ソウル旅行【Wi-Fiルーター】韓国でレンタルした方が安くておすすめ

疑問
フマジーメ53世

韓国旅行でSNS、ネットを使いまくりたいんだけど、WiFiルーターっていくらぐらい? ホントにネットに繋がるの?

本記事ではソウル現地でレンタルできるWiFiルーターOlleh(オルレ)について解説します。

韓国旅行でインターネットは必須。インターネットがないと何もできません。

ホテル、カフェなどに入ればWiFiにつなげることができますが、インターネットするためにわざわざお店に入るのは面倒ですよ。

でも、日本のWiFiレンタルって、ぶっちゃけ高すぎ。レンタルすると1日1,000円くらいかります。

WiFiルーターは韓国でレンタルした方が安くて使いやすいですよ。

この記事では、Wi-FiルーターOlleh(オルレ)のレンタルについて紹介します。
(Olleh(オルレ)は韓国最大の通信会社KTのWi-Fiルーター。)

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夫婦2人旅行の通信手段として、WiFiルーターをレンタルしました

韓国 ソウルに妻(ベトナム人)と2人で旅行しました。

ボクは仕事がら常にインターネットを利用しています。妻はFacebook、InstagramなどSNSを利用。

夫婦2人ともインターネットが手放せないので、WiFiルーターをレンタルすることにしました。

韓国WiFiルーター Olleh(オルレ)を選んだ理由

WiFiルーターOlleh(オルレ)を選んだ理由は、次の3点です。

Ollehを選んだ理由

  • 料金体系がシンプルで安い
  • 4G/LTEが容量に関係なく無制限に使える
  • 韓国の空港でレンタル・返却できる

海外旅行用のWiFiレンタルは日本でもありますよね。イモトのWiFiなどが有名です。

日本のWiFiレンタルは料金体系が複雑なんですよ。

「1日500円!」とか書いてありながら、さらに手続き費用などがかかり、なんだかんだで予想外に高くなり、1日1,000円近くかかります。

その点、Olleh(オルレ)は料金体系がシンプル。1日432円しかかかりません。(2022年9月15日の料金)。手続き費用などは一切不要です。

通信容量は無制限。どんなに利用しても速度制限にひっかかりません。

ボクと妻はインターネットを使いまくるので、高速通信が使い放題なのは超助かります。

Olleh(オルレ)は韓国の各空港で貸し出し、返却ができます。
(仁川、金浦、釜山金海、弘大空港)

韓国に着いてからレンタル開始。韓国を出るときに返却できるので、日本でレンタルするよりもレンタル期限を短くできます。その分節約になるんです。

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【体験レポート】Olleh(オルレ)のWiFiルーターをレンタルしてみた

実際にボクがOlleh(オルレ)のWiFiルーターをレンタルした様子を紹介します。

空港到着からWiFiルーターレンタルまで

成田空港から仁川国際空港(インチョン)に到着。預けた荷物を受け取り、到着ロビーに出ました。
仁川空港 Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル

すぐに通信会社KTのカウンターに向かいます。KTとLGU+が一緒のカウンターになっています。KTのwifiレンタル写真の箇所で行います。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル KTカウンター

発券機で「Rental」と書かれているボタンを押し、受付番号を発券。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル 発券機

このとき、ボクらの前に6組並んでいましたが、10分ほどで呼ばれました。

楽天トラベル観光体験から事前に予約していたので、受付はスムーズでした。

楽天トラベルから送られてきたチケット、パスポート、クレジットカードをスタッフさんに渡します。

チケットは印刷する必要はなく、楽天トラベルから送られてきたメールを見せるだけ。韓国の空港はフリーWiFiが利用できるので、メールを開くことができますよ。

クレジットカードは、保証のため必要です。(返却し忘れると、クレジットカードから保証金がとられる)

WiFiルーターの内容確認・接続

無事にWiFiルーターをレンタル。すぐに中身の確認・接続をしました。

WiFiルーターは、写真のようなケースに入れられて貸し出しされます。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル レンタルケース

