今日はバンコク市内を走っているMRT(地下鉄)について書きます。
バンコク市内の交通は電車、タクシー、トゥクトゥクがメイン。タクシーなどで手軽に移動するのもいいですが、最近は渋滞が多く予想以上に時間がかかるようです。また、いろいろトラブルもあるのでできれば電車での移動がおすすめです。
しかし、たかが電車に乗るだけなのに外国となると意外と大変。販売機前で挙動不審になります。今回はMRT(地下鉄)の乗り方について書いておくので、参考にしてください!
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MRT(地下鉄)の切符の買い方 これは知らないと焦る…
今回利用したのはMRTのシーロム駅。BTS(高架鉄道)のサラデーン駅とも近い位置にあります。この周辺はオフィスも多く、夕方ぐらいになると賑わいます。
飲食店も多いんですが、写真みたいに定番のシャツも売ってたり。色々歩いてみると楽しいですよ。
シーロム駅に到着。多分、全然知らないと困るであろうポイントが券売機。
じっくりと使い方を見ればどうってことはないんですが、後ろに人が並んでいると思うと…..必死になってやろうとすればするほど上手く上手くいかないもんです。事前に使い方を知っておきましょう。
まず、行き先を選択します。赤く囲った部分のディスプレイに路線図が出てくるので、押せばいいだけです。タイ語、英語の切り替えボタンがあるので、安心してください。タイ語がわからなくても買えますよ。
次にお金を入れます。ちなみに硬貨は1、5、10バーツ。紙幣は20、50、100バーツが使えます。500バーツの紙幣は使えないので注意!お金がなければ両替しておきましょう。
お金を払うと、おつりとトークンが出てきます。
こちらがトークン。この中にICチップが内蔵されていて、切符がわりになります。日本だと見かけないスタイルですよね。最初、なんなんだろうと慌てちゃいました。
MRT(地下鉄)に乗ってきた!キレイで乗り心地もいい!
改札に入るときは先ほど購入したトークンを使用。改札にピッとかざすとゲートが開きます。このトークンは改札を出るときにも使うので、失くさないように!
駅構内の様子。海外の地下鉄ということで不安でしたが、全然危険なんてなさそうです。線路内に落ちないように、がっちり封鎖されてます。
車内の様子。電車の中もキレイです。これなら長い時間乗る場合も安心です。東南アジアの電車って汚いイメージがありますが、さすがバンコク。
改札出口。使用したトークンは改札出口で回収。トークンを入れないと改札が開かないので、気をつけてください!間違えて硬貨とか入れちゃダメですよ!
郊外の観光地は電車よりツアーがオススメ
世界遺産アユタヤ遺跡、水上マーケット、アルヒル桟道橋など電車で行くのはむずかしい観光地があります。
郊外の観光地は現地のオプショナルツアーを利用した方が安全だし便利ですよ。
現地オプショナルツアーなら,「タビナカ 」がオススメ。
タビナカでにはプライベートツアーがあるので新婚旅行、子供連れ、年配の方には特にオススメですね。
タビナカのツアーは日本語ガイドが付き。タイ初心者、英語が話せない方でも安心して楽しめます。
また、日本の会社がすべて運営しているので、いろいろ柔軟に対応してくれるんですよ。ツアーによっては前日、当日予約でも受け付けてくれます。
定番のアユタヤツアーはランチ、水上マーケットまでセットになった人気のツアーです。
「タビナカ 」を利用して、充実した旅を楽しんでくれるとうれしいです。
我思う故に我あり
MRTは初乗り16バーツからと、長距離を移動するときはすごくお得です!タクシー移動も楽でいいですが、電車も積極的に利用してみましょう。慣れちゃえば簡単に乗れますよ。
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