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【食レポ】バーンカニタ バンコクで一番美味しいトムヤンクンが食べられるタイ料理レストラン

“喜び”/
フマジーメ53世

バンコクで一番美味しいトムヤンクンを教えてあげるよ

バンコクのグルメで外せないのがトムヤンクン

ボクは年に数回はバンコクに行くんですが、旅行中に3回はトムヤンクンを食べます。

世界3大スープの1つだけあって、トムヤンクン最高。

でも、お店によってはただ辛いだけのお店や、味に深みがないお店も多いんですよ……。

本記事で紹介するバーンカニタ(Baan Khanitha)のトムヤンクンは、本当に絶品!!!!

ボクが今まで食べてきたトムヤンクンの中で、ダントツに美味しいです!

トムヤンクンのおすすめ店まとめはこちら

\ 日本語で予約できる /「たびらく」から予約する
※予約手数料は1回550円(税込)のみ

バーンカニタ 詳細情報

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お店の詳細情報はこちら

店名 バーン カニタ
住所 36/1 ซอย สุขุมวิท 23 ถนน สุขุมวิท Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, กรุงเทพมหานคร 10110 タイ
時間 11時〜23時
定休日 無し
電話 +66(0)2258-4181
カード
HP
  • 公式(英語)
  • たびらく(日本語)
  • グルヤク(日本語)
  • バーンカニタ 行き方(アクセス)・地図・最寄駅

    バーンカニタの最寄り駅はMRTのスクンビット駅(Sukhumvit)。

    1番出口を出て、徒歩で5分程度の場所にあります。
    1番出口

    ちなみに、バーンカニタはバンコクに5店舗あります。ホームページの「VENUWS」の欄を見れば、本記事で紹介している店舗以外も載っていますよ。

    バーンカニタの外観

    駅から5分ほど歩いて到着。けっこうしっかりとしたお店で、道路とは塀で仕切られてています。
    外壁

    敷地内に入ってレストランの外観を撮影。一軒家を改装して作ったレストラン。オシャレな雰囲気です。
    レストラン外観

    レストラン入り口。
    入口

    バーンカニタ 店内の様子・雰囲気

    レストラン入口すぐ。満席の場合でも、ここでゆっくりと待つことができます。
    受付 待機場所

    店内。一軒家を改修してつくっただけあって、雰囲気いいです。1993年にオープンしたお店ですが、それ以上に歴史を感じます。
    店内

    テーブルセッティングばっちり。
    テーブルセット

    テーブルの食器

    バーンカニタの混雑状況・予約方法

    この日は14時頃に訪問。ボクら以外のお客さんは2組だけでした。

    グーグルで調べてみると、ランチタイムはそれほど混まないようです。

    夜の19〜21時がピークになるので、ディナーで使う場合は予約しておいた方がいいでしょう。

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    ※予約手数料は1回550円(税込)のみ

    バーンカニタのメニュー

    バーンカニタには、バンコクの代表的料理がそろっています。

    価格帯は200〜350バーツがほとんどです。
    サラダ

    スープ、カレーなどはS、M、Lの3サイズ。Sサイズでも2人でシェアして食べるくらいの大きさでした。
    トムヤンクン

    カレー

    大きめのエビ、カニを使った料理は1,000バーツを超えます。シーフードのコスパはよくないですね。
    シーフード

    ヌードル、米類。
    麺、米類

    ドリンク。お酒類は200〜300バーツ。ソフトドリンクは100〜150バーツくらいです。
    カクテル

    ソフトドリンク、アルコール

    アルコール、ビール

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    ※予約手数料は1回550円(税込)のみ

    バーンカニタのトムヤンクン、カレーが最高においしいぞ!!

    お通しにミヤンカム(Miang kham)。ピーナッツ、干しエビ、唐辛子、ライム、生姜などを葉っぱで包んで食べます。
    お通し

    こんな感じ。口の中がすっきり。お酒にも合いますよ。
    葉で包む

    エビ入りのパッタイ(Pud Thai Goong Sod)。タマリンの酸味が効いていて、上品な味わい。屋台のパッタイとは全然別物ですね。笑
    Pud Thai Goong Sod

    ボメロサラダ(Yum Som O)。ボメロはグレープフルーツみたいな柑橘類です。東南アジアではよくサラダにも使われます。ポメロがほぐしてあって食べやすい。
    Yum Som O

    ローストダッグとグレープのレッドカレー(Gang Pedd Ped Yaang A-ngoon)。これがめちゃくちゃ美味い。そこまで辛くはなく、甘み、酸味が強いカレー。もち米と相性が抜群。
    Gang Pedd Ped Yaang A-ngoon

    タイガープラウンを使ったトムヤンクン(Tom Yum Goong Laai Sua)。タイガープラウンは車海老の一種ですね。
    Tom Yum Goong Laai Sua

    このトムヤンクンがめちゃくちゃ美味しい。濃厚なエビの味が、しっかりとスープに出ています。

    辛さ、酸味、エビの旨味が合わせって最高な味わい。これは今まで食べてきたトムヤンクンの中で、ダントツに美味しい。

    見てください。このプリップリのエビ! 食べ応え抜群です。(ちょっと食べにくいけど)
    タイガープラウン

    料金はいくらだった?会計は?

    気になる会計ですが、クレジットカードの明細を見たところ7,177円でした。

    バーツに換算すると大体2,200バーツくらいですね。

    嫁と二人で訪れ、お腹いっぱいになるまで食べてこの値段。

    一人当たり約3,500円。お酒を飲むなら、4,500円くらい見ておくといいでしょう。

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    我思う故に我あり

    正直いうと、バーンカニタは安くないです。コスパはよくないんですよ。

    でも、バーンカニタはトムヤンクン、カレー類の味が最高! 辛いだけでなく、奥深い旨味があります!

    ローカルなお店だと、この味は食べられないですね。

    もう少し金額を抑えたいなら、トンクルアンのトムヤンクンもおすすめです。駐在員もよく使うお店。安くて美味しいですよ!

    トムヤンクンのおすすめ店は、別記事で詳しくまとめています。こちらも読んでくれるとうれしいです。

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