ジャンボシーフードのチリクラブが人気らしいんだけど、そんなに美味しいの？
値段はいくらくらいするのかな？ やっばり蟹だから高い？
シンガポールグルメを語る上でチリクラブは絶対に外せません。
ピリ辛で甘いチリソースと蟹の組み合わせ。最高です。
チリクラブを食べられるお店はいくつもありますが、絶対に人気店で食べた方がいいですよ。
（無名なお店で食べたことがあるんですが、美味しくなくて後悔しました……）
本記事ではシンガポールで一番人気のチリクラブが食べられる、ジャンボシーフードを紹介。
お店への行き方、店内の様子、お得な予約方法、メニュー、食事の様子を紹介します。
お得な予約方法に関しては、記事の後半で解説しています。
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シンガポール ジャンボシーフード 詳細情報
| 店名 | ジャンボシーフード ギャラリー（ザ リバーウォーク）店 |
| 住所 | 20 Upper Circular Road #B1-48 The Riverwalk Singapore 058416 |
| 時間 | 12〜15時。18〜24時 |
| 定休日 | 無休 |
| 電話 | 653-43-435 |
| カード | 利用可能 |
| HP |
シンガポール ジャンボシーフード 行き方（アクセス）・地図・最寄駅
ジャンボシーフードはシンガポール内に数店舗あります。本記事で紹介しているのはザ・リバーウォーク店です。
ザ・リバーウォーク店へは電車、もしくはタクシーで行くのがいいでしょう。
電車を使った場合、最寄駅はMRT北東線のクラーク・キー駅（Clarke Quay）。
駅から徒歩3分ほどの場所にあります。
シンガポール ジャンボシーフード お店の外観
ジャンボシーフードは川沿いにあるお店。川向こうから撮影してみました。大きな字で「JUMBO SEAFOOD」と書かれているのでわかりやすいかと。
シンガポール ジャンボシーフード 店内の様子・雰囲気
席はテラス席（屋外）と屋内席の2種類。
テラス席は、夜になると風が涼しくてなってきます。
屋内席はクーラーが効いています。円卓があるので、大人数のときは屋内席の方が食事しやすいですね。
シンガポール ジャンボシーフード 混雑状況
ジャンボシーフードは観光客だけでなく地元でも人気のお店なので、常に混雑しています。
予約無しで行くとかなり待つことになりますよ。
予約無しで訪れた場合、名前と電話番号を登録して待つことになります。
ボクらは平日の18時頃に訪れましたが、30分以上は待ちました。
ボクらがお店を出るまで、行列は途絶えませんでした。
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シンガポール ジャンボシーフード メニュー
ジャンボシーフードのメニューを紹介します。
メインとなる蟹は、蟹の種類と調理方法を選択して注文します。
それぞれの蟹におすすめの調理方法（Recommended Cooking Style）が書かれているので、そちらを参考にするといいですよ。
チリクラブは調理方法の呼び方。その他にもブラックペッパーや、生姜とネギで炒めるなどの調理方法が選べます。
チリクラブには「MUD CRAB（マッドクラブ）」がおすすめ。値段は100g単位で書かれているので、気をつけてくださいね。
蟹以外にもシーフードメニューが充実。
選択肢は少ないですが、肉料理もあります。
野菜料理のメニュー表。量は小、中、大の三種類。調理方法によって料金が若干変わります。
シンガポール ジャンボシーフード 名物のチリクラブを堪能！
では、実際にボクらが利用した時の様子をレポートします。
この日はシンガポール旅行の最終夜。
最後に美味しいものを食べたいねってことで、妻（ベトナム人）と一緒にジャンボシーフードに訪れました。
事前に予約をしていなかったので、お店のに到着してから30分以上は待ちました……。
まあ、人気店だからしょうがないですね。
机の上には蟹の甲羅を割る道具、身をき出す道具が置いてあります。早く食べたい！
食事中に手を洗うフィンガーボウル。
正直言って、フィンガーボウは気休め程度。食事後にトイレでちゃんと手を洗わないとキツイです。
服が汚れないようにエプロンを装着。とはいえ、白い服はできるだけ避けた方がいいですよ。
生簀にいる蟹たちを眺めながら、料理が出てくるのを待ちます。
まずはビールとココナッツジュースで乾杯。
アスパラガスのXO醬炒め（小サイズ 20SGD）。
XO醬がアスパラガスに奥深い味を演出しています。めちゃくちゃ美味しい。
そして、待望のチリクラブが到着！ 小さいサイズのマッドクラブが1匹入っています。
やっばり蟹はハサミの部分が美味しいですよね。
専用器具で殻を割ります。女性の力だとややキツイかも。男性がいたら積極的にやってもらいましょう。
身が出てきて、いただきす！
感想としては、けっこう辛味が強いです。子供とか辛いのが苦手な人は嫌がるかもしれません。
近くにあるレッドハウスはもっと甘めの味付けなんですよ。どっちも美味しいですが好みの問題ですね。
【食レポ】レッドハウスでチリクラブを堪能！
チリクラブを食べる上で絶対に忘れてはいけないのが、こちらの揚げパン。
揚げパンをチリクラブのソースにつけて食べると、食欲が暴走するくらい美味しいんです。必食。
シンガポール ジャンボシーフード 料金はいくらだった？会計は？
気になる会計ですが、妻と2人で軽く食事して153.95ドルでした。
1シンガポールドルが85円だとすると、日本円で約1.3万円です。高い……。
実はジャンボシーフードに来る前に軽食を食べてきたので、ジャンボシーフードでは軽くしか注文してないんですよ。
それで1人あたり6千円以上ですからね。
空腹状態できたら、1人あたり1万円くらいかかると思った方がいいですよ。
シンガポール ジャンボシーフード 割引クーポンチケット
ジャンボシーフドで食事するなら、割引クーポンチケットを購入するとお得ですよ。
ランチならS$50分のチケットが、S$35で購入可能。S$15（約1,300円）お得。
ディナーならS$50分のチケットが、S$40で購入可能。S$10（約850円）お得。
1回の会計で1枚しか利用できないので、その点だけ注意してください。
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我思う故に我あり
ん〜、やっぱりシンガポールのチリクラブは美味しい。
値段は張りますが、旅行中に一回は食べる価値ありますよ！
記事内でも紹介していますが、辛いのが苦手な方はレッドハウスのチリクラブがおすすめ。辛さ控えめで甘いチリソースです。
レッドハウスの紹介はこちら
本記事を参考にして、美味しいチリクラブを堪能してくれるとうれしいです。
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