今日はストウブで作る簡単焼きリンゴの紹介。
料理に慣れてない人でも美味しく作れるのがストウブ。肉じゃがとかカレーを作るだけでも良いんですが、せっかくだから色々作ってみませんか?
ということで、今回はストウブでつくる焼きリンゴの紹介。オーブンも使わず、簡単にできますよ。
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焼きリンゴの簡単レシピはこれだ!
読んでみればわかりますが、あまりにも簡単なレシピです。子供でもできますよね。オーブンもつかわないので、どの家庭でもできますよ。
- ストウブ鍋を弱火で温め、底と側面にバターを塗る
- リンゴを重ならないように並べる
- ティースプーン1杯程度の水を入れ、蓋をして弱火
- 20分ほどたったら竹串を刺してみて確認
- 蓋を開けたまま、お好みで水分を飛ばす
実際に作ってみました!
ということで、久しぶりに作ってみました。
リンゴは8等分のくし切り。4等分に切ってもいいんですが、火が通るまで時間がかかるので8等分のくし切りがベスト。
鍋はあらかじめ温めておきます。今回はピコ・ココット ラウンドを使いましたが、オーバルでも問題なくできます。
鍋を温めるのか目的なのど、ごく弱火で。
バター。バターがなくてもできるんですが、個人的にはバターの塩気とコクが好き。冷蔵庫になければ、わざわざ買いに行かなくてもいいですよ。
鍋が温まったらバターを鍋に落とします。
リンゴがひっついたりしないように底と側面に塗ります。意外に側面に焦げついたりするんですよね。
基本的にはリンゴが重ならないように並べます。写真はピコ・ココット ラウンド16cm。この大きさだと、くし切りにしたリンゴが6切れほど入ります。重ねて並べてもいいんですが、火の通りに差ができてしまいます。
ティースプーン1杯程度の水をいれ、蓋をして20分ほど蒸し焼きにします。リンゴの水分が多ければ水を入れなくてもできるんですが、失敗して焦がしてしまうことも。慣れるまでは本堂少量の水を入れるのをおすすめします。
20分ほど蒸し焼きにすると、リンゴからたっぷりと水分が出てきます。
竹串を刺してみて硬さを確認。個人的にはシャリっと感触が残るぐらいが好き。クタッとしたのが好きなら蓋をして、もう少し蒸し焼きに。
最後に蓋を外し余計な水分を飛ばしたら完成です!
冷めても美味しいので、僕はタッパー入れて保存します。野田琺瑯などならこのまま温めることもできるので便利。冷やすとバターの油分が固まってしまうので、気になる人は温めるか、バターを少な目にして作ってみてください。
我思う故に我あり
この時期になるとリンゴも安くなるし、簡単なので覚えておいて損はないですよ。
アイスと合わせてもいいですし、もっと小さく切って煮込めばジャムのかわりにもなりますよ!
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