本記事ではバンコクで一番のカオマンガイが食べられるラーン・ガイトーン・プラトゥーナムを紹介します。
カオマンガイといえば東南アジアでは一般的な料理。
バンコクグルメを語る上でも外せません。
茹でた鶏肉を、茹で汁で炊いたお米の上にのせるだけのシンプルな料理。
シンプルな料理ですが、素材や作り方で美味しさが全然違ってきます。
バンコクで一番旨いと言われている、ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムのカオマンガイを堪能してきました!
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ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムの行列はすごいけど、お客の回転も早い!
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムはBTSのチットロム駅 が最寄り駅。
宿泊しているVIE Hotel から徒歩で行ける距離でした。(あまりにも暑すぎたので、あとで後悔しました)
やってきましたラーン・ガイトーン・プラトゥーナム。ちょうどお昼時だったので覚悟はしていましたが、予想以上の行列!人気のほどがうかがえます。
幸いなことに屋根があるので、直射日光は避けることができます。近くのコンビニでお水を買っておくといいですよ。
持ち帰りは行列が短い。近くのホテルに泊まっているなら、持ち帰りでもいいかも。
行列は長かったですが、お客の回転も早い。並んだのは30分くらい。思ったより早く入店できました。
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムで名物なのが、店員さんが着ているピンクのポロシャツ。タイ人はピンクすきですね(笑)
意外とメニューがキレイでびっくり。名物のカオマンガイは40タイバーツ。日本円だと150円くらい。安すぎる…。
鶏肉は鶏皮ありと無しが選べるみたい。僕は鶏皮ありが好き!
バンコクで一番旨いカオマンガイの鶏肉はやっぱり旨かった!
やってきましたバンコクで一番旨いカオマンガイ!本当にシンプル。具は鶏肉と色どりのキュウリのみ。
鶏スープもついてきますよ。出汁が効いていた旨い。写真の左手前はカオマンガイ用のタレ。
タレをつけてカオマンガイをいただきます!
鶏肉が旨い!ふっくら、しっとりしています。
タレは味噌ベースかな。ニンニク、生姜、唐辛子が入ってアクセントになってます。
どうやって茹でたらこんなに美味しくなるんだろう。
茹で汁から出た鶏肉の旨味が、もう一度鶏肉に染み込んでいる感じです。
量は少なめ。お腹が空いてたら、かるく2杯くらい食べられそう。
ご飯にも鳥の味が付いているので、タレとご飯だけでも食べられます(笑)
ご飯と鶏肉が別々に盛られたものもあります。こっちの方がちょっと高かったかな。(メモ忘れてました…)
我思う故に我あり
行列を見たときは驚きましたが、並んだ甲斐がありました!
東南アジアは全般的な鶏肉が美味しいので、食べたらみんなハマっちゃいますよ!
ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムのカオマンガイ。おすすめです!
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