こんにちは。鹿の刺身を食べたことあるブッキー(@anahideo)です。
数年前、仕事の関係で長野県に住んでました。
よく行った居酒屋に、鹿の刺身があったんですよ。
長野は、馬刺しも有名。
馬刺し、鹿の刺身の盛り合わせなんかもありました。これが、馬鹿みたいにおいしいんです。
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新宿高島屋で、旨いもんを食べまくってきました
お昼過ぎから、新宿高島屋へ。向かったのは11階の催事場。
3月12日まで、全国の美味しいものを集めた、「グルメのための味百選」が催されていたんです。
今回のお目当ては「一心鮨 光洋」。宮崎県のお寿司屋さんです。Facebookで知り合いの書き込みを見て、ぜひ食べたいなと思い訪問。
店内の様子。催し物用に作った急ごしらえの店内ですが、居心地良かったです。
こちらがメニュー。見てわかりますが、安くはありません。
せっかくなので、一番高い「技信想伝」(12,960円)をオーダー。嫁(ベトナム人)は10貫も食べられないということで、8貫をオーダー。
白ワインのように見えるけど、お茶です。水出しと思われる緑茶。お茶の香りはするんだけど、渋みが全然ない。お寿司の味を邪魔しません。
握りはイカからスタート。少しねっとりとしていて、それでいて歯切れがいい。
金目。まあ、おいしくないわけないですよ。すべてのネタに、味付けがしてあるので醤油不要。ネタによっては、味付けにゆずの皮が使われています。
マグロの赤身。ネタとシャリの一体感がすごい。小ぶりなので、口の中に入れたときのバランスがいいんですよ。
中トロ。文句のない美味しさ。脂が上品。
車海老。この日のお寿司で、一番感動した握り。エビの身が分厚くて、甘みがすごい。飲み込みたくなかった……。
のどぐろは蒸し寿司。脂がのっているのどぐろですが、蒸したことでさっぱり。カニ、キャビアの塩っけがいい!
アワビは手渡しされたため、撮影できませんでした。柔らかく煮込まれたアワビ、柔らかすぎて、手渡ししているようです。まあ、美味しいですよ。ええ。
ウニ巻き。うちの嫁はウニが苦手。そんな嫁が美味しい、美味しいと。ウニの妙な臭さがなくて、純粋に旨さだけが口に広がりました。
大トロ。あああああ! 脂がのった大トロを、しっかりと受け止めているシャリ。最高。
玉子。フワッフワで、甘さ抑えめ。
デザートはプリン。醤油差しに入っているのは、ブランデーように芳醇なワイン。プリンにかけて食べると、大人の味になります。
嫁が「今まで食べた寿司の中で、一番美味しかった! また、食べたい!」と絶賛。
心は満ちたけど、お腹はまだまだいける
美味しすぎるお寿司に心が満たされました。
でも、この日はかなりお腹が空いていたため、他にも食べることに。
かき氷の名店「慈げん」。残念ながら、すでに売り切れ。
ということで、ジビエ専門店の「ELEZO HOUSE」へ。
渋谷にある、紹介制のレストラン。
メニュー。さっきのお寿司のあとだと、錯覚で安く感じる。笑
16時頃だったので、お酒解禁。赤ワインをオーダー。最近、嫁がワイン飲めるようになったんです。
蝦夷鹿と短角牛のロースト盛合せ(3,460円)。蝦夷鹿が美味すぎる! スッとナイフが入り、口に入れるとギュッと濃縮された旨味。
スタバの新商品を試す。微妙
スターバックスから3/15に発売される新商品。先行販売のチケットを持っていたので、飲んできました。
ムースフォームラテ。
店員さんから、「フタをあけて、ムースからどうぞ!」とのこと。
フワッフワのムースフォーム。
ん〜、個人的には微妙。
ムースフォームは脂質が多く、少し塩っけがあります。単体で食べるとそこそこ美味しいんですが、ラテとの相性はイマイチ。合わせる意味がわからない。
ゴンチャのミルクフォームの方が美味しい。塩っけ、甘みが上手くマリアージュしてるんですよ。
我思う故に我あり
「一心鮨 光洋」の大将さんは、春からシンガポール、ベトナムの日本レストランの監修をするみたいです。
ボクらもシンガポール、ベトナムに行く予定なので、食べに行けたらいいな〜。
海外の材料でどう作るのか。楽しみです。
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