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【2024年版】ベトナム 観光旅行の持ち物・必要なものチェックリスト【ホーチミン・ハノイ・ダナン向け】

ブッキー

本記事ではベトナム旅行の持ち物を解説。必要なもの、衣類・服装、子連れ、男性向け、女性向けなどカテゴリー別に紹介します。

ベトナム旅行が近づくにつれ

  • 初めてのベトナム旅行で、何をもっていけばいいかわからない…
  • 逆に、持っていかなくてもよいものはなに?
  • とりあえず用意したけど、なんか忘れてそうで怖い…

といった不安や疑問をもっているかと思います。

そのため、この記事ではベトナム旅行初心者が迷わないように、持ち物チェックリストを徹底解説。

この記事を読めば「ベトナム旅行で失敗しないために必要な持ち物」がわかります。

注意事項も書いていますので、飛ばさずに読んでもらえるとうれしいです。

エポスカード パスポートの次に大事な持ち物。海外旅行好きはほぼみんな持っているクレジットカードです。年会費無料なのに最高3,000万円の海外旅行保険が付帯。ネットからの申し込み後、マルイ店舗で当日発行できます。学生・主婦でも発行できるカード。今ならネットからの申し込みで2,000円分のポイントかマルイクーポンがもらえます。海外旅行中は万が一に備えてクレカを最低3枚以上持っていくのがおすすめ。1枚だけだと失くしたときに何もできなくりますよ。
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» 詳しい解説を見る

ベトナム旅行の持ち物チェックリスト【ホーチミン・ハノイ・ダナン向け】

持ち物チェックリストを、下記の9つに分類しました。

  1. 必要なもの(必需品)
  2. 電子機器類
  3. 衣類・服装
  4. 日用品・洗面用具
  5. バッグ・収納
  6. 男性向け
  7. 女性向け
  8. 赤ちゃん・子連れ向け
  9. あると便利なグッズ

チェックリストでは優先度によって◎、◯、△、×に分けています。

  • ◎ 必ずもっていくべき物
  • ◯ 持っていった方がいい物
  • △ 持っていかなくてもいい物
  • × ほとんどの場合不要

持ち物リスト一覧は下記をタップすると見られます。

ベトナム旅行持ち物チェックリスト
必要なもの(必需品)
パスポート 海外旅行なのでパスポートは必須
海外旅行用
クレジットカード
海外で使えるクレジットカードを用意。支払い、現地通貨のキャッシングに必須
スマートフォン 海外旅行ではスマートフォンが必須
海外用ポケットWi-Fi 旅行先ではネットを使うために必須
海外旅行保険の書類 契約をしているなら必要
現金 念のため数万円ほど持ってると安心
パスポートのコピー パスポート紛失に備えて、事前にコピーを用意
航空券
(eチケットお客様控え)
出国分も含めて航空券は要予約。できればプリントアウトした方が使い勝手いい
電子機器類
モバイルバッテリー 観光中の電池切れ対策
アクションカメラ 旅の思い出作りに。写真、滑らかな動画が撮影可能
タブレット機器 飛行機内、空港の待ち時間で使用
変圧器 ほとんどの場合、変圧器がなくても使用可能
変換用プラグ 「Cタイプ」の変換プラグが必要
電源タップ ホテルはコンセントの数が少ない
衣類・服装
着替え ホテルの洗濯サービスの利用や、現地でも購入可能
上着 レストランなどはクーラーが強い。女性は必須
パジャマ 寝る時の服装で疲れ具合が全然違う
帽子 熱中症・日焼け対策にあると便利です
水着 海、プールに行くなら必須。
防寒着 日本移動時、夜などに使用。(特に冬のハノイは必須)
日用品・洗面用具
洗顔料 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
シャンプー・リンス 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
虫除けスプレー 現地のコンビニで調達可能だが、日本で買った方がいい
歯ブラシ ホテル、現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
くし、ブラシ ホテルのアメニティはコーム(平べったいくし)が一般的
綿棒 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
爪切り 一週間近い旅行なら持参がオススメ
ハンカチ
ハンドタオル
街歩き用にあると便利
バスタオル
フェイスタオル
ホテルのアメニティだけでは足りないときにあると便利
水に流せるポケットティッシュ 郊外に行くと、トイレにトイレットペーパーがないこともある。
ウェットティッシュ
(除菌ティッシュ)
食べ歩き、便座の除菌などに使用
バンドエイド 靴ずれやケガをした時に使用
バッグ・収納
スーツケース お土産用に少し大きめがオススメ
南京錠 スーツケース用の南京錠
セキュリティーポーチ 貴重品を持ち歩くときに重宝する
エコバッグ 買い物時にあると便利
小さなバッグ 街歩き用。荷物の多い女性はあった方がいい。
衣類圧縮袋 衣類をコンパクトにできる
ジップロック 使用済みの下着入れたり、化粧品の仕分けに利用
ビニール袋 使用済みの服を入れたり、靴やサンダルを入れる
男性用の持ち物
男性用日焼け止め 日本からの持参がおすすめ
ひげ剃り 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
電動シェーバー 飛行機内の持ち込み可能
シェービングクリーム × 現地のコンビニで調達可能
女性用の持ち物
スキンケア用品 メイク落とし、スキンケア等日本から持参した方がよい
日焼け止め SPF50+以上。日本からの持参がおすすめ
生理用品
(パンティーライナー)
現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ワンピース フォーマルな場所に入場する際に使える
ストール エアコン対策
ブラトップ
キャミソール
機内などリラックスして過ごしたい時に使用
ペタンコ靴
サンダル
街中を観光する時に使用。履き慣れたものが良い
ヘアアイロン 普段使っている人は持参。電圧に注意
ヘアゴム
クリップ
洗顔、食事の時に使用
ヘアスプレー類 必要に応じて
コンパクトミラー メイクをするときにあると便利
子連れ用の持ち物
オムツ
お尻拭き
現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ミルク 現地のコンビニで調達可能だが、飲み慣れたものがオススメ
ベビーシャンプー、リンス 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
赤ちゃん・子供用の日焼け止め 現地では入手がむずかしいので、日本で用意した方がいい
赤ちゃん・子供用の虫除けスプレー 大人用の虫除けスプレーは、子供の肌には刺激がつよい
子供用のスプーン、フォーク 外食時にあると重宝する
飛行機の気圧対策グッズ 飛行機の離陸直後、着陸直前に使用
おもちゃ、絵本 飛行機の中で使用
お気に入りのお菓子・食べ物 機内食、現地の食べ物か合わないときに使用
クスリ 子供用の漢方薬、整腸剤、解熱剤、酔い止めなど
予備の靴・ビーチサンダル 急なスコールで靴が濡れることがある
長袖 飛行機、レストランでの寒さ対策
あると便利なグッズ
ガイドブック 小さい本、電子書籍がオススメ
自撮り棒 持っていかないと現地で後悔する
常備薬 風邪薬、胃薬、下痢止めなど
財布 現地用に小さな財布があると便利
折りたたみ傘 突然の雨、日よけに使用
サングラス 特に乾季は日差しが強いので必須
アイマスク 飛行機の中、ホテルで就寝時に使用
耳栓 ホテルは防音性能がイマイチ
携帯スリッパ ホテルの部屋、飛行機内で使う
ネックピロー 飛行機で寝るときに必要
マスク 飛行機の中などで使用
割り箸 屋台・ローカル店で使用
使い捨てコンタクトレンズ 旅行中はワンデータイプのものがオススメ
ガムテープ スーツケースが壊れた時などに使用
ドライヤー ドライヤーがないホテルに宿泊する場合

