fragrant rice)。しっかりと味がついていて、これだけでも美味しいです。おにぎりにしたい。笑
威南記(ウィーナムキー) 味付きライス

水餃子は具材たっぷり。エビと豚肉かな? 本格的でおいしい。
威南記(ウィーナムキー) 水餃子

妻の要望で注文した特製チャーハン(5.5SGD)。米一粒一粒がパラパラ。しっかりと塩味が効いています。うまし! 日本のチャーハンとより少し脂っこいかな。
威南記(ウィーナムキー) チャーハン

豚のスペアリブの塩卵クリーム炒め(10SGD)。卵の黄身で作ったソースが絡まっています。加熱しすぎたで卵の黄身みたいで、個人的にはイマイチでした。
威南記(ウィーナムキー) 豚のスペアリブ

威南記(ウィーナムキー) 料金はいくらだった?会計は?

気になる会計ですが、妻と2人で食事して25.7SGD。日本円だと2,300円くらいですね。
威南記(ウィーナムキー) 会計

個人的には微妙だった豚のスペアリブの塩卵クリーム炒めが10SGD。けっこう高かったんですよ。笑

シンガポールにしては全体的にリーズナブルなお値段なので、たくさん食べたとてしも1人20SGDあれば十分です。

\ 日本語で予約できる /「たびらく」から予約する
※予約手数料は1回550円(税込)のみ

我思う故に我あり

ということで、本記事では威南記(ウィーナムキー)のチキンライスをレポートしました。

さすがシンガポール政府が国賓をもてなす際に利用する名店。

チキンの蒸し加減などが絶妙。地元の人に人気なのもわかります。

シンガポール旅行中にぜひ寄ってみてください!

シンガポールでおすすめチキンライスは、別記事でまとめています。こちらも読んでくれるとうれしいです。

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