はじめてのバンコク旅行だけど、SIMカードはどうやって買おう
はじめて行く国だと、SIMカードの買い方がわからなかったりしますよね。
でも、安心してください。
バンコクのスワンナプーム国際空港では、自販機でSIMカードが買えちゃうんですよ。
この記事では自販機でのSIMカードの買い方を解説。
さらに、記事の後半ではタイ旅行で使えるSIMカードを、日本でさらに安く購入する方法を紹介します。
- スワンナプーム空港の自動販売機でSIMカードを買う方法
- 日本にいるうちにSIMカードを安く購入する方法
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スワンナプーム空港 自動販売機でSIMカード(TrueMove)の買い方
スワンナプーム空港では、3つの通信会社がSIMカードを販売しています。
どの会社もカウンターは混んでいて、契約するまで時間がかかるんですよ。
時間を節約するために、オススメなのはSIMカードの自販機。TrueMoveはお店の横に自販機を設置しています。
自販機での購入は簡単ですよ。次の6つのステップで買えちゃいます。
- 自販機に表示する言語の選択
- SIMカードの選択
- パスポートのスキャン
- 顔写真の撮影
- 支払い(クレジットカード)
- SIMカード受け取り
まずは自販機で表示する言語の選択。日本語があるので、迷わず日本語を選択しましょう。
つづいてSIMカードを選択。2018年5月の段階では、選べるSIMカードは1種類だけでした。
8日間使用できるSIMカード。通信料3GBまでは、4Gの速度で通信。それ以降は通信速度が下がるようです。(LINE、メールなどはストレスない)通話、テキストメッセージが100バーツ分含まれています。
値段は299バーツ。 日本円だと1,000円くらいですね。
まあ、普通に使用する分には3GBで十分ですよ。動画を見るときはレストラン、ホテルのWi-Fiを利用してくださいね。
SIMカードを購入するには、パスポート、クレジットカードが必要になります。
SIMカードを選択したら、パスポートをスキャン。顔写真が貼ってあるページを開いてスキャニングします。
パスポートスキャンの後は顔写真の撮影。画面の表示に合わせて、顔写真を撮影します。
支払いはクレジットカードのみ。VISA、マスター、JCBカードしか使えないので気をつけましょうね。
無事にSIMカードをゲット! 設定が上手くいかないときは、自販機の近くにいる店員さんに聞いてみてください。パパッと設定してくれます。
TrueMoveのSIMカードを日本で手に入れる方法
TrueMoveのSIMカードは日本でも手に入るんだぜ。 日本で買った方がお金も時間もお得。スマートだろ。
スワンナプーム空港で購入する方法を紹介しましたが、実は同じようなSIMカードが日本で購入できます。さらに日本で買った方が安いんですよ。笑
2枚入りだとさらにお得。
我思う故に我あり
自販機で買えるSIMカードの種類が、もっと増えてくれるんとうれしいんですけどね。
8日間のカードしか買えないので、長期滞在の時には向きません。