必要なもの(必需品)

絶対に忘れてはいけない、旅の必需品です。

必要なもの(必需品)
パスポート 海外旅行なのでパスポートは必須
海外旅行用
クレジットカード
海外で使えるクレジットカードを用意。支払い、現地通貨のキャッシングに必須
スマートフォン 海外旅行ではスマートフォンが必須
海外用ポケットWi-Fi 旅行先ではネットを使うために必須
海外旅行保険の書類 契約をしているなら必要
現金 念のため数万円ほど持ってると安心
パスポートのコピー パスポート紛失に備えて、事前にコピーを用意
航空券
(eチケットお客様控え)
出国分も含めて航空券は要予約。できればプリントアウトした方が使い勝手いい

とくにパスポート、クレジットカード、スマホは絶対に必須。

喜び
フマジーメ53世

パスポート、クレジットカード、スマホの3つがあれば海外旅行はなんとかなるよ

そのほか、海外旅行保険の書類などは忘れがちです。とても重要なので、旅行前にしっかりと確認してください。

パスポート

海外旅行なのでパスポートは必須。

絶対忘れず、失くさないようにてしください。また、有効期限に注意してくださいね。

有効期限が6ヶ月以上ないと入国できません。

45日以内の滞在なら、ビザなしで入国できます。

ブッキー

現状、ワクチン未接種でも普通に入国できます

海外旅行用クレジットカード

credit-card-trip

海外旅行でクレジットカードは必須アイテムです。

ただし、日本で普段使っているクレジットカードは、ベトナムだと使えなくなることが多々あります。

ブッキー

重要なことなので、必ず読んでください
使えなくなる理由としては、次のようなものがあります。
  • 不正利用と勘違いされカード会社がロックした
  • 国際ブランドが対応していない
  • カードの破損や磁気不良
  • 有効期限が切れていた
  • 暗証番号を忘れた
  • カードを盗まれた、失くした
やっかいなのは、不正利用と勘違いされてカード会社がロックするケースです。

ブッキー

とくに楽天カード三井住友VISAカードはおすすめしません
セキュリティが高すぎるせいなのか、海外旅行中に不正利用と勘違いされてしまった被害者が多数。旅行どころではなくなります。 他にも、持っていくカードを間違えるとロックされます…。 ロックだけでなく紛失・盗難に備えて、海外でも使えるクレジットカード3枚以上持っていくといいですよ。

注意
ベトナムでは盗難・スキミングの危険性が上がります。日本で普段使っているメインカードを持ち歩くのは危険。海外旅行専用のクレジットカードを発行して持ち歩きましょう。何かあっても被害が最小限に抑えられます

さらに、ベトナムに持っていくクレジットカードは、次の4つをクリアしているものがおすすめ。

  • ブランドはVISA、MasterCard、JCB
  • 海外旅行・傷害保険が付帯する
  • 海外のATMでキャッシング(現地通貨引き出し)できる
  • タッチ決済できる

クレジットカードのブランドはVISA、MasterCard、JCBにしてください。

ブッキー

VISAならどこのお店でも使えます

JCBはたまに使えないお店がありますが、サブカードとしておすすめ。

AMEXは使えないお店があります。ダイナースクラブはさらに使えないお店が多いですね。

また、海外旅行保険が付帯するクレジットカードにするといいですよ。

ブッキー

以前、海外旅行中にコロナにかかり20万円ほどの出費がありましたが、旅行保険付きのクレジットカードだったため、全額もどってきました!

病気やケガのほかに、所持品の盗難、破損なども補償してくれますよ。

さらに、海外のATMでキャシングできるカードがおすすめ。

旅行中、現金が無くなるたびに両替所に行くのはかなり面倒。

海外キャッシング対応のカードがあれば、街中のATMでかんたんに現金が手に入ります。

ブッキー

翌月、翌々月には引き落とされるので、キャッシングも両替所も手数料はそんなに変わらないです


海外旅行に慣れている人は上手くキャッシングを使っていますね。むしろ大量の現金を持ち歩く方が危険。

注意
中には海外キャッシングできないクレジットカードもあります。旅行前に確認ください。返済しないとその分手数料が増えていくので、その点はご注意ください

ベトナムのコンビニ、飲食店やカフェはかなりの確率でVISAのタッチ決済が利用できます。端末にタッチするだけで支払いができちゃいます。
タッチ決済

ということで、海外旅行用クレジットカードに関してまとめると次のようになります。

ブッキー

おすすめのクレジットカードを3枚紹介します

エポスカード(ベトナム旅行初心者には必須)

エポスカード

ベトナム旅行にはエポスカードが必須です。

海外旅行初心者は絶対に持って行ってください。

ブッキー

年会費無料のクレジットカードですか、下手なゴールドカードより便利。

ボクは年会費5万円くらいのクレジットカードをもっていますが、海外旅行先ではエポスカードを利用しています。

エポスカードをオススメする理由は9つあります。

  1. 年会費が無料
  2. ゴールドカード並みの海外旅行保険が付帯
  3. 海外のATMでキャッシングができる
  4. WEB申し込みで即日(当日)発行・受取できる
  5. VISAなので、海外でもほとんどの店舗で使える
  6. 海外で利用してもロックされにくい
  7. タッチ決済対応
  8. セキュリティ抜群で不正利用されにくい
  9. 学生、主婦でも発行できる

ブッキー

ネットからの申し込みなら当日に受け取れます。また、当日の都合が悪ければ翌日や週末に受け取るってこともできますよ!
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エポスカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBカードS(海外旅行に必須のサブカード)

JCBカードS券面

海外旅行のサブカードとして、JCBカードSがおすすめです。エポスカードと合わせてもっていくといいですよ。

ブッキー

メインカードとしてはイマイチですが、サブカードとしては優秀。お店の予約サービスなど日本語のサポートが豊富です

おすすめポイントは次の6つ。

  1. 年会費無料
  2. 学生、主婦でも発行できる
  3. ホーチミンにあるJCBプラザが使える
  4. 最高2,000万円海外旅行保険が利用付帯
  5. 最大100万円のショッピングガード保険(海外)あり
  6. 家族カードが無料

JCBのオリジナルカードの中で、唯一誰でも年会費が無料。

学生、主婦でも発行できますよ。

ブッキー

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※申し込みはPC、スマホから3分ほどでできます
※最高22,000円のキャッシュバックがもらえます
※キャッシュバックは2025年3月31日申し込みまで

JCBカードSに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】【衝撃!】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBゴールドカード(家族旅行におすすめ)

JCBゴールド
家族旅行のサブカードなら、初年度年会費無料JCBゴールドカードがおすすめ。

ブッキー

JCBは日本のカードブランドなので、海外でも日本語の手厚いサポートが受けられます

おすすめポイントは次の8つ。

  1. ネットからの申し込みで、初年度の年会費が無料
  2. ホーチミンにあるJCBプラザが使える
  3. 最高1億円海外旅行保険が利用付帯
  4. 海外旅行保険の家族特約あり
  5. 海外航空機遅延保険あり(利用付帯)
  6. 最大500万円のショッピングガード保険(海外国内)あり
  7. 家族カードが1枚無料
  8. 国内の主要空港でラウンジ無料

たとえば海外旅行保険なら、ご主人がゴールドカードを発行。奥様は家族カード。お子様は家族特約。

家族全員分の海外旅行保険をカバーできます。

また、旅先で夫婦別行動するときに、家族カードがあると便利なんですよ。

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JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールドカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

学生向けのクレジットカード

学生の場合、発行できるクレジットカードは限られてきます。

学生・卒業旅行での注意

学生でも作れるクレジットカードは、限度額が低くて海外旅行では使い物にならないものが多いですよ…。

学生に人気のライフカードでも、限度額1万円なんてことに…。


エポスカードなら学生でも限度額が10万円から。最高30万円まで。海外旅行でも十分使えます。さらに、事前に連絡すれば1ヶ月限定で一時増額ができます。

学生の方はエポスカード含めて複数持ちがおすすめです。

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まずはエポスカードを発行しましょう!

