この記事は黒豚家 (フットンガ)ソウル明洞直営店の紹介です。
韓国の済州島(チェジュ島)は「韓国のハワイ」と言われていて、韓国人のハネムーンとして定番だそうです。
ベトナム人のハネムーン先としても人気で、嫁(ベトナム人)が行きたい、行きたいと言っています。
済州島のグルメでは黒豚が有名。
黒豚家は済州島に本店があり、ソウルの支店でも済州島の黒豚が食べられます。
本記事ではお店への行き方、お店の様子、メニュー、料金はいくらぐらいかかるのかなどを紹介します。
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黒豚家 ソウル明洞直営店 詳細情報
店名 | 黒豚家(フットンガ)明洞直営店 |
住所 | 21 Myeongdong 7-gil, Euljiro 2(i)-ga, Jung-gu |
時間 | 11時30分〜24時 |
定休日 | なし |
電話 | 02-3789-0080 |
煙草 | 禁煙 |
座席 | テーブル席 |
カード | 利用可能 |
黒豚家 ソウル明洞直営店【行き方(アクセス)・地図・最寄駅】
黒豚家 ソウル明洞直営店があるのは、ソウルで一番の繁華街となる明洞(ミョンドン
)です。
最寄り駅は地下鉄2番線の乙支路1街駅(ウルチロイック)。5番出口から徒歩で3分ほど。
黒豚家 ソウル明洞直営店【お店の外観】
お店は地下にあります。
黒豚家 ソウル明洞直営店の外観。
入口には雑誌の切り抜きなどが貼ってあります。日本の雑誌もありました。
黒豚家 ソウル明洞直営店【店内の様子・雰囲気】
黒豚家 ソウル明洞直営店の店内。テーブルの上に吸気ダクトがついています。
店内は広く、200人くらいは座れそう。
\ 日本語で予約できる! /「グルヤク」から予約する
※ 予約手数料は1名550円(税込)
黒豚家 ソウル明洞直営店【混雑状況】
平日の20時頃に来店。お客さんは、ボクらのほかには5組程度。
混雑していないので、事前予約しなくても大丈夫かなと思います。
黒豚家 ソウル明洞直営店【予約方法】
予約は電話のみになります。
ただし、スタッフさんはあまり英語が得意ではなかったので、ちょっと予約は難しいかなと感じました。
韓国語ができないなら、海外レストラン予約サービスのグルヤクを利用しましょう。日本語で予約可能。
\ 日本語で予約できる! /「グルヤク」から予約する
※ 予約手数料は1名550円(税込)
黒豚家 ソウル明洞直営店【メニュー】
黒豚家 ソウル明洞直営店のメニューです。黒豚で有名なお店なんですが、韓牛の方が扱い大きいですね。(単価が高いからかな?)
豚肉のメニュー。日本語が併記されています。豚肉は150gで20,000ウォン。
料理は1人1品以上注文しないといけません。
黒豚家 ソウル明洞直営店で済州島の黒豚を堪能
では、実際にボクらが利用した時の様子をレポートします。
この日は韓服(ハンボッ・チマチョゴリ)を着て景福宮で記念撮影。ランチはクンキワチプで極上のカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)を堪能。
夕方からナンタのライブショーを楽しんで、そのまま明洞で食事をすることにしました。
嫁(ベトナム人)は前々から韓国の済州島(チェジュ島)に行きたい行きたいと言っているので、この日はディナーは済州島の豚肉が食べられる黒豚家へ。
注文を終えると、テーブルに炭火をセットしてくれます。炭火で焼いてくれるお店はソウルでも少ないですね。
お肉と一緒に食べる付け合わせがずらっと。サンチュなどはおかわり自由です。
サンチュと一緒に盛ってある青唐辛子はとっても辛いので、食べるときは気をつけてくださいね。
そうこうしているうちに、お肉がやってきました。お肉は店員さんが焼いてくれます。網の上にのっている器の中には、少し辛いタレが入っています。
注文したのは黒豚の肩肉焼き(20,000ウォン)、黒豚の皮付サムギョプサル(20,000ウォン)。写真の茶色くて薄いのが豚肉の皮です。
片面焼いてひっくり返すとこんな感じ。いい焼き色。豚肉の皮は熱で反ってきました。
両面か軽く焼けたら、店員さんがハサミでカットしてくれます。
断面はキレイなピンク色。
火を通して完成。
キムチが出てなかったので、店員さんに言ってキムチを注文。どうやら店員さんが出すのを忘れていたよう。
付け合わせと一緒に、肉をサンチュで包んで食べます。
済州島の名物だけあって、黒豚が美味しい。少し固い感じはしますが、脂身に甘みがあります。
豚の皮はイマイチ。パリッとは焼けずに、クニャっとした食感。
食べ足りなかったので黒豚の味付け(17,000ウォン)を追加で注文。隠し包丁を入れ、タレに漬け込んである黒豚です。
これが当たりでした。隠し包丁、タレのおかげで柔らかくなった豚肉。ご飯が欲しくなるやつ!
黒豚家 ソウル明洞直営店【料金はいくらだった?会計は?】
気になる会計ですが、嫁と2人で食事して63,000ウォン。日本円だと約6,300円。
黒豚自体は美味しかったんですが、150gで20,000ウォンは少し高いかなという印象。
また、店員さんが無愛想だったりして、満足度は低いですね。
\ 日本語で予約できる! /「グルヤク」から予約する
※ 予約手数料は1名550円(税込)
我思う故に我あり
黒豚家をネットで調べてみると、レビュー得点が低いんですよ。原因は店員さんの接客態度。
ボクらはそこまでひどく感じませんでしたが、中には「もう絶対行きたくない!」と書かれている書き込みもあります。
満足度的には黒豚家の向かい側にある河南テジチッ 明洞1号店がおすすめですね。味、コスパいいし、店員さんが親切ですよ。
済州島の黒豚家 本店はレビューがかなり高いので、ぜひ本店に行ってみたいなと思います。
\ 日本語で予約できる! /「グルヤク」から予約する
※ 予約手数料は1名550円(税込)
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