嫁の愚痴にあいづちを打ったり、一期一会な料理が旨かった1日【Fu/真面目な日常】

こんにちは。ピロトークで寝不足のブッキー(@anahideo)です。

我が家では、よほどのことがない限り一緒の時間に嫁と布団に入ります。

ボクは布団に入ったらサッサと寝たい派なんですが、嫁はおしゃべりが大好き。

毎日30分ほどピロトークをします。

ほんとくだらない話ばかりなんですが、嫁が楽しそうに話すので、がんばって起きてますよ。

嫁の行き当たりばったり料理がなかなか旨かった

土曜日は気温が低く、雨がちらほら降っていました。

この気候は嫁(ベトナム人)にはちょっと辛い。

冷蔵庫の中身がさびしかったんですが、買い物には行かず。

家にあるものだけでやりくりします。嫁が行き当たりばったりで料理。

カボチャと豚肉の煮物。ベトナム人が作ったとは思えないほど和風な一品。
かぼちゃと豚肉の煮物

こちらは嫁に聞いてもどう作ったかわからないと答えられた品。味的にはミートソースに卵を入れた様な味。
ミートソースみたいなの

作り方はわからないし、何が入ってるかわからないけど味は美味しい。ご飯がすすむ。

一期一会。嫁曰く、二度と作れないとのことでした。

嫁の愚痴を聞く大切なお仕事

この日は珍しく嫁の愚痴を聞きます。

色々人間関係で悩みがあるようです。

夕食後、30分ほど嫁の愚痴を聞きつづけます。

ほかの家庭と違うのは、嫁がイマイチ何を愚痴っているのかわからないってこと。

嫁は英語と覚えたての日本語で話してくるので、半分くらい内容がわからず。しっかりと聞いてはいるんですが、何を愚痴りたいのかよくわかりません。

そして、ボクは英語が上手くないので、どう言えば良いかわからず。

嫁のよくわからない話をきき、ボクが「oh〜、それはno goodだったね」みたいな適当な返答を返すことになります。気の利いたアドバイスはできません。

結果的にこれが良いらしく、嫁もスッキリしたようです。

よく聞くのが、女性は話したいだけなのに、男性は解決策を提示しようとしてこじれるというパターン。

幸いなことに我が家ではないようです。

言いたいことが伝わらないのはデメリットもありながら、メリットもあるんですよ。

我思う故に我あり

日本では色々啓発書が出てますが、ベトナム語版ってあるのかな?

今度ベトナムに行ったら色々本を買ってあげよう。

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