ブッキー

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エポスカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

スマートフォン

ネットで検索、予約の確認、行きたい場所への道案内など海外旅行にスマートフォンは必須です。

楽天モバイルahamoのSIMカードなら事前準備・追加料金なしで海外でも利用できます。

両方ともお得なSIMなので、海外旅行前に乗り換えるとよいかなと。

eSIMなら当日、SIMカードなら3日から遅くても1週間ほどで届きますよ。

おすすめ 毎月、海外で2GBまで無料で利用できます。2GB以上使う場合も、1GBあたり500円でチャージできます。「Rakuten Link」を使えば日本への国際電話が無料です。さらにRakuten最強プランなら、楽天市場でのポイント還元が+4倍されます。楽天市場ユーザーなら超おすすめです。プラン料金は最安だと968円/月から利用できます。
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NTTドコモが提供する格安SIMです。月間20GBまで海外で利用できます。ただし、海外では最大15日までしか利用できません。15日を超えると速度が低下します。プラン料金は2,970円/月からです。
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ブッキー

現地で売っているSIMカードを使うこともできますよ

大手旅行会のKKdayから事前にネット予約しておけば、空港ですぐにSIMカードを受け取れます。

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【SIMカード】ハノイ ノイバイ国際空港で受け取る

【SIMカード】ダナン国際空港で受け取る

eSIMもKKday経由で購入できます。
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ブッキー

SIMカードの設定に自信がない方は、次に紹介する海外用ポケットWi-Fiをレンタルするといいですよ

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ベトナムでインターネットが使えるように、海外用ポケットWi-FiかSIMフリーのスマートフォンをもっていきましょう。

とはいえ、SIMカードの設定は多少むずかしいです。

海外用ポケットWi-Fiなら確実につながります。

注意
Wi-Fiのレンタルは、旅行直前になると品切れになることがあります。日程が決まったら早く予約した方がいいですよ。早期予約なら割引になるケースも多いです。
総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWiFi。通史速度が安定しているし、365日24時間のサポートあり。出発4日前までキャンセル料はかかりません

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海外旅行保険の書類

海外旅行では、旅行保険には絶対に加入してくださいね。

海外の医療費は高額なので、未加入で治療、入院となると数十万円から、数百万円かかります。

実際、ボクも海外旅行中に病気になってしまい、帰国予定が2週間以上伸びたことがあります。

治療費、滞在費が20万円ほどかかったんですが、海外旅行保険のおかげで出費はほとんど0円。

いや〜、ほんとに助かりました。

でも、旅行中に病気になる可能性なんて低いし、保険料がもったいなくて…

たしかに、海外旅行保険に加入すると1回の旅行で数千円はかかります。

海外旅行保険のデメリットをまとめると

  • 加入すると1回の旅行で数千円かかる
  • 出発日の自宅を出るまでに加入が必要
  • 申し込み画面がむずかしく、手間がかかる

そんな悩みを解決してくれるのが、クレジットカードに付帯する無料の海外旅行保険です。

エポスカード(一人旅、友達、家族二人での旅行におすすめ)

海外旅行保険が付帯するクレジットカードとして有名なのは、エポスカードですね。

年会費が無料なのに、ゴールドカード並みの補償内容

ブッキー

最大3,000万円の補償がついてきます

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

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JCBゴールドカード(家族旅行におすすめ)

家族旅行ならJCBゴールドカードがおすすめ。

ポイントは次の3点。

  1. 最高1億円海外旅行保険が付帯
  2. 海外旅行保険の家族特約あり
  3. 家族カードが1枚無料

たとえば、夫婦にお子様を連れた家族旅行なら

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JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

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※2年目以降の年会費は11,000円(税込)
※最高30,000円キャッシュバックされます
※最短3日で発行されます

現金

少なくとも数万円ほど現金を持っていきましょう。

クレジットカードを使えば、現地のATMで現地通貨(ベトナムドン)を引き出すことができます。

ただし、キャッシングの限度額あり。

限度額を超えてしまうとその後の支払いができません。

クレジットカードを失くす可能性もあります。

ブッキー

とりあえず、5〜10万円くらいは持っていくといいですよ。

万が一のため現金を持っていれば、街中の両替所、ホテルなどで両替できます。(ホテルはレートが悪いので、あまりオススメできません)

パスポートのコピー

紛失に備えて、旅行前にパスポートのコピーを用意してください。

ベトナムのコンビニにコピー機は置いてありません。

日本にいるうちにパスポートをコピーしておくといいですよ。

コピーをとるのは顔写真の載っているページです。

航空券(eチケットお客様控え)

ネットで航空券を予約した場合、「eチケットお客様控え」が発行され、メールされているはずです。

航空会社から送られてきた「eチケットお客様控え」はパッと出せるよう、紙に印刷しておきましょう。(大抵の航空会社は「eチケットお客様控え」をPDFでメールしてきます)

ブッキー

なんだかんだ、紙で印刷しておくのが1番使いやすかったりします。

紙に印刷しないなら、オフラインでも提示できるようにスマホなどに保存しておいてください。

空港では「eチケットお客様控え」をチェックインカウンター・自動チェックイン機に提示することで、搭乗券を発行してくれます。

ベトナムでは入国審査時に、出国の航空券(eチケットお客様控え)を確認されます。

片道航空券では入国できないので注意してくださいね。

電子機器類

国内旅行と違い、海外旅行では変換用プラグなどが必要になります。

リストを確認して、足りないモノは出発までに準備しておきましょう。

電子機器類
モバイルバッテリー 観光中の電池切れ対策
アクションカメラ 旅の思い出作りに。写真、滑らかな動画が撮影可能
タブレット機器 飛行機内、空港の待ち時間で使用
変圧器 ほとんどの場合、変圧器がなくても使用可能
変換用プラグ 「Cタイプ」の変換プラグが必要
電源タップ ホテルはコンセントの数が少ない

モバイルバッテリー

電池切れに備えてモバイルバッテリーは必須です。

1人旅なら5,000mAh。(スマホを1〜1,5回ほど充電)

家族旅行なら10,000mAh以上がおすすめ。(スマホを2〜3回ほど充電)

Anker Power Bank (10000mAh, 12W, 2-Port) (モバイルバッテリー 10000mAh 大容量)

アクションカメラ

旅行の思い出を残すならアクションカメラがおすすめです。

アクションカメラのよいところ

  • プロが撮影したような滑らかな動画で、旅行の思い出を残すことができる
  • 防塵・防水なので海やプールでも使える
  • 丈夫で壊れにくい

旅行の思い出を残すなら、写真よりも断然動画です。

丈夫にできているので、子供がイタズラしても簡単には壊れません。

ブッキー

飲み物をこぼしてもへっちゃらです。

購入するとかなり高額なので、レンタルがおすすめです。

アクションカメラをレンタル

タブレット機器

タブレット機器があると飛行機内、空港での待ち時間も退屈しません。

フマジーメ53世

LCCに乗るなら、スマホかタブレットに動画をダウンロードしておいた方がいいよ

ANA、JALなどは機内で動画が観られますが、LCCでは機内の動画サービスがないんですよ。

事前にスマホ、タブレットに動画配信サービスをダウンロードしておきましょう。

詳しくは別記事に書いているので、こちらも読んでくるとうれしいです!

