本日は午前半休をしたので、昼食は築地に食べに行ってきました。
本日のお店はこちら。
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そうです。先日行ったお店の本店になります。
【日刊:グルメ】千秋 はなれ 築地で美味しい魚を食べてきました! #グルメ #築地 | Fu/真面目に生きる
☆昔は寿司屋?
先日行った千秋 はなれと違って、こちらはL字のカウンターのみとなります。 席は11席。 千秋はなれは総席数48席なので、結構な差を感じます。
昔はお寿司屋さんだったのか、カウンターにこんな跡が。 お茶の給湯口じゃないかと。
☆丼がメイン!
千秋 はなれのランチは定食ものですが、こちらは丼オンリーに!
今日の丼メニューはこちら。 マグロ丼 800円
マグロ漬け丼 800円
中トロ丼 1500円
この他に
三色丼 1000円
小鉢2個セット 200円
今回は三色丼をチョイス。
三色丼の中身は
マグロ(漬けを選択)
ワラサ(ブリの一個手前の大きさのもの)
ヒラメ
☆ねっとりと旨い
運ばれてきたのがこちら。 丼には全てねぎ鮪汁がついてきます。
濃い味が好きな人には物足りないかもしれませんが、上品な味でGOOD。
小鉢は イカのマリネ ピーマンの炒め物 このピーマンの炒め物が気に入りました。
写真だとわかりにくいですが、ピーマンの周りに茶色いものが。
後で板さんに聞いたところ、これは鰹節を細かく粉にしたものとのこと。
粉になっているのでピーマンとも味が馴染んでいるし、鰹節の邪魔な食感もありません。
こういう何気ない工夫が大変勉強になるなと。 そして三色丼。 ただ新鮮というだけでなく、なんというか味が熟成しているというか、舌に絡みつくというか。
特に鮪の漬けは、漬けもあいまってさらにねっとりとした旨さ。
単に新鮮な魚を切ったというだけでなく、ひと手間かかっているんだなと。
豪華な具材がドカンと載っているというような派手なインパクトはありませんが、丼で完成しているという印象。
☆まとめ
味のバランスが悪くなるのでやりませんでしたが、無料で大盛りもできます。
よく食べる人は大盛りでもよいかもしれません。
築地市場の商店街から離れていますが、地元のサラリーマンとか通が好みそうな店という感じでした!
また機会があったら来てみようかと思います。 最後にピーマンの炒め物の作り方を
1.ピーマンを炒める
2.炒めたピーマンに醤油と鰹節(粉)をあえる
鰹節には塩っけがあるのだ、醤油は少な目で良いとのこと。
やる時は是非鰹節を細かく粉にしてやってみてください!
「おっ、なんか旨い」となるかと思います。
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