【増刊号:秋の味覚】焼いたら茶色くなった

今週末も新宿伊勢丹で食材を物色。

「茄子Mix」なるものを発見。世界の珍しい茄子のセット!

お〜テンション上がる。色とりどりすぎる。

早速買って帰り、並べてみた。

 

左から

白茄子・・・イタリア原産の茄子。火を通すととろけるような食感。

マクアポ・・・タイ原産の茄子。グリーンカレーなどの煮込み料理に。

シチリア茄子・・・アメリカの茄子。ステーキなどの加熱料理に。

(説明文は買った時の紙に書いてあったもの)

 

とまあ、調理法がいくつか提示されていたが、面倒くさいので全部鉄鍋で焼いてみた。

同じように調理したら、特徴がわかりやすいなと思い。実験、実験。

そして出来たのがこれ。

 

 

焼いたらほぼ全部茶色になってしまった・・・

白茄子とかちょっと残念な結果に。

実食してみての感想としては

白茄子・・・確かに中の身が柔らかくてとろける。そのかわり皮が3つの中で一番固かった。これは焼き茄子にして中の身だけを食べるのがよさそう。Oisixで売られている「トロなす」もこれの仲間かな。今度買ってきたら、先日学んだ焼き茄子の作り方を実践してみよう。

マクアポ・・・焼いてもちょっと固い。確かに煮込み料理に合いそうだ。調べてみるとタイカレーとかに入れたりするらしい。2個ほど余っているので、何かそれっぽいのを作ってみよう。

シチリア茄子・・・確かにステーキ向け。皮も硬すぎず、鉄板で焼いて食べるには一番適してそう。

 

 

ちなみにマクアポは切ってみると種がたっぷり。タイでは生で食べたりもするらしい。

 

 

 

スポンサーリンク