【参考記事】飛行機の中でも観られる動画配信サービスまとめ

変圧器

変圧器は基本的には不要です。

ベトナムの電圧は220Vですが、旅行に持っていくような機器はほとんど220Vまで対応しています。

心配なら事前確認してくださいね。

注意
ヘアアイロン、ドライヤーなどは海外の電圧に対応していないものが多いです

変換用プラグ

ベトナムの電源コンセントはA型、C型が主流になっています。

A型は日本のコンセントでも使用可能です。(僕は何回もベトナムに行っていますが、変圧器・変換用プラグは持って行ったことありません)

どうしても心配な人のために、比較的手頃な値段の変換機、変換用プラグを紹介しておきます。

ベトナムに行くだけならCタイプだけで十分です。

旅行ごとに変換用プラグを買ってもよいですが、どの国でも使えるマルチ変換プラグを持っておくと便利ですよ。

iHouse all 海外マルチ変換プラグ 経済産業省承認
注意
変換用プラグは100円ショップで売っていますが、できれば避けた方がいいです。不良品もあるため火災などの危険性があります

電源タップ

ホテルはコンセントの数が少ないので電源タップがあると便利です。

スマホ、モバイルバッテリー、カメラのバッテリーなど一度に充電できます。

【参考】YAZAWA(ヤザワ) 海外用マルチ変換タップ【口コミ 体験談】海外旅行に必須のアイテム

マルチ変換タップがあると、電源確保にはこまりません。

注意
マルチ電源タップは、必ず海外用を使ってください。日本国内用の電源タップでは電圧が足りずに火災の危険があります。

衣類・服装

ホーチミンは基本的に夏服でOK。雨季(5月中旬〜12月)は朝晩に冷え込むこともあるので、上着などがあるといいですよ。

ダナンは乾季(3〜8月)なら基本的に夏服でOK。雨季(9〜11月)は朝晩に冷え込むこともあるので、上着などがあるといいですよ。雨季(12〜2月)月は平均気温がグッと下がるので、上着が必要。

ハノイは雨期(5〜10月)なら基本的に夏服でOK。乾季(11〜4月)は気温が下がるので長袖は必須。セーターや、薄い防寒着があるといいですよ。

ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。

衣類・服装
着替え ホテルの洗濯サービスの利用や、現地でも購入可能
上着 レストランなどはクーラーが強い。女性は必須
パジャマ 寝る時の服装で疲れ具合が全然違う
帽子 熱中症・日焼け対策にあると便利です
水着 海、プールに行くなら必須。
防寒着 日本移動時、夜などに使用。(特に冬のハノイは必須)

着替え

3泊程度までなら日数分の着替えを持っていきましょう。それ以上ならホテルのランドリーサービスを利用がおすすめ。

大抵のホテルにはランドリーサービス(有料の場合が多い)があります。

ランドリーサービスの料金はホテルのグレードに比例

5つ星の高級ホテルだと、Tシャツ1枚で500円くらいしたりします……。

ホーチミンに滞在するときは、行きつけのランドリーサービスを利用しています。

ブッキー

長期滞在なら、洗濯機付きの民泊とかもおすすめです!

衣類は現地に着いてからも調達可能です。ホーチミンの中心部ならコンビニで下着が売っています。

注意点がひとつ。ホテルのランドリーサービスを利用すると、服のタグに部屋番号などを書かれることがあります。

数日程度の旅行なら、使い捨ての下着を持っていくといいですよ。

洗濯の心配がなくなるし、帰国時には空いたスペースにお土産を詰めることができます。

上着

乾季であれば上着は不要です。

ただし、レストランや屋内施設はクーラーが強すぎて寒く感じることがあります。

女性などは軽く羽織れるものがあるといいですよ。

パジャマ

ほとんどのホテルにはパジャマ、バスローブがついていません。(宿泊費が高いホテルにはバスローブがついている)

ただし、バスローブで寝ると疲れがとれないです。

パジャマを持参した方がいいですよ。

パジャマのかわりに、肌着と短パンなどでも十分。

気温が高いからといって下着や裸で寝ると熟睡できませんよ。

帽子

熱中症・日焼け対策に帽子を持っていきましょう。日中は帽子がないとかなりキツいです。

旅行気分を味わうなら、現地で調達するのもいいでしょう。

お土産ショップなどでその土地らしい帽子が見つかります。

水着

海のある地域、プールなどを利用するなら水着を忘れずに持っていってください。

現地で購入もできますが、水着は結構高いんですよ。

日本と変わらないぐらいの値段だったりします。

防寒着

冬の旅行ならコンパクトに収納できる防寒着が必要。

ベトナムで使うのではなく、日本の移動中に使うんです。

ユニクロのウルトラライトダウンなんかはコンパクトになり、スーツケースに収納できます。

ホーチミンの雨季(5月中旬〜10月くらい)は、雨が大量に降るので肌寒く感じる時があります。特に女性は羽織れる長袖があるといいでしょう。

ダナンは冬(12〜2月くらい)になると少し気温が下がります。特に夜は寒いので、軽く羽織れる上着を持って行くといいですよ。(15度くらいまで気温が下がることもあります)

11〜3月のハノイの夜は肌寒くなります。セーターや、薄い防寒着を持っていきましょう。

日用品・洗面用具

ホーチミン、ハノイ、ダナンあたりならコンビニがあるので、ほとんどの日用品は手に入ります。

そのほかの地方だとコンビニがない地域もあるので注意してください。(フーコック島などでは見かけませんでした)

注意
ホーチミンに比べハノイ、ダナンはコンビニが少なく、品揃えがイマイチ。ハノイ、ダナンに旅行するなら、なるべく日本から持参した方がいいですよ。
日用品・洗面用具
洗顔料 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
シャンプー・リンス 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
虫除けスプレー 現地のコンビニで調達可能だが、日本で買った方がいい
歯ブラシ ホテル、現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
くし、ブラシ ホテルのアメニティはコーム(平べったいくし)が一般的
綿棒 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
爪切り 一週間近い旅行なら持参がオススメ
ハンカチ
ハンドタオル
街歩き用にあると便利
バスタオル
フェイスタオル
ホテルのアメニティだけでは足りないときにあると便利
水に流せるポケットティッシュ 郊外に行くと、トイレにトイレットペーパーがないこともある。
ウェットティッシュ
(除菌ティッシュ)
食べ歩き、便座の除菌などに使用
バンドエイド 靴ずれやケガをした時に使用

洗顔料

お気に入りの洗顔料があるなら日本から持参するのがおすすめ。

特にこだわりがないなら現地調達可能。コンビニなどでも調達できます。

荷物を減らしたいなら、オルビスのスキンケアセットがおすすめ。

初回限定ですが、洗顔、化粧水などが揃って980円です。

1週間で使い切る容量になっているので、旅行先にもっていっても邪魔になりません。

小分けにパックされているので、機内持ち込みが可能です。

トライアル商品なので、自動的に定期購入などにはならないので安心してくださいね。

MEMO
オルビスの商品は注文から最短で次の日にお届け。さらに、開封・使用後でも30日間返金OKです。
1番人気なのはオルビスユー ドット。オルビスで最高峰の商品なので、この機会に試してみてください。 メンズならMr.シリーズ。ボクは旅行先で気に入って、その後も愛用しています。

シャンプー・リンス

お気に入りのシャンプー・リンスがあるなら日本から持参するのがおすすめ。

特にこだわりがないならホテルのアメニティでも十分です。

もしくは現地調達しましょう。コンビニなどで調達できます。

虫除けスプレー

都市部にはそれほど蚊がいません。

ツアーでメコン川などに行く場合は、日本からもっていく方がいいですよ。

虫除けスプレーは、DEET(ディート)という成分が高いほど効果か高くなります。

DEET成分が高い虫除けスプレーなら、「ムヒの虫よけムシペールα30」がおすすめ。

「ジカ熱」「デング熱」「つつが虫病」「重症熱性血小板減少症候群:SFTS」の感染予防に効果的です。飛行機の持ち込み可能。

ただし、DEET成分が高すぎると肌にはよくありません。

肌が弱い人、子供はDEETではなくイカリジンが配合された天使のスキンベープがおすすめです。

イカリジンは肌にやさしく、赤ちゃんにも使えます。

民泊、安宿に泊まるなら「蚊がいなくなるスプレー」を持っていくといいですよ。

壁に吹きかけるだけで、マジで蚊がいなくなります!

