ベトナム人が知っている日本の歌 カラオケでも使える11曲

先日、「ベトナム人が知っている日本の歌って何があるかな?」と知り合いから相談を受けました。

さすがに僕もわからないので、嫁(ベトナム人)経由でベトナム人コミュニティにアンケート。

アンケートの結果、ベトナム人が知っている日本の歌を11に絞りました!

ベトナム人が知っている日本の歌 11選

ベトナム人が知っている日本の歌。ここ数年で聞いたことある歌だけでなく、ちょっと昔の歌もあります。

雪の華 中島美嘉

2003にリリースされた客。この歌はベトナムのカラオケ(日本でいうキャバクラみたいな店)で女の子が歌っていました。

中島美嘉さんの曲はベトナムでは有名。他にも下記の曲が人気です。「桜色舞うころ」はベトナム語に翻訳されて歌われているそうです。

桜色舞うころ

愛してる

さくら~あなたに出会えてよかった~ RSP

この歌は嫁も知っていてよく歌っています。嫁はベトナムの歌だと思っていたらしいです。笑

会いたい 沢田知可子

ちょっと古い歌ですね。僕でもあまり知らないくらいです。嫁は僕より13歳ほど年下ですが、この歌を知っていました。

好きな人がいること JY

2016年にリリースされた曲。若い人向けの歌ですね。年配のベトナム人はわからないと思います。

未来へ Kiroro(キロロ)

1998年にリリースされた曲。耳に残るし、ゆっくりなテンポで歌いやすいのでベトナム人も知っているようです。

望郷 森進一

かなり古い曲。ベトナムでも年配の方に知られているようです。嫁も聞いたことあると言っていました。

やさしさで溢れるように JUJU

2009年にリリースされた曲。サビの部分がかなり耳に残る曲。映画『植物図鑑』の主題歌でした。

366日 HY

2008年にリリースされた曲。タイトルの「366日」の意味がわからなかったので調べてみました。「365日では足りないくらい君のことが好き」という意味だそうです。歌詞がわからなくても音楽だけで切なくなります。

さよなら大好きな人 花*花

2000年にリリースされた曲。てっきり失恋の歌かと思っていたら、亡くなったお祖父さんに向けた歌っている曲だそうです。スローテンポな曲なので、ベトナム人の耳にも残りそう。

さよならの夏 森山良子

森山良子の曲ですが、映画『コクリコ坂』手嶌葵がカバーしています。

ふるさと 嵐

2015にリリースされた曲。どこか哀愁漂う曲調で、ベトナム人にも伝わるようです。

こんな歌も有名です

11個の歌を紹介しましたが、ベトナム人の認知度はそこまで高くはありません。

もし、ベトナム人とカラオケに行き、場を盛り上げるために歌うならPIKOTARO(ピコ太郎)さんのPPAPがオススメ。

日本で誰でも知っている歌ですが、ベトナムでも有名。ベトナム人の子供に大人気です。

まとめ

最後に、ベトナム人が知っている日本の歌をまとめました。ベトナム人とカラオケに行く時に活用してください。

  1. 雪の華 中島美嘉
  2. さくら~あなたに出会えてよかった~ RSP
  3. 会いたい 沢田知可子
  4. 好きな人がいること JY
  5. 未来へ Kiroro(キロロ)
  6. 望郷 森進一
  7. やさしさで溢れるように JUJU
  8. 366日 HY
  9. さよなら大好きな人 花*花
  10. さよならの夏 森山良子
  11. ふるさと 嵐

我思う故に我あり

ベトナム人は本当にカラオケ好きなんですよ。自宅に一台カラオケマシーンがあったりします。

ベトナム人と交流するなら、ベトナム人でもわかる日本の歌を覚えておくといいですよ。

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