ファスティングは痩せるだけじゃない!痩せる以外の大きな3つのメリット!

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最近身体に良い食べ物、生活を調べていたらファスティング(断食)に興味がわいてきた。正直、痩せる必要はないので今まで気にとめたこともなかった。

しかし、ファスティングを調べてみると痩せることは付加的な効果で、本当のメリットはもっと別のことだとわかってきた。痩せる以外にどんな効果があるんだろうと調べれば調べるほど面白い。

今回は『脳がよみがえる断食力』(山田 豊文/青春出版社 )からファスティングのメリットを紹介する。

身体の代謝を活発にする

体内で働く酵素は、消化酵素と代謝酵素に大別される。消化酵素は食べ物を分解する働きをするものだが、一連の消化・吸収のすべてのプロセスでかかわっている。

一方、臓器や組織の細胞内で、栄養素のつくり変えや臓器の修復などに携わっているのが、代謝酵素だ。

身体の中では3000種類以上の代謝が行われているそうだ。その代謝のすべてに酵素が使われる。これだけ重要な酵素だが、体内で作られる量には限りがある。

また、酵素を大量に使う行為が消化だ。大量に食べたり、消化しづらい物を食べるとその分多くの消化酵素を使う。その結果、身体の代謝にまわす酵素が減ってしまうのだ。

ファスティングを行うことで、消化に使われていた分の酵素を代謝に使うことができる。そのため、ファスティングすることで身体の代謝を活性化することができる。

リセット効果とデトックス効果

ファスティングを行うことで下記のリセット効果、デトックス効果が期待できる。

リセット効果
・内蔵を休ませる
・味覚や嗅覚が鋭くなる
・肺がきれいになる
・免疫力がアップする

身体の臓器は日々休むことなく活動している。暴飲暴食を繰り返したり、喫煙をすることで臓器はオーバーワーク状態になっていく。ファスティングをすることで内蔵は休むことができる。また、代謝酵素により臓器の再生が活発になり、本来の力を取り戻して行く。

デトックス効果
・有害物質を排出する
・大腸がきれいになる
・肝機能が改善する
・脂肪が燃える

身体には正常な代謝を妨げる化学物質、重金属、薬物などの有害物質が蓄積されている。この有害物質は脂肪組織に蓄積されやすい特性がある。

ファスティングを行って数日たつとエネルギーを作り出すために脂肪の燃焼が始まる。脂肪と有害物質を切り離すことで有害物質が体外に排出されやすくなる。

また、肝臓はアルコールの分解だけでなく有害物質の解毒に働く器官でもある。ファスティングをして口から入ってくる有害物質をなくすことで、肝臓は体内にある有害物質の処理だけに専念することができる。

脳が覚醒する

脂肪はグリセロールと脂肪酸が組み合わさってできているが、このうちグリセロールが肝臓でブドウ糖につくり変えられ、エネルギーとして燃やされる。
一方、脂肪酸は「ケトン体」につくり変えられ、最終的にはやはりエネルギーとして利用される。

このケトン体が脳波と密接にかかわっている。脳波にはいくつかのタイプがありα波、β波、γ波と呼ばれている。このうちα波は集中していたり、心身がリラックスしている時にでるとされている。このα波を意識的に出すことはできないが、血中のケトン体量と脳内のα波割合に相関関係があるそうだ。

つまり、ファスティングをして脂肪を分解してくい過程でケトン体が生成され、ケトン体により脳のα波が誘発されるのだ。

我思う故に我あり

飢餓状態で脳が活性されると聞いて一番に思い出したのがはじめの一歩。極限に減量をすることで五感が研ぎすまされるという描写があった。漫画なのでそのまま信じる訳ではないが、ケトン体で脳が活性化したいたんだとしたらあながちあり得ないことでもない。

調べれば調べるほど興味深いファスティングだが、今の自分の体重だとBMI値が低すぎて少し危険のようだ。ファスティングするために体重増やすのも違う気がするし、大変悩ましい。

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