歯ブラシ

歯ブラシは持参するか、コンビニで現地調達がおすすめです。

ホテルのアメニティにも付いてきますが、品質がイマイチです。

くし、ブラシ

ホテルのアメニティにはコーム(平べったいくし)くらいしか付いていません。

ちゃんとしたくし、ブラシを使いたいなら日本から持参してください。

綿棒

綿棒はホテルのアメニティ、コンビニなどでも調達できますが、品質がイマイチです。

個包装の綿棒を日本から持参するのがおすすめ。

爪切り

一週間以上の旅行なら爪切り持参がおすすめ。

コンビニなどでも調達できますが、品質がイマイチです。爪を痛めてしまいます。

ハンカチ・ハンドタオル

街歩き用にあると便利。かさばらないものを3枚程度持参しておくのがおすすめ。

街中のトイレにはペーパータオル等が設置されていないことが多いです。

バスタオル、フェイスタオル

ホテルのアメニティだけでは足りないときにあると便利。

スーツケースに余裕がある場合は1枚ずつでも入れておくと、いざというときに役立ちます。

1日に数回シャワーを浴びたい場合、タオルが足りなくなることがあります。そんな時に持参したタオルがあると便利。

安い宿ではタオルにシミなどがついていることがあります。

洗濯済みですが、心理的に抵抗を感じる人もいますよね。そんな人はタオルを持参してください。

荷物がかさばらないように、速乾タオルがおすすめです。

水に流せるポケットティッシュ

中心部のトイレにはトイレットペーパーが置いてありますが、郊外に行くと無いことがあります。

念のため、水に流せるポケットティッシュを持って行くといいですよ。

ウェットティッシュ

食べ歩きで手を拭く、トイレの便座を拭くなど、ウェットティッシュは何かと重宝します。

ちなみに飲食店などは紙のおしぼりが出てきますが、有料のことが多いです。

ベトナムでも売っていますが、日本から持参した方がいいですよ。

バンドエイド

現地で購入することも可能ですが、品質が劣るので普段使用しているものを持参するのがおすすめ。

靴ずれやケガをした場合にあると便利です。(旅行先で履きなれない靴を使用するときは特に注意)

普通サイズと大判サイズの両方持参するとよいでしょう。

バッグ・収納

バッグ、収納によって旅の負担がグッと変わります。

バッグ・収納
スーツケース お土産用に少し大きめがオススメ
南京錠 スーツケース用の南京錠
セキュリティーポーチ 貴重品を持ち歩くときに重宝する
エコバッグ 買い物時にあると便利
小さなバッグ 街歩き用。荷物の多い女性はあった方がいい。
衣類圧縮袋 衣類をコンパクトにできる
ジップロック 使用済みの下着入れたり、化粧品の仕分けに利用
ビニール袋 使用済みの服を入れたり、靴やサンダルを入れる

スーツケース

スーツケース、もしくはボストンバッグは、帰国時にお土産を入れることを考慮すると少し大きめがおすすめです。

ほとんどの大手航空会社で、縦・横・幅の3辺の合計が115cm以内(かつ55cm×40cm×25cm以内など)の荷物は機内に持ち込めます。

注意
飛行機の大きさ、航空会社によって多少異なるので要事前確認

スーツケースは買ったあとに場所をとるので、買うときは慎重に選んだ方がいいですよ。

出番が少ないなら、レンタルで済ませるのが賢い選択。

ブッキー

年に1回の海外旅行なら、レンタルの方がお得ですよ

別記事で旅行人数・日数別におすすめのレンタルスーツケースを紹介しています。
【参考記事】旅行日数別 おすすめレンタルスーツケース

南京錠

鍵がかからないタイプのスーツケースには南京錠が必須。

ホテルから外出するときは、しっかりとスーツケースに鍵を閉めていきましょう。

セキュリティーポーチ

パスポート、飛行機のチケット、クレジットカード、スマホなど、貴重品を持ち歩くのにセキュリティーポーチがあると安心。

別記事でおすすめのセキュリティーポーチ セキュリポ(SECURIPO)を紹介しています。よかったらこちら読んでみてください。

防水、スキミング防止機能付きで使いやすいですよ。

【参考記事】セキュリポ(SECURIPO)【レビュー】海外旅行におすすめのウエストポーチ

エコバッグ

小さく折りたためるエコバッグがあるとお土産を買うときに便利です。

小さなバッグ

街中を観光するときは背負って見えなくなるリュックサックよりも、小さめのショルダーバッグなどがオススメです。

ひったくりなどの被害はあまり聞きませんが、防犯対策がされているバッグだとより安心できます。

衣類圧縮袋

荷物をコンパクトにする衣類圧縮袋。LCCを利用するなら必須。

服に少しシワがついてしまうので、お気に入りの服を圧縮するときは気をつけてください。

使い捨てならビニール製の圧縮袋で十分。

旅行の機会が多いなら、丈夫な ナイロン製がおすすめ。

ジップロック

大小のジップロックを持ってくと重宝します。

大きいサイズは使用済みの下着、汚物入れに。小さいサイズはアクセサリー、化粧品等の小物を入れに。

特に液体タイプの化粧品は化粧ポーチではなく、ジップロックに入れてください。

機内持ち込みの場合、透明の袋に入れていないと没収されます。

100円ショップ、スーパーで売っているもので十分です。

ビニール袋

ジップロックとは別にスーパーの買い物袋も持参しておくと何かと便利。

2、3枚あれば十分です。

使用済みの服を入れたり、靴やサンダルを入れるのに使えます。

男性向け

男性特有の持ち物は少ないです。身だしなみとしてヒゲのお手入れだけは気をつけましょう。

男性用の持ち物
男性用日焼け止め 日本からの持参がおすすめ
ひげ剃り 現地のコンビニで調達可能。品質はイマイチ
電動シェーバー 飛行機内の持ち込み可能
シェービングクリーム × 現地のコンビニで調達可能

