こんにちは。ブッキー(@anahideo)です。
嫁(ベトナム人)が日本に来て約1年と半年。
家でスマホをいじくっている時間が多かった嫁ですが、最近は様々なことに目覚めました。
日本の生活を楽しんでいます。
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嫁が干し柿を作り出した
10月にベトナムに行ったとき、嫁(ベトナム人)は日本にいる友達に色々お土産を買ってきました。
帰国してからせっせと郵送。
コーヒー、調味料、本など日本では手に入らないものがあるんですよ。
とくにベトナム語の本は手に入りません。紀伊国屋書店とかで扱ってくれればいいのに。
お土産を送った友達から、お返しに大量の柿、サツマイモが届きました。
柿を一口食べてみたところ、なかなか甘い。
もう一口食べた瞬間、口の中がザワザワする。
なにこれ……
嫁は渋柿を食べたのははじめて。柿は甘いものだと認識していたので、ショックだったようす。
落ち込んでいるのかなと思ったら、ベトナム人のコミュニティで干し柿を作り方を聞いていたようです。
日本の地方に住んでいるベトナム人が多く、渋柿を干し柿にするテクニックはコミュニティの中では常識みたい。
柿の皮を包丁で剥いて、日本酒をプシュッと。
洗濯干しに、ひとつひとつ柿を吊るしていきます。
こんな感じ。干し柿が出来きるまで約1週間。無計画にはじめたので、洗濯物が干せなくなりました……。
晴れている日は屋外に。雨が降りそうな日は屋内に。
干し柿には雨が天敵だそうです。
5日ほどたつとこんな感じに色が変わります。干し柿っぽい。
色が変わったら、少し揉んであげるそうです。
自家製干し柿なんてはじめて。たのしみ、たのしみ。
ただ、嫁はドライフルーツがあまり好きではないので、干し柿を食べきれるか心配です。
毛玉どりにハマっている嫁
最近、嫁が新しい趣味に目覚ました。
服の毛玉どりです。
100円ショップで買ってきた毛玉取り機を片手に、片っぱしに自宅の服から毛玉を除去していきます。
100円だから期待していなかったんですが、これがけっこうとれるんですよ。
ベトナムの服は薄いものが多く、ほとんど毛玉ができません。
日本に来て、毛玉取りに目覚めた嫁。ベトナムで体験できない趣味です。
楽しそうでよかった、よかった。
嫁のために、もっとスペックが高い毛玉取り機買ってあげようかな。あ、でもこれを買ったら「ムダ遣い!」と怒られそうだな……。
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