ケースの中身を確認。充電用のプラグ、ケーブル、本体が入っています。本体の大きさは名刺くらいですね。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル 付属品

本体にWiFi接続用のパスワードが貼ってあります。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル パスワード記載

本体側面。かなり薄いです。スマホと同じくらいの厚さ。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル 厚さ確認

とくに難しい設定はありません。WiFi検索画面からレンタルしたルーターの番号を見つけ、パスワードを入力すれば接続完了です。

旅行後の返却

旅行後の返却もKTのカウンターで行います。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル 返却窓口

借りたときとは別の空港でも返却可能。(例えば仁川国際空港で借りて、金浦国際空港で返却することができます)

ただし、ルーターの返却希望場所が受け取り場所と異なる場合は、予約画面の<Step 2 追加情報>にそのことを記入する必要があります。

発券機で「Return」と書かれているボタンを押し、受付番号を発券します。
Olleh(オルレ)のWiFiルーターレンタル 返却発券

5分ほどでカウンターに呼ばれ、ルーターを返却。とくに問題なく1分ほどで返却できました。

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使ってみて良かった点(メリット) 使い心地・体験談

Olleh(オルレ)のWiFiルーターを使ってよかった点を紹介します。

使ってみて良かった点

  • 料金が安い
  • 通信速度が速くて、ストレスなくネットが利用できる
  • 通信制限がかからず、ストレスなくネットが利用できた
  • 本体が薄くて場所を取らなかった
ミン1

使い放題で1日432円は安すぎる!

とにかく料金が安いです。妻と2人で利用しても、1日432円。とっても助かりました。

通信速度に関しても満足。パソコンやタブレット使用時、動画を再生するときでもストレスなく利用できます。

宿泊したホテルのWiFiサービスは速度が遅かったため、ソウル滞在中はOlleh(オルレ)経由でしかネットを利用しませんでした。

いくら使っても速度制限がかからないため、何も気にせずに使いまくり。通信量を気にしなくていいのはうれしいです。

本体の厚さがスマホと同じくらいので、バッグに入れても場所をとりません。

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使ってみてイマイチな点(デメリット)

使ってみてイマイチな点もありました。

使ってみてイマイチな点

  • 同時接続は3台までしかできない
  • バッテリーが1日もたない
  • 貸し出し、返却時の手続きが面倒
ミン2

バッテリーが1日持たないのがキツい……

Olleh(オルレ)は同時接続が3台まで。ボクと妻のスマホ、タブレットを接続したら3台。さらにパソコンを繋げることはできせん。

とはいえ、同時に4台以上繋げることなんてそうそうありませんよね。

3人までならOlleh(オルレ)で十分です。4人を超えるようだと、WiFiルーターを複数台もった方がいいですね。

バッテリーは丸一日持ちません。朝の8時から使い始めて、夜の18時頃にはバッテリーが切れます。
(使い方によってバッテリーの持ち時間は変わる)

1日中外出するなら、モバイルバッテリーは必須ですね。

貸し出し、返却時の手続きが必要です。混み合う時間帯だと、余裕をもって行動した方がいいですよ。

でも、日本でレンタルしても手続きが面倒なのは一緒ですよね。変なオプションサービスなどがないので、Olleh(オルレ)のWiFiルーターの方が簡単ですよ。

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モバイルバッテリーが必須です

デメリットの箇所でも書きましたが、WiFiルーターのバッテリーは10時間ほどで切れてしまいます。モバイルバッテリーは必須。

おすすめはAnker PowerCore 10000 Redux。スマホより一回り小さいサイズで、一般的なスマホなら2〜3回はフル充電できます。

我思う故に我あり

海外旅行中、インターネットはホントに死活問題なんですよ……。

電車、バスに乗るにもスマホがないと苦労します。ソウルは意外と英語が通じないし、英語の看板がないですからね。

ぜひ、本記事を参考にしてWi-FiルーターOlleh(オルレ)をレンタルしてくれるとうれしいです。

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