男性用日焼け止め

ベトナムは日差しが強いため、日焼け止めは必須です。

ベトナムでも買えますが、日本からの持参がおすすめ

ひげ剃り

ひげ剃りは日本から持参がおすすめ。

ホテルのアメニティ、コンビニなどでも調達できますが、品質がイマイチです。

ただし、機内には持ち込みません。預け入れ荷物になります。

注意
飛行機内にはひげ剃り(カミソリ)は持ち込み禁止。預け入れ荷物になります。

電気シェーバー

日本から持ち込むなら電動シェーバーがオススメ。刃物ではないので飛行機内に持ち込みできます。

シェービングクリーム

シェービングクリームなどはコンビニで調達できます。

ジェルタイプは機内持ち込みも可能ですが、スプレータイプは預け入れ荷物になります。

高いものではないので現地調達がおすすめです。

女性向け

つづいて女性用の持ち物を紹介。

女性旅行者数人にヒアリングをしました。

女性用の持ち物
スキンケア用品 メイク落とし、スキンケア等日本から持参した方がよい
日焼け止め SPF50+以上。日本からの持参がおすすめ
生理用品
(パンティーライナー)
現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ワンピース フォーマルな場所に入場する際に使える
ストール エアコン対策
ブラトップ
キャミソール
機内などリラックスして過ごしたい時に使用
ペタンコ靴
サンダル
街中を観光する時に使用。履き慣れたものが良い
ヘアアイロン 普段使っている人は持参。電圧に注意
ヘアゴム
クリップ
洗顔、食事の時に使用
ヘアスプレー類 必要に応じて
コンパクトミラー メイクをするときにあると便利

スキンケア用品

メイク落としやスキンケア商品は日本から持参してください。

現地でも買えないことはないですが、日本人の肌には合わないものがあります。

旅行先のスキンケア用品にこだわりたいなら、オルビスのスキンケアセットがおすすめ。

初回限定ですが、洗顔、化粧水などが揃って980円です。

1週間で使い切る容量になっているので、旅行先にもっていっても邪魔になりません。

小分けにパックされているので、機内持ち込みが可能です。

荷物が減るから、服とかお土産を入れるスペースが増えるよ

ミン

トライアル商品なので、自動的に定期購入などにはならないので安心してくださいね。

MEMO
オルビスの商品は注文から最短で次の日にお届け。さらに、開封・使用後でも30日間返金OKです。
1番人気なのはオルビスユー ドット。オルビスで最高峰の商品なので、この機会に試してみてください。

日焼け止め

ベトナムは日差しが強いため、日焼け止めは必須です。SPF50+以上が理想。

ベトナムでも買えますが、日本からの持参がおすすめ。

生理用品(パンティーライナー)

生理の心配がない場合はパンティライナー、もしかしたら当たるかもという場合は生理用品を持参しましょう。

現地調達も可能ですが、日本の製品に比べると品質がイマイチ

荷物がかさばるのが嫌だと言う場合は、婦人科で処方してもらったピルを飲めば生理予定日をずらすことができます。

ワンピース

シワのつきにくいワンピースはかさばらず、フォーマルな場所に入場する際にも使えます。

Amazonや楽天で「リゾートワンピ」と検索すると、3,000円以下でいろんなワンピが出てきます。

1着は持参しておきたいアイテム。

Amazonでワンピースを検索

ストール

機内は思いのほか冷えるので、大判ストールがあるといつでも羽織れて便利。

現地のデパートやレストランは、エアコンが効きすぎていて寒い場合が多いんですよ。

冷え症の人はストールが必須です。

旅先でお気に入りのストールを汚したくないって人は、旅行用にひとつ持っておくといいですよ。2,000円程度で買えます。

Amazonでストールを検索

ブラトップキャミソール

ブラジャーよりも締めつけがゆるいブラトップキャミソールがおすすめ。

機内で過ごすときはブラトップキャミソールが快適です。

ユニクロなどの安いブラトップを数着持っていくといいですよ。

ペタンコ靴、サンダル

街歩きをすることを考えると、長時間歩いても疲れないヒールのないペタンコパンプスやサンダルがおすすめ。

現地で安く購入するというのもアリですが、履きなれている靴の方がいいですよ。

ヘアアイロン

普段使用しているヘアアイロンが海外対応であれば、現地でもそのまま利用可能。(コンセントの変換プラグは必要)

持っていく場合は現地の電圧に対応しているか事前に確認してみてください。(本体に100-240Vなどと記載があります。)

ヘアゴム、クリップ

髪の長い人は、普段のメイク時や洗顔時に使用しているヘアゴムやクリップを持っていくことをオススメします。

麺類を食べる時など、食事中もあると便利です。

ヘアスプレー類

必要に応じて持参。携帯用などのコンパクトタイプがおすすめ。

小型のヘアスプレーなら機内持ち込み、預け入れもOKです。

コンパクトミラー

メイクをするときにあると便利。外出時のメイク直しのときにも使えます。

赤ちゃん・子連れ向け

子連れ用の持ち物です。赤ちゃん・乳幼児、小学生くらいを想定しています。

自分達の体験、数人の友人に聞き込んでまとめました。

子連れ用の持ち物
オムツ
お尻拭き
現地で調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
ミルク 現地のコンビニで調達可能だが、飲み慣れたものがオススメ
ベビーシャンプー、リンス 現地のコンビニで調達可能だが、使い慣れたものがオススメ
赤ちゃん・子供用の日焼け止め 現地では入手がむずかしいので、日本で用意した方がいい
赤ちゃん・子供用の虫除けスプレー 大人用の虫除けスプレーは、子供の肌には刺激がつよい
子供用のスプーン、フォーク 外食時にあると重宝する
飛行機の気圧対策グッズ 飛行機の離陸直後、着陸直前に使用
おもちゃ、絵本 飛行機の中で使用
お気に入りのお菓子・食べ物 機内食、現地の食べ物か合わないときに使用
クスリ 子供用の漢方薬、整腸剤、解熱剤、酔い止めなど
予備の靴・ビーチサンダル 急なスコールで靴が濡れることがある
長袖 飛行機、レストランでの寒さ対策

オムツ・お尻拭き

オムツが必要なら、使い慣れたものをもっていきましょう。

また、お尻拭きも忘れずに。

現地でも購入可能ですが、満足いくオムツが手に入るかわかりません。

また、売っている場所を探すのが意外と面倒です。

スーツケースに余裕があるなら、日本からの持参が断然おすすめ。

ミルク

ミルクが必要なら、日本からもっていった方がいいですよ。

現地でも購入可能ですが、品質は日本の方が優れています。

また、味が違うと赤ちゃんが嫌がる可能性あり。

ベビーシャンプー、リンス

自宅で使っているベビーシャンプー、リンスを持っていきましょう。

旅行に最適なトライアルセットを持っていくのもオススメ。

赤ちゃん・子供用の日焼け止め

赤ちゃん、子供用の日焼け止めは現地では入手困難。

日本から持参してください。

大人用の日焼け止めは赤ちゃん、子供には刺激が強すぎます!

