Warung Laota（ワルン・ラオタ）バリ島 クタ地区 お粥が人気の中華系レストラン

本日はバリ島 クタ地区のWarung Laota（ワルン・ラオタ）（老大）を紹介します。

「バリ島でお腹こわした……。胃が食べ物を受けつけない……」

ボクは海外でお腹をこわしたことがなかったんですが、バリ島旅行で初めてお腹を壊しました……。

2日間ほどろくに食事がとれませんでした。

そんなとき、地元の人から教えてもらったのが、今回紹介するWarung Laota（ワルン・ラオタ）です。

Warung Laota（ワルン・ラオタ）（老大） バリ島 クタ地区 お粥が人気の中華系レストラン

Warung Laota（ワルン・ラオタ）は、香港風おかゆで人気のお店。

バリ島では、地元の人たちもお腹をこわすことがあるらしく、そんな時にはWarung Laota（ワルン・ラオタ）でお粥を食べるそうです。

お粥だけでなく、シーフード系のメニューが豊富。香港風中華料理が食べられます。

行き方（アクセス）

Warung Laota（ワルン・ラオタ）はバリ島に3店舗あります。

ボクらが行ったのはサンセット通り店です。タクシー、もしくは徒歩で行くことになります。

タクシーは、ブルーバードタクシーを利用しましょう。

お店の外観

Warung Laota（ワルン・ラオタ）の外観です。お店の前には駐車場があります。

お店の壁には、シーフード用のいけすがズラッと並んでいました。

お店の混雑状況

ボクらが訪れたのは月曜日の夕食どき。8割くらいの席が埋まっていました。

お客の回転は速いので、満席でもほとんど待つことはないでしょう。

土日に来店するなら、事前に予約をとっておいた方がいいかもしれません。

店内の様子・雰囲気

店内は中華系の装飾です。

掃除、テーブルのセッティングはしっかりされていました。ローカル店よりは気持ちよく食事できるはずです。

タイミングが悪かったのか、ちょっとトイレが汚かったです。潔癖症の人は嫌がるかもしれません。

メニュー

うれしいことに、メニューに日本語がふってあります。

お粥メニュー。お粥の種類が豊富！値段は高くても47,000ルピア。

お粥だけではありません。シーフード料理を中心に、ひととおりの料理が揃っています。

蒸し料理。

炒め物。

スペシャル料理、揚げ物。

野菜料理、スープ。

注意点として、エビ、カニなどの一部の料理は、重さによって料金が変わります。「ルピア/ons（）」と表記されているので注意。

お粥が旨すぎて、五臓六腑にしみわたる！

海鮮お粥（47,000ルピア）。丼にいっぱいのお粥。

お粥の中にはイカ、エビ、魚などシーフードがゴロゴロ入っています。

食べ応えのあるエビ。

お粥はしっかりと出汁が効いています。弱った胃腸にしみわたる！

お腹を壊していたので、嫁とシェアする予定でしたが、ほとんどボクひとりで食べちゃいました。

揚げパン（9,000ルピア）をトッピングすると、コクが出てより美味しくなるそうです。
（お腹のことを考えて、ボクらは注文しませんでした）

カニの紹興酒蒸し（40,000ルピア/1オンス）。写真のカニで160,000ルピア。日本のカニと比べると、旨味が少ないかな。

エビの麦芽天ぷら（85,000ルピア）。

衣がエビについてるのではなく、衣が上からかかってる感じ。ちょっと脂っこいですが、エビの旨味があり。

会計はいくらだった？

嫁とふたりで食べて、会計は363,000ルピア。日本円だと3,000円ほどです。

お酒は飲みませんでした、ソフトドリンクのみです。

シーフードを食べてこの値段なら、なかなかお得かなと。

我思う故に我あり

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