本日はバンパー港からサメット島への移動の様子について書きます。
前回の記事では4時間ほどかけてドンムアン空港から、バンペー港に到着した様子をお伝えしました。
・スワンナプーム空港・ドンムアン空港からサメット島へのおすすめ移動方法
サメット島に行くには、バンペー港からさらに船に乗る必要があります。
これまた、この船で結構な時間をとられました。
もくじ : タップで該当箇所にジャンプ
え!1時間も待つの!運行間隔に注意!
無事にバンペー港到着。バンペー港には埠頭が何個かあり、利用する旅行会社などによって変わってくるようです。
今回はチャーターした車のドライバーに任せていましま。
チケット売り場でサメット島までのチケットを購入。往復で100バーツ。
ただし、この往復チケットは当日のみ有効。サメット島に宿泊するなら、片道チケットを買った方がお得みたいです。
タイミングが悪かったのか、次の出航便まで1時間ほど待つことに。埠頭で時間を潰します。
アイスなんかも売っているので、出航まで一息。日本では見かけないマンゴスチン味なんかもありますよ。
埠頭の休憩スペースがちょっと汚い!椅子は座れますが、床は汚い!
犬もいます。なかなか人懐っこい感じの犬でしたが、狂犬病とかが強いので触りませんでした。
チケット売り場の目の前にはセブンイレブン。ここで買い物しながら時間を潰すのもいいかもしれません。ボートは40分近く乗るので飲み物を買っておくといいですよ。
セブンイレブンで見かけたラバーまんじゅう。ラバーって…。ゴムみたいってこと?
あとで調べてみましたがボートは1時間に1本ほどの運行。時刻表もあまりあてにしない方がいいみたいです。
ボートから眺める夕日がキレイ!
ボートに乗るときに気をつけてください。ボートとボートの間渡ったりするので、結構危ないです。
ボートの中はちょっと狭いです。大きなスーツケースなどを持ってとキツいので、できるだけ荷物は最小限に。
ということで、やっと出発。長旅のせいで、このときはかなりグッタリとしてました。
しかし、キレイな夕日を見ていたら途端に元気に!ちょうど夕方船だったので、夕日が見える時間帯。ちょっと得した気分。
40分ほどボートに乗ると無事にサメット島が見えてきました。サメット島北東部にあるナダン港。サメット島のメインとなる港です。
ナダン港には海の安全を守る女性の像が設置されています。遠くからでもわかるくらい、かなりの大きさ。
かなり厳つい顔をした女性の像。
ということで無事にサメット島に着きました!ドンムアン空港を出ておよそ6時間。かなりの長旅でした。
行き先はナダン港だけじゃない
ちなみにボートの行き先はナダン港だけじゃありません。
ナダンのほかにサメット島中部東側に位置する、ウォンドゥアン港行きの船もあります。
宿泊するホテルがウォンドゥアンのビーチにあるなら、こちらの港行きの船の方が近くなります。
ただし、本数は少ないので、時間が近いものに乗ってサメット島に渡ることオススメします。
とりあえずサメット島にわたってしまい、島内をソンテウで移動する方が時間の短縮になります。
また、ウォンドゥアン港は桟橋が無いため、最後は小型のボートに乗り換えてビーチに上陸することになります。
ズボンなどは裾が濡れてしまうので注意してください。スーツケースだと大変ですよ。
我思う故に我あり
時間はかかりましたが無事にサメット島について安心しました!
ここから二泊三日のリゾート生活がはじまります。
来るのに時間はかかりましたが、サメット島はそれだけ来る価値がありますよ!
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