赤ちゃん専用の日焼け止めを購入しましょう。

赤ちゃん・子供用の虫除けスプレー

蚊に刺されると痒いだけでなく、さらに深刻な症状がでる場合があります。

ボクの経験則ですが、海外の蚊にさされると、日本の蚊より痒くなるんですよ……。

子供づれで行くなら、虫除け対策は万全にしてください。

子供用のスプーン、フォーク

現地のレストランには子供用のスプーン、フォークなどは置いていません。

子供用のスプーン、フォークをもっていった方がいいですよ。

飛行機の気圧対策グッズ

飛行機の離陸直後、着陸直前には気圧が変化し、鼓膜が痛くなります。

大人でもちょっと嫌になる痛さ。子供にはさらにストレスになるんですよ。

飛行機の気圧対策グッズとしては次の3つ。

  • ジュース
  • 飛行機用耳せん

飛行に乗ったことがある方は経験あると思うんですが、つばを飲み込むと鼓膜の痛みが小さくなりますよね。

子供に同じこともさせようとしても難しいので、ジュースを飲ませたり、飴を舐めるといいですよ。

できれば、飛行機用耳せんも用意してあげましょう。子供用のSサイズが売っています。

おもちゃ、絵本

移動中、子供たちが退屈しないように小さいおもちゃ、本など用意しておきましょう。

新しいおもちゃや本を用意して、機内で初めて見せるなんてテクニックもあります。
(子供によっては使い慣れたおもちゃ、お気に入りの本の方がいい場合もある)

動画が見られる年齢なら、スマートフォン、タブレットに動画をダウンロードしておきましょう。

動画をダウンロード、飛行機の中で観られるサービスは別記事で紹介しています。
【参考記事】飛行機の中でも観られる動画配信サービス(VOD)まとめ スマホ・タブレットでオフライン再生可能

お気に入りのお菓子・食べ物

機内食、旅行先の食事が子供の口に合わないことがあります。

普段から食べているお気に入りのお菓子、食べ物をもっていくといいですよ。

クスリ

旅行先でお腹を壊したときに備えて、子供用の漢方薬、整腸剤を用意しておきましょう。

熱を出したときに備えて、解熱剤もあった方がいいですよ。

眠くなる系の酔い止めを使用すれば、飛行機移動中に酔うこともなく、機内でぐっすり眠ってくれます。

予備の靴・ビーチサンダル

ベトナムでは急なスコールにみまわれることがあります。

予備の靴、ビーチサンダルなどを1足持っていくといいですよ。

長袖

飛行機、クーラーが効いた室内は思いのほか寒くなります。

大人に比べて、子供は体温調節をうまくできません。

長袖を1枚もっていくといいですよ。

あると便利なグッズ

あると便利なグッズの紹介。

あると便利なグッズ
ガイドブック 小さい本、電子書籍がオススメ
自撮り棒 持っていかないと現地で後悔する
常備薬 風邪薬、胃薬、下痢止めなど
財布 現地用に小さな財布があると便利
折りたたみ傘 突然の雨、日よけに使用
サングラス 特に乾季は日差しが強いので必須
アイマスク 飛行機の中、ホテルで就寝時に使用
耳栓 ホテルは防音性能がイマイチ
携帯スリッパ ホテルの部屋、飛行機内で使う
ネックピロー 飛行機で寝るときに必要
マスク 飛行機の中などで使用
割り箸 屋台・ローカル店で使用
使い捨てコンタクトレンズ 旅行中はワンデータイプのものがオススメ
ガムテープ スーツケースが壊れた時などに使用
ドライヤー ドライヤーがないホテルに宿泊する場合

ガイドブック

旅行を楽しむためにガイドブックを忘れずに持っていきましょう。

荷物を極力減らしたい人は電子書籍のガイドブックをどうぞ。電子書籍なら旅行先でも購入できます。

自撮り棒

自撮り棒を持っていかないと後悔します。

旅行中の外国人はみんな自撮り棒を使っているんですよ。

他人が使っているのを見ると、絶対あなたも使いたくなります。

常備薬

胃薬、風邪薬、鼻炎薬などの常備薬は日本から持っていく方がいいですよ。

ベトナムで買いたくてもわからなかったり、体に合わないことがあります。(錠剤とかめっちゃデカいです……)

財布

紛失や盗難を考えると、普段使用している財布とは別に、安物やなくなってもいい財布を持っていくと便利。

財布の中には必要最低限の現金、カードのみを入れておきます。

折りたたみ傘

雨季はスコールなど、突然雨が降ってくる場合があるので折り畳み傘があると便利です。

現地で傘を買いたくても、意外に売ってません。

晴雨兼用のものであれば、日除けとしても使えます。

サングラス

ベトナム、特にホーチミン・ダナンは紫外線が強くサングラスが必須です。

特に乾季は日差しが強くて目が痛くなります。

ベトナムの露店でもサングラスが買えますが、どう見てもブランド品の偽物です。

逆に目を痛める可能性があります。

日本でちゃんとしたサングラスを買って、持っていくのがオススメです。

アイマスク

ホテルでの就寝時、飛行機で寝るためにアイマスクがあると便利です。

ホテルでは電気を消してもドアの隙間から光が入ってきたりします。

耳栓

ホテルの部屋は防音性能が低く、周りの部屋、道路の音が響いてくことがあります。

安眠のために耳栓を持っていくといいですよ。飛行機の中でも役立ちます。

ネックピロー

飛行機内で寝る予定なら、ネックピローがあった方がいいですよ。

ポンプ付きなら使うときに簡単に膨らませられ、使わないときは小さく収納できます。

携帯スリッバ

ホテルのスリッパはビーチサンダル式が多く、靴下をはいたままだと使えません。

携帯できるスリッパを持っていれば飛行機の中でも利用できて便利です。

マスク

ベトナムの街中はバイクが多く、空気が汚れています。たまに喉を痛めてしまいます。

さすがに日中にマスクをするのはつらいですが、寝る時などはマスクをして喉を休めることがあります。

また、飛行機内は意外と乾燥します。

飛行機内で眠る予定ならマスクがあるといいですよ。

割り箸

海外のレストランではプラスチックや金属のお箸が主流です。

麺類など食べにくいときもあるので、割り箸を持参していると何かと便利。

屋台・ローカル店は衛生的に気になる場合があるので、割り箸を利用すると心理的に安心できます。

また、スーパーや市場で買った食品をホテルの部屋で食べるときにも割り箸があれば便利。

大抵のホテルでは箸などは貸し出してくれません。

使い捨てコンタクトレンズ

コンタクトレンズを使用している人は、旅行中はワンデータイプのものに切り替えるのがおすすめ。

洗浄液を持って行く手間、毎日洗浄する手間が省けます。

ガムテープ

スーツケースが壊れたときなど、応急処置として役立つ場合があります。

優先度は高くないですが、古いスーツケースを使っている人は念の為持って行くといいですよ。

ドライヤー

まれにですが、ドライヤーを置いていないホテルがあります。

海外用のドライヤーを持っているなら、持参がオススメです。

【注意事項】海外旅行の持ち物を揃える上で気をつけたいこと

持ち物を揃える上で気をつけたいことをまとめました。

楽天カード、三井住友カードに注意

海外旅行中は、クレジットカードのセキュリティロックに注意してください。

はじめての海外旅行や、久しぶりの海外旅行だと不正利用と勘違いされてカード会社がセキュリティロックすることが多いです。

セキュリティロックされると、電話などで解除手続きをするまでクレジットカードが使えなくなります。

ブッキー

とくに楽天カード三井住友VISAカードはおすすめしません
セキュリティが高すぎるせいなのか、海外旅行中に不正利用と勘違いされてしまった被害者が多数。旅行どころではなくなります。
【参考記事】楽天カードは海外旅行では使えません

旅行先で困らないために、海外でもロックされにくいカードをもっていってください。おすすめはエポスカード

ブッキー

エポスカードなら、海外でも安心して使えます
エポスカードは学生、主婦で発行できます。年会費無料なのにゴールドカード並みの海外旅行保険がつくのもうれしいポイント。

海外旅行のクレジットカードは、エポスカード含めて複数持ちがおすすめです。

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※ネットから3分で申し込めます
※学生・主婦でも申し込めます
※2,000円分のポイントもらえます

