本記事はソウル 明洞にあるCafe de paris(カフェドパリ)明洞1号店の紹介です。
明洞はソウルで一番の繁華街。東京でいうと新宿、渋谷のような場所です。
カフェドパリは明洞でオープンして以来、旬のフルーツをふんだんに使ったボンボン(パフェ)で有名なんですよ。
フランス パリをイメージしたオシャレな店内、たっぷりのフルーツか盛ったパフェ。女性に人気のお店です。
本記事ではお店への行き方、お店の様子、メニュー、料金はいくらぐらいかかるのかなどを紹介します。
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カフェドパリ 明洞1号店【詳細情報】
店名 | カフェドパリ 明洞1号店 |
住所 | 40 Myeongdong 10-gil, Myeong-dong, Jung-gu |
時間 | 11時〜24時 |
定休日 | 年中無休 |
電話 | 02-755-9646 |
煙草 | 全面禁煙 |
座席 | テーブル席 |
カード | 利用可能 |
カフェドパリ 明洞1号店【行き方(アクセス)・地図・最寄駅】
カフェドパリ 明洞1号店は、明洞エリアのど真ん中にお店をかまえています。
最寄駅は地下鉄4番線の明洞駅(ミョンドン Myeongdong-Yeog)の8番出口。歩いて3分ほど。
地下鉄2番線の乙支路1街駅(ウルチロイック Euljiro 1-ga)の5番出口からだと歩いて10分ほどかかります。
明洞は人が多いので、距離のわりには時間がかかるんですよ。
カフェドパリ 明洞1号店【お店の外観】
カフェドパリの外観です。建物の2階、3階がカフェドパリの店舗。1階のアイス屋さんはバラの形をしたアイスで有名です。
入口にあるカフェドパリの看板。
階段をあがり、2階が注文カウンターです。
カフェドパリ 明洞1号店【店内の様子・雰囲気】
カフェドパリの2階店内。
こちらは3階。3階の方がテーブルごとの間隔が広く、ゆったりと過ごせます。3人以上なら3階がおすすめ。
店名に「パリ」とつくだけあって、店内はフランスのパリをイメージ。オシャレな小物が置いてありました。
エッフェル塔のオブジェ。
カフェドパリ 明洞1号店【混雑状況】
平日であればそれほど混雑していません。待たずに座れます。
土日は混雑しますが、何時間も並ぶようなことはないですよ。
カフェドパリ 明洞1号店【メニュー】
注文は2階あるカウンターにて行います。
頭上に人気メニューが掲載されるているので、この中から選ぶといいですよ。
フルーツを1種類使ったボンボン(パフェ)、2種類使ったダブルボンボンが人気です。
カフェドパリ 明洞1号店で、『あおぶどうとマンゴーのダブルボンボン』(パフェ)を堪能!
では、実際にボクらが利用した時の様子をレポートします。
この日は嫁(ベトナム人)の要望で明洞お買い物ツアー。
女性の買い物って長いですよね……。歩き疲れたので、カフェて小休止することにしました。
カウンターにて『あおぶどうとマンゴーのダブルボンボン』を注文。少し料金が上がりますが、2種類のフルーツが入っているのでお得感があります!
注文するとブザーを渡されます。調理がおわるまで15分ほど待ちました。意外に時間がかかるなという印象。
こちらが『あおぶどうとマンゴーのダブルボンボン』。
トップにはあおぶどうがタップリとのっています。日本でいうマスカットですね。
あおぶどうの下には大量のクリーム、マンゴー、マンゴーシェイク。
ボリュームがあるので、2人で1杯をシェアするくらいがちょうどいいかな。1人で食べようとすると、身体を冷やしてしまいそうです。
味の感想としては、フルーツの味がイマイチ。日本のフルーツパフェに比べると、フルーツの甘さが少ないです。
フルーツの味を楽しむというよりは、生クリームと楽しむことが前提かな。
カフェドパリ 明洞1号店【料金はいくらだった?会計は?】
『あおぶどうとマンゴーのダブルボンボン』は17,000ウォン。日本円で約1,700円ですね。
カフェドパリのボンボンは15,000ウォン以上。ダブルボンボンにすると、さらに1,000〜2,000ウォン上がります。
正直、ちょっと高いかなという印象。とはいえ、ボリュームがあり、2人でシェアできるので、それを考えれば妥当かなっていう感じですね。
我思う故に我あり
パフェ好きとしては、ソウルで食べておきたかった一品。食べられて満足、満足。
期間限定商品があり、これが人気らしいんですよ。11〜5月頃まではイチゴボンボン、6〜9月までのチェリーボンボン。
次回は季節限定メニューに挑戦してみようかな。
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