日記記事更新。
いや〜、美味しすぎる豚肉を食べて、僕の豚肉に対する概念が崩れました。
豚の脂身があんなに美味しいなんて。
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「松阪豚」が僕の豚に対する概念をぶっ壊してくれました
この日は三重県のブランド豚 松阪豚を楽しみまくる飲み会 兼 誕生日会でした。
アーティストで、大学では講座をもっているシンヤBさん。今回の誕生日会の主役の一人。ワインに詳しくて、持参した「甲州」(山梨のワイン)を熱く語ってくれました。
もう一人の主役はフリーライターの橋本さん。松阪豚のサイトを制作しています。松阪豚がいかに美味しいか力説してくれました。
松阪豚の特徴は主に2つ。
- 松阪牛を彷彿とさせる霜降り
- 人間の体温で溶けるほど良質な脂
霜降りの豚肉はとっても柔らかく、舌に絡みつくようなジューシーさがありました。
良質な脂身は臭みが一切なく、ほんのりと甘い。脂身だけでステーキにして食べたいくらいでした。
恵比寿「BBQ610」の店内で食べるバーベキューが最高
食事会は恵比寿の「BBQ610」を貸し切って行いました。
店主の武藤さんは知る人ぞ知るBBQマスター。セミナーなども開いているそうです。
「BBQ610」がすごいのは店内にあるバーベキュー装置。屋内で本格的なBBQが食べられるなんて!
肩ロースの塊。
僕は生きている間に一回はエアーズロック(オーストラリア)に行きたいなと思っています。もう、この豚肉はエアーズロックとしてカウントしていいんじゃない? 肉のエアーズロックや!!
BBQは焼いている間に脂と一緒に塩が流れていきます。だから、塊を焼く時はしっかりと味付けをした方がいいそうです。
焼きあがった肩ロース。このままかぶりつきたいくらいでした。
希少部位の「トモ三角」。後ろ足の内側、付け根のあたりの肉。脂身、赤みのバランスが良くて、いくらでも食べられそうなくらいでした。
スペアリブ。
やばいくらい脂身がついているんですが、やばいくらい美味しくて、やばいくらいお酒に合うんです。味付けは薄めなんですが、豚が美味しすぎてちょうどよかったです。
我思う故に我あり
いや〜、ここまで美味しい豚は本当初めて食べました。
肉も美味しいんですが、BBQマスター武藤さんの焼き方がさすがでした。
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