【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

買い物、レンタル品の予約は1週間前でに行う

買い物、レンタル品の予約は1週間前までがおすすめ。

Amazon、楽天市場などでほとんど購入できますが、物によっては届くのに1週間以上かかるんですよ。

そのため、1週間前には手配しておくといいですよ。

【節約方法】ベトナム旅行の持ち物を安くそろえる

初めての海外旅行だと、いろいろい買わないといけないものが多いですよね。

無計画に買っていると、それだけで出費がかさみます……。少しでも安く買う方法を紹介します。

レンタルできるものはレンタルで済ませる

買う必要がないものは、早めにレンタル手続きをして方がいいですよ。

早期に予約すると安くなったり、在庫が豊富なんですよ。

レンタルすることで、旅行費用をグッと抑えられます。

レンタルできるのは主に次の2つ。

海外用ポケットWi-Fi

海外用ポケットWi-Fiは、出発直前になると在庫がなくなります。

当日レンタルはほとんどできないので、早めに予約しましょう。

総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWiFi。通史速度が安定しているし、365日24時間のサポートあり。出発4日前までキャンセル料はかかりません

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当サイト経由の申込限定で、1,000円割引クーポンが適用されます。

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おすすめ! 総合的な品質・サービスで選ぶならグローバルWi-Fi。通信速度が安定しています。国内17の空港で受け取り可能。サポート体制はピカイチ。365日24時間、日本人スタッフによる対応。電話、メールだけでなくLINEやツイッターでの問合せ可能です。当サイト経由の申込限定で1,000円割引クーポンが適用公式サイトを見る 1,000円割引で申込む

スーツケース

スーツケースは買ったあとに場所をとるので、買うときは慎重に選んだ方がいいですよ。

安物を買うとすぐに壊れますからね。

出番が少ないなら、レンタルで済ませてしまいましょう。

ブランド物のスーツケースでも、5,000円前後でレンタルできますよ。

別記事で旅行人数・日数別におすすめのレンタルスーツケースを紹介しています。
【参考記事】旅行日数別 おすすめレンタルスーツケース

スーツケースをレンタルする
即日発送可能。最短翌日に届きます
往復の送料が無料です

中古品を買う、旅行後に売る

今回の旅行で使うだけなら、中古品を購入するのもオススメです。

使い終わったら売ってしまいましょう。

買ったときの梱包材をとっておくと、中古で売るときにそのまま使えますよ!

中古品の売買ならやっぱりメルカリが手軽です。

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アプリ起動時に下の招待コードを入れると、くじ引きができます。

くじ引きで50〜10,000円分のポイントがもらえるので、ぜひぜひ。

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クレジットカードを上手く利用する

クレジットカードを利用することで、旅行の費用を大きく節約できます。

ポイントとしては次の2つ。

  1. クレジットカードのに付帯する海外旅行保険を利用する
  2. 入会キャンペーンを上手く利用する

一部のクレジットカードは、海外旅行保険が付帯します。

上手く利用すると、数千円ほど費用を抑えられます。

また、入会キャンペーンを上手く利用すると、ポイントバックやキャッシュバックがあってお得。

おすすめはエポスカード、JCBゴールドカード、JCBカードSですね。

エポスカード

エポスカードは年会費無料なのに、ゴールドカードなみの海外旅行保険が付帯します。

一人旅、友達、夫婦2人での旅行におすすめ。

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【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCB ゴールドカード

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ポイントは次の3点。

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JCBゴールドカードに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBゴールドカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

JCBカードS

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JCBカードSに関しては、別記事で詳しくまとめています。こちらの記事を読んでくれるとうれしいです。

【参考記事】JCBカードS 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

よくある質問(FAQ)

ベトナム旅行の持ち物に関して、よくある質問と回答をまとめました。

絶対に忘れてはいけない必需品は?

パスポート、クレジットカード、スマホは絶対に必要。

最低限、この3つさえあれば旅行できます

クレジットカードがあれば、現金がなくても買い物が可能。ベトナムのATMで現金をキャッシングできます。

スマホがあればネットで検索、予約の確認、行きたい場所への道案内などなんでもできますよ。

➡︎ 必要なものの詳しい解説はこちら

旅行中の服装は? 何泊分持っていけばいい?

ベトナムはホーチミン、ダナン、ハノイで気候や季節が全く違います。

それぞれの地域に適した服装が必要です。

ホテルの洗濯サービスなどを利用すれば、少ない衣類でも旅行できます。

3泊程度までなら日数分の着替えを持っていきましょう。それ以上ならホテルのランドリーサービスを利用がおすすめ。

➡︎ 服装の詳しい解説はこちら

持っていけないものは?(持ち込み禁止・制限品)

ベトナムに持ち込みが禁止されているもの、制限があるものを表にまとめました。

次のものはベトナムへの持ち込みが禁止されています。

持ち込み禁止
麻薬・毒物・武器(銃火器) 通常の旅行で持ち込みことはないとは思いますが、重い刑が課せられます。
爆発物・花火 爆発物だけでなく、花火も持ち込み禁止です。
骨董品 没収の対象となります。骨董品の定義がむずかしいですが、骨董品めいた品は持ち込まないようにしましょう。
猥褻なもの 猥褻な書籍、雑誌、ビデオ、DVD,玩具など。さらに、持ち込んだ量・内容によっては1,000〜2,000USDの罰金あり。

ベトナムはポルノ雑誌などには非常に厳しいです。

税関職員の裁量によるので、水着姿の女性が載っている少年誌、青年誌なども没収の対象となる可能性があります。

無用なトラブルを避けるためにも、雑誌の持ち込みは避けた方がいいですよ。
(週刊の少年漫画でも、グラビア写真とか載っていますからね。)

少し古い情報になりますが、在ホーチミン日本国総領事館からも注意喚起されていました。
➡︎ 在ホーチミン日本国総領事館 注意喚起

次のものは持ち込める量が制限されています。

持ち込み制限品
現金、外貨 現金、トラベラーズチェックなどを合わせて5,000USD、もしくは1,5000万VND以上持ち込む場合、入国時に空港で税関申告する必要があります。
アルコール類 度数22度以上のものは1.5リットル以内。それ未満の度数のものは2リットル以内まで
タバコ 400本以内まで。
金(きん) 300g以内まで。

禁止品、制限品に関しては在ベトナム日本大使館で最新情報を確認するのがおすすめです。
➡︎ 在ベトナム日本大使館 出入国情報

500万VND(約3万円)を超えるビデオカメラ、ラジカセ、CDプレイヤー、パソコン、スマホは入国時に申告が必要と書かれていますが、個人利用の範囲であれば問題になるケースは少ないです。

売買目的で持ち込むさいは注意が必要。

ベトナム旅行にはビザが必要?

下記の2つの条件を満たす場合、ビザは不要です。

  1. ベトナム滞在期間が15日以内である
  2. ベトナム入国の時点でパスポートの有効期間が6か月以上である
30日ルール
以前は「前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」の条件がありましたが、現在は廃止されています。そのため、一度ベトナム国外に出れば、再入国が可能です。

最新情報は在ベトナム日本大使館のHPをご確認ください。
➡︎ 在ベトナム日本大使館 ベトナム出入国情報

入国時に隔離は必要?

ベトナム入国時に隔離措置などはありません。

ワクチン接種の有無や回数も規定なし。陰性証明書も不要です。

最新情報は在ベトナム日本大使館のHPをご確認ください。
➡︎ 在ベトナム日本大使館 ベトナムへの入国を希望する日本人の皆さまへ

我思う故に我あり

大抵のものはベトナムでもそろうので、忘れ物があっても慌てないように。

ただし、持っていった現金が切れたり、旅行保険に入ってないと現地で大変な目にあいます。

これらのトラブルはエポスカードで回避できますので、ぜひ持って行ってください。
【参考記事】エポスカード 海外旅行での凄すぎるメリットと、ちょっとしたデメリットは?

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