本日はストウブのピコ・ココットラウンド12cmを紹介します。
今回手に入れたココットラウンド12cmでストウブの鍋は9個目。
サイズのバリエーションも多く、料理やシチュエーションによって使い分けています。
そんなストウブマニアの僕が、12cmの魅力をお伝えします。
サイズの近い10cm、14cmも別記事でレポートしています。よかったらそちらも読んでみてください。
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ストウブ ピコ・ココットラウンド12cm開封!他のサイズと比較!
まずは鍋の紹介。せっかくなので、近いサイズとも比較してみます。
こちらがピコ・ココットラウンド12cm。ストウブの鍋は何個も持ってますが、毎回開封するのが楽しみ。
蓋の内側には、ストウブ鍋の特徴であるピコ(突起の部分)。これのおかげで美味しい料理ができるんです。
蓋の内側には鍋のサイズも書いてあります。自分の鍋のサイズがわからなくなったら蓋をチェックしてください!
鍋の内側。鍋底もキレイですね。しっかりと琺瑯加工されています。
鍋底がザラッとしているように見えますが、これもストウブ鍋の特徴。食材との接触面積が少なくなり、焦げ付きにくくなるんです。
近いサイズの鍋と比較してみました。左から直径10cm、12cm、14cm。上から見ると大きさの違いがよくわかります。
蓋の大きさだけでなく高さも違います。
真横から写した写真。12cmと14cmの鍋は高さが結構違いますね。
ストウブ ピコ・ココットラウンド12cmは家族の人数分揃えたくなる
つづいてピコ・ココットラウンド12cmを使った感想です。
この鍋は悪いところもあるけれど、家族の人数分揃えたくなる。そんな鍋です。
ひとり分のおかずを食卓に出すのに最適!
まずこの鍋の良いところとして、ひとり分のおかずを食卓に出すのに最適なんです。
写真は先日食べたビーフシチュー。前日に作ったビーフシチューを、12cmの鍋にうつして温めました。
鍋底が深くないので、このまま食事するのにちょうどいい大きさ。最後までシチューも温かいまま。
もちろんシチュー以外にもつかえます。
たとえばココット料理。
いままでココットを作るときは14cmの鍋を使っていましたが、12cmの方が断然食べやすい。
アヒージョもオススメですね。
アヒージョは大きい鍋でもできるんですが、パン浸したりすることを考えると、12cmが使いやすいんです。
ひとり分のおかずを食卓に出すには、一番おすすめの大きさ。家族の人数分揃えたくなります。
本格的な料理するにはちょっと小さい
残念ながら良いところとばかりじゃありません。イマイチな点もあります。
本格的な料理を作るにはちょっと小さいんです。具材があまり入らないんですよね。
こちらの本でもレシピは14cm向けから。12cmのレシピは載ってません。
料理はできるんですが、作れる料理は限られてきます。
ひとり分の料理か、サイドメニューならなんとか作れるかなって大きさ。
初めてストウブを買う人には、ちょっとおすすめできないですね。
あと、色が黒とグレーだけなんです!
黒・グレーはストウブの定番中の定番カラー。カッコいいんですけど、2色だけしかないのが残念。
10cm、14cmはかなりカラーバリエーションがあるんですけどね…。なぜか12cmは2色だけなんです。
我思う故に我あり
一人暮らしの僕には、この大きさは結構使いやすい。食卓に出しても邪魔にならないのがいいですね。
結婚したり、子供が生まれたら人数分揃えたいです。
もう少し温かくなったら、昼間からベランダでアヒージョを作って、ビールでも飲みたいなと。やっぱりストウブの鍋があると幸せですね!
サイズの近い10cm、14cmも別記事でレポートしています。よかったらそちらも読んでみてください。
ストウブを安く買いたい人必見!
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